日誌

お嬢様、お坊ちゃま
お変わりなく元気にお過ごしでしょうか?
今年も秋が終わり冬の訪れを感じる寒さに手足がかじかむ近衛でございます。

私先日、大旦那様よりいただきました休暇を使って紅葉を見に行ってまいりました。
今年の秋も終わる頃でございましたから多少散ってはしまっておりましたが、足元に散らばる紅葉にすら美しさを感じてしまうほど堪能することが叶いました。

その時の写真も日誌に載せさせていただきますゆえ、少しでも秋の紅葉の美しさをお届けできたら光栄でございます。

また常日頃、社会勉強として日々をお忙しく過ごされているかとは存じますがお嬢様、お坊ちゃまもどうか一時心休まる時間を作っていただけましたら幸いでございます。

私はティーサロンにて、温かい紅茶ご用意してお待ちしておりますゆえ、お給仕を担当できた際には日々のお話聞かせてくださいませ。
おかえりお待ちしております。

日誌

お嬢様、奥様、お坊ちゃま、旦那様、ご機嫌麗しゅうございます。
久保でございます。

お嬢様、奥様、お坊ちゃま、旦那様にお仕えして二年を迎えることができました。

こうしてまたこの場所にいられること、その一日一日を積み重ねてこられたことに、心から感謝しております。

振り返ればまだまだ未熟で、お恥ずかしい失敗も多うございます。

それでもお嬢様が変わらず声をかけてくださるたびに
「ああ、自分はまだここで頑張っていいんだ」と背中を押していただいているような気がいたします。

私の小さなこだわりは、お嬢様が快適に楽しく過ごせるようにお仕えすること。

どんなに忙しくてもそこだけは絶対に乱さぬようにと心に決めております。

お嬢様が腰を下ろされる場所に、安心そして変わらぬ整いがありますように。たとえ私が未熟でも、それだけは胸を張って続けていきたいのでございます。

三年目に入りますが、まだ道半ばゆえ、気を引き締めて精一杯お仕えいたします。どうかこれからも、久保をお見守りいただけますと幸いでございます。

挑戦

ご機嫌麗しゅうございます。

室戸でございます。

先日、わたくしを含め数名の者で海釣りに赴いてまいりました。

​釣りに関しましては、ごく幼い頃に一度だけ経験した記憶があるのみで、実質、初めての経験でございました。

​海釣り施設に到着し、同行した使用人の方々に色々とご教示いただきながら準備を整え、いよいよスタートいたしました。

​果たして釣れるものかという一抹の不安を抱えての挑戦でしたが、幸いなことに、無事に釣果を得ることができました。

​なかなかすぐには思い通りに参らず、皆様からのアドバイスを拝聴しつつ、自分なりに工夫を凝らす過程は、日頃のティーサロンでの給仕の心得と相通ずるものがあると、改めて実感いたしました。

​お嬢様も、最近なにか新たにご挑戦されていることなどございましたら、ぜひティーサロンにてお聞かせいただけますと、光栄に存じます。

年の瀬のご挨拶。・・・気が早いでしょうか?

司馬でございます。
皆様、お健やかでいらっしゃいますか?

とうとう師走となりました。
年末の挨拶には、少し早いのですが・・・。

「今年もお世話になりました」(深々と一礼)

さすがに、まだ実感が湧きませんね。
師走という言葉通り、目まぐるしいほどの忙しさがないと、年の瀬の気分が出ないものでございます。
まあ、こういった気持ちや雰囲気などは、日々が過ぎれば自然と醸成されていくものでもございますから。

大掃除、門松の支度、餅つきに年賀状・・・。
年越しの前に、準備しなければならないことは山のようにございます。
もちろん、世界中が楽しく過ごすクリスマスも忘れてはいけません。
眩いイルミネーションの下、賑々しくお祝いをいたしませんと。

このように今月の予定を考えておりますと、やはり居ても立っても居られない気持ちになって参りました。
とはいえ、バタバタと忙しなく走り回るのは使用人の役割。
お嬢様方におかれましては、お心に余裕を持って、穏やかな気持ちでいただけるよう、心を配らなければなりません。

本格的なメリークリスマスと年の瀬のご挨拶は、やはりティーサロンにて直接申し上げるのがよろしゅうございますね。
お嬢様方のご予定も目白押しかとは存じますが、時折はポット一杯の紅茶をお召し上がりになって、憩いの時間をお過ごしくださいませ。

どうか、満ち足りたお気持ちで、今年の締めくくりを迎えられますように。

 

師走

煌びやかなイルミネーションが街を彩る季節となりました。
お嬢様いかがお過ごしでしょうか、乾でございます。

今年も何冊か本を読みました。
主に推理小説なのですが最近では古事記を読み返したりしております。
そんな私が数年前に感銘を受けた言葉がございます。
「今日の読書こそ真の学問である」
吉田松陰様のお言葉でございます。
毎日読書を続け、その一日一日の知識の積み重ねこそが学問の礎となるので読書を続けることが重要なのだと説かれております。
私の場合は単純に好きな小説をほぼ毎日読んでいただけなのですが、それでもストーリーに出てくる知識や文字の並べ方、話し方など身についていると思われることも多々ございます。
なるほど学問なのだなと思った次第でございます。

お嬢様は何か感銘を受けたお話などございますか?
お教えくだされば幸いでございます。
お嬢様のお帰りをお待ちしております。