そろそろ冷たいものでも。

司馬でございます。皆様、お健やかでいらっしゃいますか?

汗のにじむムシムシとした陽気が、たびたびやってくるようになってきました。夏本番も間近でございますね。

暑い日には、熱い飲み物をお口になされれば、発汗を促して体温が下がり、結果、涼しくなってまいります。体調維持の観点からも、ぜひとも、熱々のホットティーを・・・。

などと申しあげたいところでございますが、ここ数年ほどの暑さはとても耐えきれるものではございません。また、あまりにも暑すぎるときには、逆効果になることもあります。やせ我慢は禁物ですね。涼しく整えたお部屋で、冷たいデザートなどお召し上がりになるのが、やはり一番でございます。

ちなみに、司馬は小さい頃より、アイスが大好きでございました。

砂糖水を凍らせた駄菓子のようなものから、牛乳をたっぷりと使い、フレーバーや果実もふんだんに合わせた上質なものまで、どれも目がございません。

濃厚なチョコレートアイスにチョコチップを加えたものを以前は偏愛しておりましたが、ここのところ、シンプルなバニラアイスの魅力を再発見しております。暑さはなかなかに辛いものがございますが、今年もアイス三昧を楽しめると思いますと、また夏本番の到来も待ち遠しいものでございます。

お嬢様方は、冷たいスイーツといえば、なにを思い浮かべられますか?やはり、アイスクリームやシャーベット?それとも、昨今主流となっております、ふわふわのかき氷。趣向を変えて、和スイーツの水まんじゅうなども粋でございますね。

では、お望みの冷たいものをご用意しておきましょう。日差しを避けつつ、お早くご帰宅くださいませ。
Filed under: 司馬 — 22:00

日誌

ご機嫌麗しゅうございます。
お嬢様、お坊ちゃま。
名取でございます。


突然ではございますが、雨は好きでございますか?
私は好きでございます。

雨音を聞くのも好きではございますが、この後の予定などに差し支えないのであれば濡れて帰る事も好きでございます。
風邪を引く原因になりますので、もちろんそんな事は致しませんけれど。

パラパラと雨音を聞きながら自室の机に向かい、
日誌を書いているというのも好きでございます。

もちろん日誌でなくても、私には館内美化という執務もあります。
雨音を聞きながらの作業はいつもよりつい捗ってしまいますね。
Filed under: 名取 — 22:00

真波でございます

お嬢様、お坊ちゃま、ご機嫌いかがで御座いましょうか。
お初にお目にかかります、真波と申します。

この度、この様な立派なお屋敷にお仕えさせて頂けるという事で、大変気持ちが高まっております。

この所、夏真っ盛りで暑い日が続いておりますが、そんな時こそ私共にお顔を見せて頂けると大変嬉しゅうございます。

湿気の多い日であれば、スッキリとした紅茶を味わって、優雅な時間を過ごされてみてはいかがでしょうか。

お嬢様、お坊ちゃまの表情も、快晴になられる様に私共も尽くさせて頂きたいと思っております。

いつもお帰りを心よりお待ちしております。
お身体にお気をつけて、お楽しみください。

真波
Filed under: 真波 — 22:00

いない生き物紹介

ご機嫌麗しゅうございます、お嬢様。
隈川でございます。

本日は私が先刻考えた、実際にはいない生き物をご紹介したく存じます。


お嬢様は【グラーブンタン】という生き物をご存知でしょうか。

体長20センチほどで曲がった耳と突出した一本の前歯が特徴のネズミの仲間でございます。

オランダの干拓地に生息する生物でして、グラーブンタンという名前もオランダ語で『穴掘りの歯』といった意味があるそうです。

可愛らしく変わった見た目からペット需要が高く、日本でも求人会社のテレビCMに起用されたことをきっかけに人気に火がつきました。

役割分担♪グラーブンタン♪というCMソングも有名でございますね。

ネズミの仲間ということでチーズを食べると思われがちですが、実はグラーブンタンはチーズを食べると塩分を吸収し切れずに弱ってしまいます。

オリーブやナッツを混ぜた無塩のグラーブンタン専用のフードなどもペットショップでは見かけますので、飼育の際にはそちらを与えると良いでしょう。

オスとメスではメスの方がやや大きく、見分け方としては前足が長く、耳が前に曲がっているのがオス、前足が小さく耳が後方に伸びているのがメスでございます。

名前の由来の通り穴掘りが得意で木の根元にある渦巻き状に盛り上がった土の下にはグラーブンタンの巣穴があるのです。

グラーブンタンは非常に臆病な性格なので、野生の個体が人間の前に姿を見せることはあまりありません。そんな臆病なグラーブンタンにちなみオランダには「グラーブンタンの気まぐれ勇気」なんて諺もあるようで…あれ?

