麻と辣

皆様、ご機嫌麗しゅう。吉川でございます。最近、深夜に放送されている激辛グルメドラマに刺激を受けて、私自身も激辛グルメにチャレンジする機会が増えました。コンビニやスーパーで激辛カップ焼きそばが売られたり、デリバリーが充実してきて、激辛グルメが手軽に入手できるようになったことも大きいですね。お店では躊躇してしまうような激辛グルメも、自室ならば遠慮なくゆっくりじっくりと味わいながら食することが出来ます。私が特に好んでいるのは四川麻婆豆腐です。東南アジア系の辛酸っぱさや、韓国料理の甘辛さ、カレー系の灼熱の辛さも良いのですが、四川料理の花椒の「麻」と唐辛子の「辣」による絶妙な辛味が、私の心を、いえ、私の舌を捉えて離しません。唐辛子の「辣」が、気分が上がって絶叫したくなるようなアッパー系の辛さであるならば、花椒の「麻」は、気分が落ち込んで溜め息をつきたくなるようなダウナー系の辛さ。「あーっ! 辛いっ!」と「あー……辛い……」の違いでしょうか。それが同時に味わえるなんて、こんな至福の時はそうそう訪れません。なぜそんな苦行のようなことをするのかと問われれば答えは明確には出ませんが、麻と辣という苦楽を共にすることでストレス発散になっているのかもしれません。さて、今日も激辛グルメを求めに参りましょうか。
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戚風蛋糕

皆様、ご機嫌麗しゅう。吉川でございます。この度、大旦那様のお許しを得て、私のフットマンケーキを皆様にご提供させていただく運びと相成りました。「台湾と言えば夜市」というくらい数多くの夜市が各地に点在しており、私もその夜市を目当てに台湾を訪れたようなものですが、旅行もままならないこのご時世、数年前に台北にある寧夏夜市で購入した「戚風蛋糕」が無性に恋しくなり、パティシエに再現していただきました。「戚風蛋糕」とは所謂「シフォンケーキ」のことで、最近は日本でも「台湾カステラ」の名称で流行しそうな気配を見せております。この戚風蛋糕と、独特な調味粉をふりかけた揚げ物「鹹酥雞」、そして台湾ビールを購入して宿に持ち帰り、異国情緒を感じながら食した夜のことが思い出されます。台北というのは不思議な街で、最先端の中にも素朴さがあり、優しさや思いやりの中にも厳しさがある、振り幅の大きい魅力的な大都市でした。日本では湧かないような感情が揺り動かされ、「何度でも訪れたい」と思えるような、人間味溢れる素敵な街です。こう綴っていたら再び行きたくなってしまいました。前回は夜市以外は龍山寺くらいしか訪れなかったので、次回は台北101あたりまで足を延ばしたいものです。
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寒中お見舞い申し上げます

皆様、ご機嫌麗しゅう。
吉川でございます。

旧年中はたいへんお世話になりました。
今を生きる人々が未だかつて経験したことのないような一年でしたが、足掻きながらも何とか無事に歩き続けられている幸運を噛み締めております。
ご無事な皆様のお顔を拝見できる喜びは、ごくありふれた日常ではないのだなと、執務に携わりながらも痛切に感じました。
どうか皆様、この先におかれましても細心の注意を払ってご帰宅なさってくださいませ。
まだまだ収束の見えないこの災禍、皆様と共に乗り切っていきましょう。
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QOL

皆様、ご機嫌麗しゅう。
吉川でございます。

緊急事態のために購入し、結局使わなくなってしまったワイヤレス充電器は「非常用のもの」と割り切って悔しさを紛らわせておりますが、これは買って良かった、もっと早く買っておけば良かったというものもご紹介いたします。
それは、サロン用シャワーヘッドです。

美容室のシャンプーはやけに気持ち良いな、と思うことはございませんか。
あの気持ち良さをご別宅でも体感できるのがサロン用シャワーヘッドです。
私が今まで使用していたシャワーヘッドも、マイクロバブルが発生するという触れ込みの、そんなに悪くない商品でしたが、シャワーの目が詰まって勢いが弱くなってきていました。
そこで気になっていたサロン用シャワーヘッドを購入するに至ったのです。
CMなどで見る、マジックペンで手に線を書きシャワーだけで消す、あの類のシャワーヘッドです。
あれは流石にお高くて躊躇してしまったので、類似品とも言える数千円のものを購入しました。
しかしこれが数千円とは思えないほどの優れもの!
今までのシャワーが冷麦だとすれば、サロン用シャワーは一級品の素麺もかくやという極細の水流。
まるで絹糸で撫でられているような心地良さです。
水勢がある割には頭皮や肌への当たりは柔らかく、細かい皮脂汚れなども落ちている……ような気がします。
また、副次的なものではありますが、水勢があるため、浴室清掃がしやすくなりました。
水垢も付着しにくくなった……ような気がします。

