人鳥哀歌

小さい頃からペンギンが好きでした。
なんでこんなにも可愛い生き物がいるんだ、と。
歩き方の一つとっても、というよりかどの仕草を切り取っても可愛さの権化。
白黒のコントラスト。
魅力は尽きません。


今でも思い出します。

確かどこかの動物園。
小さな手でガラスに張り付きながら眺める向こう側には、
泳ぎながらそのクチバシでガラスを突きながらずっとこちらに向かって来ようとするペンギンが居ます。

ずっと目が合っています。

「ここからでたいの?」

投げかけた質問には応える素振りもなく、
引き続き泳ぎながらガラスを突いてきます。

「きみはなにをしてるの?」

ずっと目が合っています。

コンコンコン。

…結局最後はガラスの向こう側からのクチバシによる3回ノックという謎を置いたままどこかに泳いで行ってしまいました。

「どういうことなんだ」

子供ながらにしてその不思議な魅力に取り憑かれた私は、
気づいたらペンギンの虜に。

帰り際に買ってもらった小さなペンギンのぬいぐるみは、
何故かソフトクリームまみれになるという些細な出来事もありましたが、
まあ、それはいいでしょう。
ちなみに3回ノックはマナーとして大変よろしいらしいです。
ご丁寧に有り難いことでございます。



鳥として生まれながら、
空を飛ぶ事を知らず、
与えられたその翼で、
生きるためその海を泳ぐ。

羽を伸ばしては海に潜るのはきっと、
いつかあの青い空を泳ぐ時のための練習。

信じていればいずれ夢は叶うと淡く願いながら、
月に向けて鳴く。

羽を広げて飛ぶ事をいつの日か忘れてしまった私達は、
空飛ぶペンギンスクワッド。


櫛方
Filed under: 櫛方 — 22:00

パトス

ラジオが鳴るこのキッチンにて、
久々に頂いたドーナツの穴から先を覗きながら、
少々物思いに耽ておりました。
櫛方でございます。

お嬢様はこのような問題を聞いた事がございますでしょうか。

「ドーナツの穴だけ残して完食する」にはどうしたらいいか?
という哲学や倫理学の入り口に位置する問題です。

様々な分野のスペシャリストが様々な視点から様々なアプローチを仕掛け問題を解くーーー
ようは一つの物事に対して様々な視点から客観視する事で考えは180度変わりますし、より深まるというような事。
即ち哲学には完全な答えはなく、考えているその瞬間こそが哲学的である、というお話です。
どうやっても穴だけ残して完食するのは限りなく難しいですし…。

そもそもドーナツのその穴は、
ドーナツであるための「存在」なのでしょうか?
ドーナツに生まれた「空白」なのでしょうか?
どちらも正解とも言えますし、不正解とも言えてしまう。
まさに哲学的なお話です。

私は「存在」だと思っておりますが、
それが空白になった時、その存在はどうなってしまうのでしょう。
一つの扉が開くと、一つの扉が閉まる。

…ゲシュタルト崩壊が起こしそうな話題ではございますが、
一つ考えてみると面白いことが沢山あるのですね。


では私に空いたこの明らかな「空白」は意味のある存在なのでしょうか。
気が付いたら仲良くなっていたのにはきっと訳があるのでしょう。
私から見れば大先輩ではありましたが、それ以上に一緒に苦楽を共にした大事な仲間として、
私の大事な心の拠りどころでした。
(普段からはあまり感じられなかったかもしれませんが)
この時が来ない事を隅でどこか願っていた自分がいたからこそ、
この空白が自分の弱さを露呈してしまいます。

…それでも時は進み続けます。
まだ感謝しても足りないくらいなのにも関わらず。
ならば自分自身が人としてもっと強くなれるよう、きっと意味のあるこの空白を抱いて、
誰かにとって意味のある存在になれるよう、
私も頑張って参りますのでどうか、安心して下さい。