お嬢様?
どちらへおいでになるのですか?

まだ説明の途中なのですが!
お、お嬢様?
お嬢様ぁ!!

隈川

Filed under: 隈川 — 22:00

敬愛せしお嬢様へ

夏の暑さが少しづつ本格化して参りましたね。
アイスティーの美味しい季節ゆえ、当家ティーマイスターも今年の茶葉に合わせたレシピの見直しに余念なき様子でございます。

お嬢様におかれましては、サロンではもちろんのこと、お散歩中や社会勉強中なども、こまめに水分をお採りいただき、熱中症予防にお勤めくださいますようお願い致します。

さて、そんな夏の日々でございますが

先日、夜遅くに所用から戻りまして、とある近隣の河川付近を一人歩いておりました。

川の音と水面からの風が心地よく、
良き夏の夜よとゆっくり歩みを進めておりましたら

ふぃ、と。
青い小さな光が鼻先を横切りました。

そのまま、その小さな青い光点は、
私の眼前をゆらゆらと飛び回っておりました。

あまりに綺麗で。そして風流なき話ではございますが、あまりに生命感の無い機械的な光だったもので

はて新手のドローンか携帯機器かと
正体がさっぱり掴めぬままその光を眺めておりました。


光は誘うように私の前をゆらゆら飛び回ったのち
川縁の庭園にフラりと舞い降り、その羽を休め始めました。

「あぁ、蛍か。」
蛍を見たことがないとは申しませんが。
博物施設や尾瀬などの名所に見に行くでなく
このような町中で突然遭遇すると言う経験はなかったもので
しばらく呆然とその光を眺めておりました。


見れば見るほど不思議な青い光。


昔の方々が、この光に様々な神秘を見いだした気持ちも良くわかる気がいたしました。


…それはそれとして、暗くて写真が撮れません。

神秘に魅せられながらもカメラは用意してしまう辺り、私も現在に染まっているなぁと思いつつも。
あれやこれや工夫してその姿を収めてまいりました。

明るくしたら青い光が見えなくなったので、あまり意味がありませんでしたが。


いつかまた。
この不思議な光をお嬢様にも今一度お見せしたいものでございます。

Filed under: 時任 — 22:00

日誌

ご機嫌麗しゅうございます。
雛森でございます。

ティーサロンでは、シェフが気まぐれでオムライスを用意してくださることがございますが、こちらのお品が、「ビーフシチューオムライス」。
牛肉も卵も摂取できるというだけでも、筋肉達の喜ぶ声が聞こえてきそうでございますが、さらに嬉しいことに、卵はふわふわとろとろ仕様でございますから、くるっと包み込みタイプのオムライスよりも卵がたっぷりと使われております。ライスの部分で炭水化物も摂取できますから、筋肉増量期には特にピッタリでございますね。

私も幼少期からオムライスが大好きでございまして、レシピもしっかりと母から伝授していただきました。
魚肉ソーセージ入りの食感楽しいケチャップライスを、お砂糖と牛乳をたっぷりと加えた甘くてクリーミーな卵で包み込んだオムライスは絶品でございます。

つい最近、上記のレシピを少々アレンジして自作したオムライスをいただきました。
大変美味しゅうございましたが、やはり「おふくろの味」には敵いませんね。

そういえば、室井は「オムライスを食べること」が大好きだそうでございます。
いつかオムライスパーティーにお誘いしてみましょう。

それでは、お嬢様、お坊ちゃま、
お身体には充分にお気をつけくださいませ。

Filed under: 雛森 — 22:00

日誌

ご機嫌麗しゅうございます。
上坂でございます。


私事で恐縮ではございますが、
先日初めて、洗濯機にて紅茶を淹れてしまいました。

きっと、何をわけのわからぬことを、とお思いでございましょうね。


お話は遡ることひと月。
いつものようにお洗濯物をと思い立ち、洗濯機の蓋を開けていた際の出来事でございます。
私の自室では、利便性を鑑みて洗濯機のすぐそばに洗剤の類を控えさせておりますが、
同時に紅茶の茶葉が入った缶も紛れてございます。
後者は利便性などとは無縁に、それはそれは無秩序に、何故か、何故か洗剤と同じ場所に。

