その後のチアシード

皆様、ご機嫌麗しゅう。
吉川でございます。

以前の日誌でチアシードについて書かせていただいたところ、数名のお嬢様からご同意いただき、やはりチアシードの取り扱いは難しいのだなと実感いたしました。
その後、上手い使い方がなかなか見つからないまま使い切ってしまったため、また新たに別メーカーのチアシードを購入いたしました。

しかし!
今度のチアシードは!

水に浸けてもまぁ膨らまないこと膨らまないこと!
ビックリするくらい膨らまず、しかし粘着力だけはあるために食器の内側に貼り付きまくるという、ただのネバネバした厄介なゴマとでも呼ぶべき代物なのです。

まさか品質にこんなに差があるなんて…。
相当なショックを受けました。
スーパーフードの異名のごとく、栄養豊富なのかもしれませんが、栄養は取り立てて目に見えるものではありませんし、何よりも「膨らまない」ということに対する不満ばかりが募ります。
羊頭狗肉とはこのことかと、腑に落ちない気持ちで少しずつ消費しております。
春の訪れと共に、私の中のチアシードブームが去りつつある今日この頃です。