「親友であれたらと思いますが、どうでしょう?」
答えるまでもありません。
いちいち言わなくても私もそう思っていますから。

「世界で一番美味しい飲み物はなんなのか」
きっと貴方なら作り上げることは出来るはず。
最大限のエールを。


ラジオは鳴り響く。
「…それではお聴きください。藍坊主で、ハローグッバイ。」

旅行く路に光あれ。
Filed under: 櫛方 — 22:00

夢現

一度枕に頭を預ける後のその夢の中で、
知りもしない所へ「何度」も同じ場所に足を運ぶ事があります。

全く見たことも無い土地にも関わらず何処か知っているような感覚、
言わばデジャヴや正夢を夢の中で観ているような不思議な浮遊感の中、
「またここにいる」
と夢の中で考えてしまうあたり、
夢について研究を重ねてしまった結果が言葉として漏れてしまうのでしょう。


ーー夢の中の商店街を歩いているとそれは奇想天外なもので、
面するマンションのロビーには無数の釣竿が立てかけてあったり、
ふと振り向けば商店街の景色とは思えない丘の上。
足を踏み外さないようにしてもふらつきながら進む霞んだタイルの床の上で、
知らないバンダナ売りの男性が煙を吐きながら天を仰げば、
深々とフードを被った私に似た誰かが横を通り過ぎる。
支離滅裂なのはそれは夢だからと片付けるには無理があるような世界の中、

いつも必ずとあるお店を通り過ぎます。

丁寧に磨かれた木製のアンティークの看板が手招きをするように、
透き通るような窓の向こうにはいつも美味しそうなケーキが並ぶ洋菓子店。
お店の名前だけ何故かいつも読めないのが夢らしい。

それは現実にあるお店なのか、
私の描く理想のお店なのかは分かりませんが、
少なくとも誰が見ても素敵と感じるであろう洋菓子店がいつもあるのです。


「ああ、美味しそう」と思うだけ思い踏み入れた事のないお店なのですが、
夢特有のシーン移動で気が付いたらそのお店に居た事があり、
きっと暑かったからなのでしょうか、そのお店のお勧めのアイスケーキを頂いた記憶があります。


夢の中で何かをいただいても記憶に残る事はあまり無かったので自分でも驚いてる次第ですが、
そこでいただいたアイスケーキが非常に美味しくて未だに覚めては探し求めております。

ゆめうつつ。


ではこの機会に再現してはどうだろうか、と、
私の夢の味を今回フットマンアイスとしてご提供させて頂いております。
よろしければ是非お召し上がりいだだけると嬉しゅうございます。


結局のところ味やそのお店が夢なのか現実なのか分かりかねますがーーー

お屋敷は確かにそこにあります。
また、夢のようなひと時を是非サロンにてお楽しみ下さいませ。

櫛方
Filed under: 櫛方 — 22:00

アンテナ

セロリを漬けてピクルスを作る夢を見ました。
起きて冷蔵庫を開けたらやはり漬けてませんでした。
櫛方でございます。

よく「多趣味」だと言われます。

その通り。
多趣味が故に色々なことに興味が湧いてまいります。
だから知識を広めて深めていく。
所謂、飽くなき探究心というものなのかもしれません。
本当に身についているかはまた定かではありませんが…。

それら全て日々色々なものを吸収して自分の糧にして生きる。
私だけではなく誰もがそうだと存じます。


こういう瞬間があります。

自分の中で描いていたものを超える程の「何か」に出会ったとき、
つい自然に笑ってしまうことがあります。
それは自分の好きな音楽に出会った時や、
今まで頂いた食事よりも遥かに美味しい食事を頂いた時、
そういったもの全てくるめて、経験を得た時。
お嬢様もそういった経験はございませんか。