…この先はお察しの通りでございます。
洗剤へと手を伸ばした折に誤って缶を転倒させてしまい、
茶葉が大量に洗濯機へと流れ込んでしまったのでございます。

絶望と混乱入り乱れながらも、可能な限り掃除機にて摘出いたしましたが…
やはりその後のお洗濯物からは、紅茶の良い香りがいたしました。

色移りが発生しなかったことが唯一の救いでございましょうかね。

まぁ。
このようなうっかり者は私のみであるかとは存じますが。
お嬢様におかれましては、このようなハプニングに見舞われぬようどうかお気を付けくださいませ。

では、日誌はこの辺りで。
お次は紅茶を淹れて参りますね。
…やはり紅茶はティーポットに限ります。


上坂
Filed under: 上坂 — 22:00

レモンシャーベット

ご機嫌麗しゅうございます。
暑いこの季節にぴったりな酸味の効いたシャーベットをご用意いたしました。

蜂蜜を添えたレモンシャーベットを私がお届けいたします。
暑さや疲れを吹き飛ばす酸っぱさを際立てたシャーベットでそのままお召し上がり頂けますが、甘さを必要な際は別添えの蜂蜜をおかけしてお召し上がりくださいませ。

暑い夏をのりきりましょう!

平山
Filed under: 平山 — 22:00

影山でございます。

今年も暑い夏がやってきそうですね。

さてお屋敷では

ティーサロン史上初

『夏服ドアマン』

が誕生いたしました。


毎年夏がやってきますと

ドアマン同士で
夏のドアマンの暑さを語り合うのが風物詩でございました。

これからドアマンを始める者は
その暑さを知らないと考えますと

何故だか少し寂しい気もいたしますね。

Filed under: 影山 — 22:00

夏の足音

奥様、旦那様。
お嬢様、お坊ちゃま。
ご機嫌麗しゅうございます。
才木でございます。

梅雨真っ盛り、という天気が続いております。
例年よりは蒸し暑さは
感じないような気が致しますが、
この小康状態はいつまで保つのでしょうか。
どうせ暑くなるのだからという
諦めに似た感覚を持ちながら、
忍び寄る足音に怯える日々にございます。

とはいえ一通り夏の準備も済みまして、
早くこの夏服達を
ワードローブに加えたい、
そんな気持ちもございます。
今か今かと待ち望むのは、
先の心情とは裏腹なものにございますが、
矛盾するのが概ね人の常。
人の心は夏模様などという歌詞もありますが、
移り変わりを気にするより
目の前のことを楽しむことこそ善ですね。
皆様がより楽しく過ごされることこそが、
私達使用人にとっての何よりの喜びです。

さてそんな季節の一助になるようにと、
7月2日からギフトショップにて、
私のアイスをご用意することになりました。
1月にティーサロンにてご用意致しました、
ロブロイアイスにございます。

ベースになりますロブロイというカクテルは、
ウイスキーの本場英国スコットランドの
スコッチ・ウイスキーを用い、
作られたカクテルです。
17c後半から18c初頭のスコットランドの義賊である、
ロバート・ロイ・マクレガー。
彼は通称ロブ・ロイと呼ばれまして、
その名を冠したカクテルにございます。

彼はその英雄的な行いから、
スコットランドでは尊敬を集める偉人。
その名前を関するこのカクテルは現地にて、
「セント・アンドリューズ・デー」を
祝うパーティー用に生み出されたとか。

気品を感じる大人な味わいと、
エネルギッシュで情熱的な口当たりは、
そんな歴史ロマンをも感じさせます。

今回のアイスではロブロイを、
バニラアイスに合わせまして、
より召し上がって頂きやすく仕上げてございます。
ただアルコール分はしっかり感じますので、

お気をつけくださいませ。

ティーサロンにおいては
7月からアイスティーのご用意が始まります。
夏服も引き続きございますし、
今月は七夕もございますね。

私もコーヒーフロートなどご用意して、
皆様のお帰りを心よりお待ちしております。

今年も楽しい夏に致しましょう。

才木
Filed under: 才木 — 22:00