とにかく、肌への当たりが柔らかく気持ちが良いというだけでも購入した甲斐はありました。
数千円の投資でQOLが上がるのですから、万人にお勧めできる商品です。
ご別宅のシャワーにご不満をお持ちの方、是非ともサロン用シャワーヘッドをお試しくださいませ。
吉川が自信を持ってお勧めいたします。
Filed under: 吉川 — 22:00

ワイヤレスはある朝突然に

皆様、ご機嫌麗しゅう。
吉川でございます。

ある夜、いつものように晩酌を楽しんでいた最中、ふとしたきっかけでタンブラーを倒してしまいました。
幸いにもトレイ(お盆)に乗せていたため、被害は最小限で済んだのですが、どうやらスマートフォンの充電端子に液体がかかってしまっていたようです。
「充電端子に水分が検出されました」とのメッセージが出ています。
本体はさほど濡れていないのに、器用に端子に入ったものだな……。
防水スマホであることに安堵しつつも、このまま端子にケーブルを差し込んで充電するとショートしてデータが消失してしまうため、深刻な事態ではあります。
ただ、その時点ではまだバッテリー量も十分でしたし、今までもバスルームなどでそのメッセージを見たことはあるので、明朝までには解消されるだろうと高をくくり、その日は床に就きました。

翌朝、スマホを見ると、まだメッセージが消えていません。
この時点で、若干の危機感を覚えました。
そろそろバッテリーが切れそうだ……。
同症状を検索してみると、「再起動すれば消える」という事例がありました。
再起動するとバッテリー量も減りますが、よし、一か八か、再起動してみよう!
……消えません。
バッテリー残量は20%を切っています。
しかも、外出しなければならない時間も迫っています。
このままメッセージが消えるのを待つのはリスクが高い。
仕方ない、あれを買うしかないか……。
今までは端子にケーブルを差し込んで充電していましたが、数年前の機種からは「ワイヤレス充電」という機能が備わっています。
私の機種も古くはありますがギリギリ対応しています。
ケーブルを差し込めない以上、ワイヤレス充電に頼るしかありません。
そのための充電器を買いに、家電量販店に走りました。

今までワイヤレス充電は「消費電力に対して充電効率が悪い」という話を聞いて懐疑的ではあったのですが、「QOLが上がる」とも聞いており、気にはしていた機能のひとつでした。
こんなきっかけで試すことになるとは………。
万全の体制でしたら通販サイトで比較しながら選べるものの、緊急事態であるが故に店頭在庫から、しかも値段もちょっと高い中から選ばなければならないとは、痛恨の極み。
しかし、ここで買わなければ充電できません。
タイムリミットは刻々と迫っています。
こんな苦虫を噛み潰すような思いを抱きながら商品を選ばなければならない悔しい買い物は初めてかもしれません。
渋々商品を選び、ワイヤレス充電を行い、何とか事なきを得ました。
後日、悔しくて何となく見るのを避けていた価格を調べてみると、案の定、通販の方が1000円ほど安かったのでした。

ただ、ワイヤレス充電機能は使ってみるとやはり便利です。
なにせ充電器に載せるだけで充電できるのですから。
その後、水分検出メッセージは頻繁に出るようになってしまったので、ワイヤレス充電器は買っておいて結果オーライでした。
……と思うことにしています。
あな口惜しや。
Filed under: 吉川 — 22:00

悪夢ふたたび

皆様、ご機嫌麗しゅう。
吉川でございます。

「天災は忘れた頃にやってくる」とは良く言ったもので、災いの類は油断した頃に再びやってくるものです。
私の場合はそう、首の寝違えです。
前回、そうとう痛い思いをしたはずなのに、回復したら完全にその辛さを忘れてしまっていました。