それらを「面白い」と思うからなのか、
それを得て「幸せ」だからなのか、
どれにせよきっとポジティブな感情であることには変わりません。

笑顔は、自分の世界に無かった「何か」が、
自分の中に入ってきて心を動かしている証拠だと私は思うのです。

普段の会話の笑いでも、お笑い芸人のネタでも、
笑顔が溢れる場所にはきっと自身の心に何かが触れている。
それはお屋敷でも同じ事だと思います。

勿論泣いたり悲しむことに意味がないという事ではなく、
どんな時でも、できるだけ笑って過ごしたい―――という、
ただ私の思いです。

なので色々なことを是非お話いたしましょう。

自分の世界を超えるものに会って笑いたい。
そしてお嬢様に笑顔でいて頂くため、
日々勉強、そして私はこれからも「多趣味」であり続けるのだと思います。


Filed under: 櫛方 — 22:00

厚い日誌

もうすぐで溶けそうです。
櫛方でございます。


それにしても非常に暑くなってまいりました。

少し前は過ごしやすい気温だったと思っていたのも束の間、
気が付いたら蒸し暑さが非常に強く、
夏らしいと言えばそうなのですが、改めて暑いのは苦手なのだと思ってしまいました。
太陽の圧が強いのがまたいけません。

どうか、お屋敷をお出かけの際は日陰をお歩き下さい。私みたく溶けてしまいますよ。


先程、暑いのが苦手と綴りましたが…夏自体は決して嫌いではないのです。
前にも書かせていただきましたが夏祭りをはじめ夏らしいイベントは非常に好きでございますし、
夏の夜のような空気感も非常に心地良くて好きなのです。

ただこう暑いと、一方で私の好きな動物たちも暑くてバテてるのではないかと心配してしまいます。
今は中々動物園にも足を運べないので、より一層…。


そういえば犬か猫ならどちら派と言われれば、私はペンギンを推すのですが、
当家には偉大なるペンギンこと才木がおりますので、私はひっそりとキングペンギンとハシビロコウを愛でたいと思います。

ちなみにどちらかと言われれば犬派でございます。
小さき頃に柴犬とミニチュアダックスフントを飼っておりましたのでその思い出もあるからなのかもしれませんが。

最近ではアラスカンマラミュートとグレートピレニーズが非常に可愛らしい。
どちらも大型犬の類ではありますがこの両名…いや両犬の子犬がまた非常に可愛らしいこと!!!
何故そんなにもモフモフでいらっしゃるのか!!!

…っとこれは失礼、この暑さと可愛さの波のような圧にやられてつい熱くなってしまいました。
ただ本当に可愛いので是非機会がございましたらご覧になって下さいませ。

動物の子供は総じて非常に可愛い、これは間違いございませんね。
キングペンギンの子供もタワシみたいで可愛らしいですよ。


暑い時には心のオアシスも必要でございます。
身体と心の休息をしっかりとって、無理せず今を乗り切りましょう。


どうか世相が落ち着いたら和歌山まで足を運び、1番行きたいアドベンチャーワールドで動物たちの熱を肌で感じたい…。

お嬢様方もお勧めの動物園や水族館などございましたら是非お教え頂けると嬉しゅうございます。
収まったら飛んでまいりますよ。

p.s.

猫については椎名執事にみっちりご教授頂こうと思います。
Filed under: 櫛方 — 22:00

フルムーン

あれよあれよともうすぐ梅雨も近づいて参りました。
去年も湿気と格闘していたのを思い出しましたが、
これは癖毛を持つ私にとって毎年の通例儀式であり避けられない壁。
つまりは毎年この季節が来るたびに「もうこんな季節か」と、振り返っているという事でございますね。
改めて言葉を認めましょう。湿気は大嫌いです。
櫛方でございます。



いよいよ長い暇も明け、少しずつ失った時間を取り戻しているような感覚にございます。
それほどあの空間での時間やその全てが私の中でも大きな存在になっているのを肌で感じられました。
初心に帰る機会でございます。より精進して参りたいと存じます。

