日誌

お嬢様、お坊ちゃま
秋の金木犀の可愛さに喜びを感じていた近衛でございます。

秋といえば、私は大好きな花の一つである金木犀の季節だなと思う次第でございまして、つい道を歩くときなど甘い匂いがしないかなーと思いながら目的地まで足を運ぶものでございます。

ただ最近は秋がいつの間にか過ぎて冬を混じる気温になってしまいましたね。
まだまだ金木犀の香りを楽しみたいものではございますが、雨などで散ってしまったのでしょうか…

お嬢様、おぼっちゃまも道行く先で季節のお花やこれからはハロウィンが終わりクリスマスを控えてイルミネーションが街で用意し始める頃合いでございましょう。
社会勉強先での素敵な出会いがございましたらぜひご帰宅の際に話を聞かせてくださいませ。

また私この度ティーアドバイザーの資格を取得することが叶いました。
これからも一層お嬢様のおそばで使えるにふさわしい使用人になれるよう精進してまいります。
どうかお見守りくださいませ。