日誌

ご機嫌麗しゅうございます。
西槙でございます。

今月よりティーサロンの場を借りて再びその門を開きましたbar 『BLUE
MOON』でございますが、お酒好きの使用人ということで私も大旦那様からバーテンダーとしてのお給仕を賜っております。

まだまだ知識も経験も浅く、至らぬ点ばかりかとは存じますが、誠心誠意を尽くして私にできる最高の一杯をお作りしようと日々努めております故、カクテルの腕前の上達なども含めてゆっくりとお楽しみいただければ幸いでございます。

さて、折角barの話をさせていただいておりますので、合わせて少しばかり私のオススメのカクテルのお話もさせていただければと存じます。

私、普段はウィスキーを飲むことが多く、カクテルに関してもウィスキーベースのものが好きでございまして、中でもマンハッタンが特にお気に入りでございます。

バーボンとスイートベルモットが絶妙にマッチした独特の風味が、ゆっくりと舌から喉へと流れていくあの感覚が大変に好みでございまして、外の世界のbarでもよく嗜んでおります。

また、お作りするにあたっても、ミキシンググラスの氷を良き状態に仕上げ、丁寧に丁寧にお酒と対話するようにステアして作り上げていくというその工程になんとも作りがいを感じられるカクテルでございます。

いやはや、こうして日誌に書いているだけで早速飲みたくなってまいりまして、少しばかり嗜んで、あ、いえ、カクテル作りの練習をしてこようかと存じます。

2周年

お嬢様、おぼっちゃま、ご機嫌麗しゅうございます。室井でございます。

6月も終わりが近づき、お天道様の顔が見えない日が続いておりますがお元気ですか?

時が経つのは早いもので実は私、この6月でティーサロンでお給仕するようになってから丸2年が経つようでございます。

最近は一気に新しい使用人も増えまして、一層時間の経過を感じております。

そこで去年の自分はどんな日誌を書いたのだろう?と遡って見てみました。すると………

 

 

 

まっっっっっっったく、触れていないのです!!!!!!

 

 

 

「花粉にも負けず」という有名な詩のオマージュを書いたきり、自分のティーサロンでのお給仕1周年について一切触れていないのです……

なんと言うことでしょう……

「そういえば去年のこの頃にも新人が増えて先輩になりました!みたいな話を書いた気がします!」というお話をしようと思って調べたのですが、完全なる勘違いだったようでございます……

今年の日誌も、6月の終わり頃になってしまっておりますし……

いけませんね、来年こそは私の3周年当日、6月1日に日誌をお見せできるよう頑張ります!!

ですので、私の新たな一年もよろしくお願いしますね!

夜の散歩道

敬愛せしお嬢様へ

風待月とはよく言ったもので、暑い日も湿気た日も、全てを洗い流してくれるような風が恋しくて仕方なき季節となってまいりました。

有り難くも、何かと多忙な日々を過ごさせて頂いておりますが
時任め、元来が不真面目な性質でございますため、遊びの好機は逃さない主義でございます。

先日も、大旦那様のお言い付けで違う街のお屋敷を訪ねました帰り道、
お屋敷に戻って執務というにも夜が更けておりましたので、これ幸いと
久々に夜の街を散歩して参りました。

と申しましても、時勢はだいぶ良くなってきたとはいえ、まだまだ万一を考えたいところ。
賑わいを取り戻した街並みや、客入りの良くなっている知人の店を見て周り胸を撫で下ろしながら、しばらく見ぬうちに彩りを変えた通りに驚いたり、今は難しかれどいつか訪れようと心に記録するバーを増やしたりと、ただただ歩き回るだけの本当の「お散歩」でございました。

とは言え。
しばらく見ることが叶わなかった、夜闇を彩る幾つもの光。笑いさざめく影。
それぞれに創意工夫してか、聞いたこともないメニューやサービスを看板に掲げて
人々を呼び寄せる店員たちの姿。
どうかこのまま賑わいが絶えることがないようにと、切に願ってしまう庶世の賑わいがそこにはございます。

ただ。戻ってきたものばかりでは無く。
散歩道に敢えて加えた薄暗い細道。その端にある灯っていない行燈。
昔から通わせていただいておりました、小さなお店がございますが、
いまだ再開の目処つかずということで、灯を落としたままの門前を通ってまいりました。

この小さなお店がひしめく伝統的な界隈でも、最も旧きに門を構えたと言われるお店。
店主様も相応に高齢であられたようなので、この長きに渡った病禍を過ぎたかに見える今も、
行燈に再び灯りを上げるのがなかなか難しいのかもしれません。

在りし日の、いつもアナログな楽器の音色が流れ、多彩な人々が笑いさざめいていた
暖かな光景を思い出しながら、いつの日にか灯りが戻ることを願い、帰途につきました。

こんな日の帰り道は、自室に着くまで色々なことを考えてしまいますね。

 

自室に着きましたら。

シャー。

「しゃー?」

シャー!シャー!