そんな少しばかり緊張の日々の最中ではございますが、
この六月にエクストラティーを柑橘マイスター平山とご提供させて頂きます。
実は先月にご提供させて頂くつもりでしたが…この世相でございますので、
一月遅れてのエクストラ、よろしければ是非お試し下さいませ。

「月見不月ニ金色ノ矜持」

ツキミズヅキニコンジキノキョウジ。


高垣君「これは何かの技名ですか?」

違います。
五月は和風月名では「皐月」と呼ばれますが、五月雨で月が見えづらくなるという事にかけて「月見不月(ツキミズヅキ)」とも呼ばれるそうです。
それであるならば私達が大好きな柑橘をお使いして「月」を創り出そうというコンセプトでございます。

浅葱さん「何かの技の名前?」

違います。
六月は六月でまた梅雨で月が見えづらくなる事もございましょう。

平山さん「何かの技名みたいだよね」

あれ、一緒に考えましたよね平山さん。
なにはともあれ、お楽しみにしていただければと存じます。


さて、これからもより一層、お嬢様方にお楽しみいただけるよう邁進して参ります。
それではティーサロンにて、お待ちしております。
Filed under: 櫛方 — 22:00

振り回される日

いかがお過ごしでございますか?お嬢様、お坊ちゃま。
体調など崩しておりませんでしょうか。

私はこの時間をなんとか活かそうと、
コーヒーゼリーを作ったり様々な紅茶を淹れたり、
普段できないような場所の掃除や苦手な断捨離、
日々それなりにそれとなく生きております。

物が少なくなると本当に欲しい物が見えてまいります。
幅広の中華鍋が今一番欲しいです。
櫛方でございます。


必要最低限の買いだめをしてそこから籠もるとなると、
それはもう質素に料理をする他ないのですが、
時間があるのならば…と、あれやこれやと贅沢な料理をイメージしては、
結局の所、出来上がるのはいつも炒飯でございます。

濃厚なデミグラスのかかったチーズインハンバーグをいっぱい頂きたい…。
魚介たっぷりの少し辛味の効いたペスカトーレを頂きたい…。
いつか「炒飯」ではなく本格的な「イタ飯」をまたちゃんと料理したいものです。


なんて思いながら、ふと考える時があります。
この長い暇の間にどこか自分は変われたのか?

そう考えると「パラパラの炒飯を作れるようになった」としか答えられないのではないか…
いよいよ「中華料理人のリュウさん」というもう一人の私の影が強まったのではないか…
強いて言うならば苦手な断捨離が出来たくらいなのではないか…

ならば私のレパートリーの幅を増やすべくお菓子でも作ろうと思い、
小麦粉とバターを探しに買い溜めの日に狙って探しに行きましたが、
どちらも棚にございません。見事に野望は打ち砕かれました。

やっとマスクを細々と手に入れたというのに、今度は小麦粉とバターが手に入りません。
仕方がないので脂肪分多めの生クリームを買って、シェイカーでひたすら振ってクロテッドクリームを作りました。
そのまま振り続けてバターでも作ろうかと思いましたが、小麦粉はございませんし何も作れません。
そもそもなんで生クリームを振っているのか自分でも途中から分からなくなっていたのは内緒にしておきます。


非常に濃厚で美味しいクロテッドクリームでございました。
今日はこのクリームを使って少し贅沢に、オムレツでも作るといたします。
Filed under: 櫛方 — 12:00

無我夢中

睡眠欲にはすぐ負けます。
櫛方でございます。


夢をよく見ます。
内容はその日様々ではありますが、鮮明に覚えているものもあれば、忘れてしまう事もしばしば。
脳が活性しているレム睡眠の際に見る事が多いと言われておりますが、ノンレム睡眠の時にも夢を見ているそうです。
ただやはり、鮮明な夢を見やすいのがレム睡眠なのでそこから「夢を見る=レム睡眠」と結びついたとの事でございます。