ただ今回は前回のような急な痛み、寝ていただけなのに首が取れたんじゃないかと思えたほどのビキッとした衝撃はありませんでした。
何となく身体の不調を感じて、特に腰の辺りが不自然に捻れているんじゃないかという違和感を覚えると同時に首までグキグキグキッと痛みが進行していきました。
「寝違え」というよりも、起きてから捻れる「起き違え」とでもいうべき症状でした。
それ故か、寝違えよりは軽度で、二日間ほどで痛みは和らぎました。
どうやらあまり良くない姿勢で寝てしまっていたようです。
ドラマ『半沢直樹』の最終回に興奮して、酒を煽りすぎてしまったのかもしれません。
「酒は百薬の長」とは申しますが、それはほどほどの酒量の場合です。
皆様も酒量にはくれぐれもお気をつけくださいませ。
Filed under: 吉川 — 22:00

美尻トレーニング

皆様、ご機嫌麗しゅう。
吉川でございます。

つい先日、感染症対策を目当てに情報系番組を録画していたところ、同時に「美尻トレーニング」なるものも紹介されていました。
「筋トレじゃなくて美尻か。女性向けの情報かな」と高をくくって流し見していたのですが、トレーナーさんの「同じ箇所を鍛え続けていても筋肉が大きくなるだけ」という言葉にハッとしました。
確かに私は意識して筋トレを行うようにはしていますが、別に筋肉を大きくしたいわけではありません。
生活に支障のないよう全身の筋肉バランスを整えたいだけなのです。

下半身に関してはブルガリアンスクワット並びにバックランジをメインに行っていましたが、主に太腿の前側、大腿四頭筋が大きくなっているような感覚を得ていました。
この美尻トレーニングによって、お尻の筋肉、すなわち大臀筋のストレッチおよび強化が見込めるというのです。
大腿四頭筋はブレーキ、大臀筋はアクセルとも例えられるように、推進力・前進力には大臀筋が欠かせません。
何となく「歩けている」から日常的には意識しづらいものの、怪我をしない歩行のために大臀筋を鍛えることは必要不可欠と言えます。

美尻トレーニングは4ステップありますが、内容はほぼストレッチで、最後に若干の筋肉を使う程度の難易度です。
美尻を意識しながらトレーニングすることで、大臀筋に繋がる腰回りも整えられ、腰痛改善にも役立ちます。
また、股関節のストレッチも含まれているため、脚の回転がスムーズになり、バランスの良い歩行が出来るようになります。
「最近、何もない所で躓くな」とお思いの方、大臀筋が弱まっている可能性があります。
単に美尻を目指すだけではなく、健康な歩行のためにも、美尻トレーニングはオススメです。
Filed under: 吉川 — 22:00

青汁のその先へ

皆様、ご機嫌麗しゅう。
吉川でございます。

以前に青汁を飲み始めたというお話をさせていただきましたが、ついに最終進化とも言える飲み方にたどり着きました。
甘くない大麦若葉の青汁に、レモン味のBCAAをミックスした、通称「レモン青汁」です。

BCAAとは何かというと、筋トレ民にとってはプロテインと同様にお馴染みの必須アミノ酸で、筋肉の減少を防ぎ疲労回復に役立つ魔法の粉末です。
プロテインよりは飲みやすく作られているのですが、いかんせん人口甘味料によって甘すぎることが多く、飲むのに難儀しておりました。
そこで目を付けたのが青汁の自然由来の苦さ、青臭さです。
これが見事にベストマッチ!
映画『貞子vs伽椰子』で「化け物には化け物をぶつけるんだよ!」と言っていたように、甘味と苦味の化け物同士をぶつけてみたら、 化学と自然が相殺しあい、台湾で飲んだ翡翠檸檬茶(レモン緑茶)を彷彿とさせる激ウマドリンクに生まれ変わったのです。

余談ですがこの翡翠檸檬茶、初めて飲んだ時はその鮮烈さに驚き、「これは日本で流行る!」と思ったものですが、その気配はありませんでした。
夜市の屋台で買った台湾シフォンケーキはブームの兆しを見せているのですが……。

ただこのレモン青汁には弱点がありまして、青汁がほとんど水に溶けず沈澱してしまうため、飲むたびにシェイクしなければならないのです。
私は飲み終わった炭酸水の500mlペットボトルの口に漏斗を差し込み、BCAAと青汁と水を入れ、蓋をしてガシャガシャ混ぜながら飲み、飲み終わったらペットボトルを捨てるというサイクルを繰り返しています。
今年の夏はこのオリジナル健康サポート飲料で乗り切ることにいたします。
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トーストスチーマー