「‥‥おおう?」

家具と家具の隙間から、モコモコの尻尾だけが生えてバタバタ暴れておりました。

猫が、家具の隙間に転がり込んだおもちゃが取れず
体ごと家具の隙間に潜っていったのか
出れなくなっていたようです。

すごくシャーシャー怒っていました。

 

 

 

家具の隙間からいきなり飛び出てくる尻尾。

新手の妖怪かと思いました。

加藤ベーカリー開店準備

『ピクニックに最適な場所を探してくれないか』

ご機嫌麗しゅうございます。
加藤でございます。

主にティーサロンで仕える使用人とはいえ
お嬢様がご別宅にお戻りになっている間には
様々な執務があるわけでございますが、
ある日、大旦那様からピクニックに行く場所を探してくれとの御命令を仰せつかりました。

ピクニックに最適な場所…
突然の御命令に少々戸惑ってしまいましたが
大旦那様のご要望であれば全力を尽くして
お応えするのが使用人でございます。

「うーん(夏も近づいていますし少し涼しげなところの方がよろしいでしょうかその上お嬢様も行かれるのであれば虫はあまり好まれないでしょうから虫達が少ないところ…やはり日陰はあったほうがいいですよね川の近くも涼しげで良いのかもしれませんし夏らしいといえば少しピクニックのイメージとは離れますが海辺も一つ案として良さそうですね。あとせっかくのピクニックですからゆっくりとお休みできるよう街の喧騒を離れ少しだけ遠出してみてもいいかもしれません。しかしそうなると徒歩では難しいですからピクニックらしくなくなりそうですし、あれ?そもそもピクニックって歩いて行かないといけないものでしたっけ?ピクニックとは?)」

熟考を重ね苦節数時間。
私なりの答えを出し、
少し遠出をして下見に行って参りました。

思い返せば道中様々な困難がございましたが
それは別の機会に。

着きました。

高原でございます。

 

ちょうどたんぽぽの綿毛が散り
ふわふわと飛んでいる様子が幻想的で
夏の到来を祝福するかのようにも見えました。

人1人おらず、涼しげな心地よい風が吹いており
景色も素晴らしい。
まさにピクニックに最適な場所でございます。

ということで場所も見つかったことですし一件落着。

早速お屋敷に戻り大旦那様にご報告致しましたが…

『ちょうど梅雨入りしたからピクニックはまた今度にしよう』

とのことでした。

私のこれまでの頑張りが水の泡に────

とは思いませんでした。

大旦那様のことですから
もちろん梅雨に近々入ることはご存知だったはずです。
きっとティーサロンに仕えてから
根を詰める私を見かねて気をお遣いになりお暇をくださったのでしょう。
実際の所、街を離れ、道中自然にふれることで
英気を養うことができました。

とはいえ景色も良く素敵な場所ですから
お嬢様、また季節が巡った頃にピクニックはいかがでしょうか。

その際にお召し上がりになりたいサンドウィッチやパン、ケーキ等ございましたらお早めにお申し付けくださいませ。

加藤が小麦からお作り致します。

ご挨拶

ご機嫌麗しゅうございますお嬢様、お坊ちゃま。
この度、使用人の末席に加わりました榊と申します。

気温も上昇しまとわりつくような湿気が肌を撫でることが多くなって参りましたが、お屋敷の中では爽やかに、フレッシュに仕えさせていただければと考えております。
これから何卒よろしくお願いいたします。

見上げた空を覆う雲を払うことは不可能であっても、
皆さまの心を覆う雲を払うことは可能である。

そんな使用人に、私はなりとうございます。
これから精進して参ります。

などと決め込んだように書いておりますが、
初めての執筆への緊張のあまり上の文言を考えるのにざっと一時間を要しました。
読んでくださったお嬢様の胸に少しでも響けばこの上ない幸せでございます。

それでは、お早いお戻りを心よりお待ちしております。

日誌

日本の祭典

いやお屋敷の祭典でございます

藤堂執事のbirthday

来年度は

ティーサロンにて

お嬢様 おぼっちゃま 使用人とで

藤堂執事をお祝いできることを

祈りながら

これにて失礼致します

Happy Birthday 2022

さあ!お嬢様、お坊ちゃま、わたくし金澤がハイっと言いましたら声高らかに歌いましょう!
金澤「ハイっ!」

ハーピバースデー じいや〜♪
ハーピバースデー じいや〜♪
ハーピバァ︎⤴︎スディ ディ〜ァ じいや〜♪
ハーピバースデー じいや〜♪
パチパチ パチパチ ヤンヤ ヤンヤ ヒュ︎⤴︎ヒュ⤴︎

藤堂名誉執事! お誕生日おめでとうございます

藤堂執事には恩返しをしなければと思いつつ、何だかんだでお世話になってばかりの私です。字は伏せますが○幡さんなんて相変わらず藤堂執事に甘えてばかり、字は伏せますが八○さんにはもっと厳しくしないと甘えつづけますよ
でもそんな光景は微笑ましくもありスワロウテイルの幸せの日常です

藤堂執事、いつまでもお元気でいてください、そして我々を甘えさせて下さい、時同じくその分何十倍も恩返しさせてくださいませ。

お嬢様も同じお気持ちだと思います
藤堂執事はお嬢様の使用人ではございますが、藤堂執事は特別なのです!

藤堂執事ばんざ〜い!
ヤンヤ ヤンヤ ドンドンドン パフ〜 パフ〜
うぐうぐ プハー