その日1日の記憶の整理を脳がしていて、それが夢として現れるというのは聞いたことが有るかもしれません。
夢は未だに研究が続けられる不思議なもの。

明晰夢というのはご存知でいらっしゃいますでしょうか。
自身で「夢と認識しながら見る夢」の事でございますが、これを極めると夢の中で自身の思い通りに夢を操作する事が出来るそうですが…

意識しすぎると夢から抜け出せなくなるという事もあるらしいのでお気を付け下さいませ。
私は1回ほど抜け出せなくなりました。

夢の中で夢を見る「夢中夢」というのもありますが、いよいよ「夢」という字がゲシュタルト崩壊を起こしてきているので、そろそろ横になりたいと思います。
Filed under: 櫛方 — 23:00

廻り巡る

やはり花粉に苛まれております。
櫛方でございます。

実はこう見えて浮世絵が好きです。





と言う事でございまして、少し前になるのですが楽しみにしておりました「大浮世絵展」を観に、少々お屋敷から離れまして江戸東京博物館に足を運ばせて頂きました。

これはなんとも胸が熱くなる…


<!…以下追記…>


どの浮世絵師も好みではございますが、今回は特に敬愛する葛飾北斎、そして歌川国芳の絵を間近で拝見できるチャンスにございました。

もとより絵画は好きでございましたが、前に開催されておりました「国芳・国貞展」にてより深く心を射抜かれて以来、浮世絵の魅力に取り憑かれてつい追いかけてしまいます。


率直な感想を申し上げますと…

非常に濃くて浮世絵の魅力、そして歴史に深く浸かれる展覧会でございました。
非常に。


深い内容になりますが有名なものでいうと北斎の

富嶽三十六景「凱風快晴」(通称:赤富士)
同じく三十六景「神奈川沖浪裏」
はやはり実物はとても迫力がありました。
とても繊細、それでいて美しい色使い。
語彙力を奪われる程の景色がそこにございました。

その中でも
富嶽三十六景「五百らかん寺さゞゐどう」
諸国滝巡り「木曽路ノ奥阿弥陀ヶ滝」
がとても美しくて個人的に印象に残りました。
平面で有る故の表現方法、技法もさることながら、
全てが纏まっておりただただ感動いたしました。
これが「ジャポニズム」の真髄…!

うっとり…

他には写楽の「大谷鬼次」を初めて生で拝見させて頂いたのが非常に嬉しく、
国芳の「相馬の古内裏」(に描かれた「がしゃどくろ」)が観れなかったのが少々残念ではございましたが、
歌川広重の「東海道五十三次」を真似て描かれた「猫飼好五十三疋(みゃうかいこうごじゅうさんびき)」
東海道の道の駅の名をもじり猫で描いたこの絵にとても癒されました。

稀代の猫好きと謳われた国芳が描く猫はとても可愛く、眺めてるだけでほんわかします。
その猫の中からランダムで当たるキーホルダーを買ったところ、
東海道の「草津」を模した「こたつ」猫が当たりました。
ありがとうございます家宝にします。


浮世絵に歴史あり。
伝統は廻り巡り、そして受け継がれていきます。
14周年を迎えるこのティーサロンにてこの今、
長い時を紡ぎながら一つ一つ歴史を作り上げているこの瞬間に、
立たせて頂けているということを噛み締め多大なる感謝を。
Filed under: 櫛方 — 22:00

個性的な燕達

寒さの中にもほんの少し春に向けた暖かさを感じるようになりました。
きたる花粉に恐々としております。
櫛方でございます。

世は甘い香りのチョコレートに囲まれる季節。
お嬢様方はチョコはお好きでいらっしゃいますか?
甘いのも勿論、時にはビターなものもよろしいですよね。


そんなとある日―――

寮の一室で浅葱さんと何か美味しいお菓子を思案していた所、
あとからやってきた高垣君に「ちょっとついてきてほしいんですが」と言われるがままついていったら、
そのまま二人、裏山に連れてかれました。
一体何をされるのか…


(more...)
Filed under: 櫛方 — 22:00