時計の針は進む

朝、お給仕に向かう支度をしている時に『今日はしっかりと朝食は食べていらっしゃるのかな』と考える時間が増えました。
外へ出た時に寒いなと思うだけでなく『今日は寒いけれど、しっかり防寒なさっているかな』『温かい紅茶を用意して、肩掛けや膝掛けを念の為に出そう』と、考え事が増えました。

散歩に出かける時にはおすすめしていただいた曲を聴き、隙間時間にはおすすめの作品を見て、寝る少し前には『今日はこんなことがありました』と独り言をこぼしながら日常を書き留めます。

一年前の私を思い返すと、今の自分はまるで別人になったように感じます。
魔法にかけられたみたい、と言いたくなるほど、平凡な日常は煌びやかな毎日へと姿を変えました。

時計の針はまだ零時を過ぎたばかりでございます。

カボチャの馬車はございませんが、私のペースで毎日を歩んでいくつもりでございます。

忙しい日々を過ごすお嬢様、お坊ちゃまの止まり木になれるように、ひとときの安らぎと笑顔を作れるよう、これからも努めてまいります。

今月でティーサロンでお給仕を始め一年が経ちました。
新しいブレンドティーNIKOと一緒ににっこり笑顔で頑張ります!!