皆様、ご機嫌麗しゅう。
吉川でございます。

昨年あたりから話題になっており、ずっと気になっていた『トーストスチーマー』なるものを入手いたしました。
『スチームトースター』という商品もあるため紛らわしいのですが、スチームトースターは水をセットしてパンを焼くと極上の仕上がりになるトースター。
『トーストスチーマー』はパン一斤の形をした小型の陶器で、パンを焼く前に20秒ほど水に漬け、そのままトースターの網に乗せてパンを焼くと、外はサクサク中はモッチリ食感になるという、言うなれば擬似的にスチームトースター状態を作り出すもの。
どちらかといえば朝食はパン派の私にとって、一度は試してみたかった代物です。
一時は品切れ続出だったため忘れていたのですが、入手しやすくなったようなので購入してみました。
私のような庶民にも手が出しやすい1000円という財布に優しい価格。
これでトーストが美味しくなるのであれば儲けものです。
マニュアル通りに水に漬け、トーストを焼いてみます。
紹介記事によると、トースター内が蒸気で一杯になるとのことですが……あれ?
ガラスが曇らない?
焼き上がりも今までとあまり変わらないような……?
半信半疑で使い続けてはいるのですが、どうやら私の使っているようなコンベクションオーブンには対応していないのではないかと思い始めています。
これはトースター専用なのではないかと。
コンベクションオーブンはファンが回ることで風が発生し庫内の熱を循環させる機能を持っているので、その温風により蒸気が分散してしまっているのではないかと。
何にせよ、私のような庶民舌には気付かないほどの微妙な違いなのかもしれません。
いつの日か「これは違う!」と気付ける時を夢見て、今日も使い続けているのです。
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ぎっくり首

皆様、ご機嫌麗しゅう。
吉川でございます。

あれは先月下旬のことでしたか。
ある朝、目が覚めてちょっと寝返りを打つと……。

(ああぁーーーーーーーーっ!?)

声にならない声。
首が取れたのかと思えるほどの激痛と不安感。
身体が…動かせない!?
寝違えなどとはレベルが違います。
恐る恐る動こうとしても、肩口あたりに激痛が走ります。
頭の重さはボーリングの球くらいあるとは聞いていましたが、なるほど確かに重い。
重くて動けない、動かせない。
激痛で首の筋肉が無力化され、頭の重さを支え切れていないような状態です。
そこで手を使って頭を支えながら何とか身体の向きを変え、苦しみながらもスマートフォンをゲット、検索してみます。
この急な痛み、症状の感じ、恐らく「ぎっくり腰」の首バージョンだな……と考えて文字入力してみると、すぐに予測変換が出ました。
「ぎっくり首」、急性頚椎捻挫症 。
あるきっかけで急に起こる症状のようです。
対処法としては「湿布などで冷やして安静にする」とのこと。

湿布か……とりあえず起き上がるしかありませんが、何しろ頭が物理的に重いし、それを支える腕の肩口は痛くて思うように動かせない。
ゴロゴロと転がるように這い出して立ち上がると……あれ?
意外と楽だ。
これなら何とか生活できるかも。
片手で湿布を貼り、とりあえず安静にするかと横になると……痛い!
人間にとって横臥は不自然な姿勢なのだと痛感させられます。
これでは安も静もできません。
では椅子に座っておくかと屈んでみると……これまた痛い!
どうやら立っている姿勢が一番楽なようです。
もし自分に能力が発現したら「首の頸椎を捻挫させる能力」なら相当な強さだな……そんなことを考えながら、しばらくはこの痛みと共存するしかないと観念しました。

3日経ち、首の痛みは100%から70%程度に緩和したものの、今度は寝返りを打てない反動からか、起床時に腰や脚の不調を感じるようになりました。
人間の身体は絶妙なバランスの元に保たれているのですね。

5日ほどでガチガチの肩こりと同程度には回復してきたため、ストレッチを始めてみると、劇的な改善が見られました。
くるっと気軽に振り向けないため、道を歩くときの後方確認が大変ですが、これなら何とか日常生活に戻れそうです。

ぎっくり首の原因として「筋力や体幹の低下」があるようで、免疫力を下げないために筋トレメニューを減らしていたのが命取りとなったようです。
適切な運動、適切なストレッチ、そんなことを改めて考えさせられる日々でした。
Filed under: 吉川 — 22:00