いろいろ

春の訪れを待ちつつ、今年もまた花粉という見えたり見えなかったりする悪魔の存在におびえる毎日を過ごしております。

 

伊織でございます。

 

毎日を面白おかしく過ごしたいものですね。

春の訪れを花粉の悲惨量ならぬ飛散量ではかるばかりでなく、もっと気分のよい春を満喫したいものです。

山菜なんてようございますね。

春の山菜、野菜のもつ苦みがまたグッと味覚を引き締めてくれる感覚が好きだったりします。

特にフキノトウが好みなのです。そしてどうやらフキノトウに含まれるフキノール酸が花粉症に効くとかなんとかお話を伺いました。

これは願ったり叶ったり、一石二鳥でございます。

 

お嬢様もお嫌いで無ければ、食で季節を感じつつ花粉症対策を試みてはいかがでしょうか。

弥生

日増しに暖かくなり、桜前線が待ち遠しいこの頃でございます。

お嬢様いかがお過ごしでしょうか、乾でございます。

 

先月はギフトショップにて私お勧めの「バレンタインチョコタルト」を、お屋敷ではフットマンアイスとして「キャラメルナッツアイス」ご用意させていただきました。

それぞれ美味しいとのご感想をいただく事が出来ましてとても嬉しゅうございました。

また機会がございましたら美味しいスイーツをご用意できるようにいたします。

 

さて、今月は当家にとっても大切な開館記念日がございます。お嬢様方がお支えくださっての18周年でございます。

これからもお嬢様方がお戻り頂ける場所としてあり続ける事が出来るよう、全力を尽くしてまいりますので宜しくお願いいたします。

 

今月は小鳥を折ってみました。

 

 

 

 

 

お気に召してくだされば幸いでございます。

 

では、お嬢様のお帰りをお待ちしております。

アヒルの寝床

影山でございます。

3月12日に時任とエクストラティーをご用意させていただきます。

タイトルは『アヒルの寝床』

アクアマリンの上に佇むアヒルが見られるのでしょうか?

一見優雅に見えて
でも足は必死にバタバタしているアヒルにはすごく愛着が湧きます。

 

早いもので
時任執事と描く

『誕生石エクストラティー12年計画』

も4年目。

三分の一が過ぎました。

少し感慨深くなります。

そして

もう一つ

毎回やり取りする
この会話も4年目。

 

時任『アヒルの寝床というタイトルでどうかな?』

影山『とても素敵です。』

時任『アヒルを浮かべられれば浮かべたいなと。』

影山『わたしは華麗な影山のシェイクさえ説明文に書かなければ大丈夫です。』

時任『いや、それだけは譲れない。』

 

何故?

ご挨拶

お嬢様、ご機嫌麗しゅうございます。ご挨拶申し上げます。
この度ティーサロンにてお給仕の任を拝命致しました。フットマンの綾瀬と申します。

先日まで大旦那様よりいただいた別の役目に従事しておりましたがそれがようやく落ち着き、こうしてティーサロンに戻るお許しを賜りました。かれこれ5年振りの復帰と相成りました。

大変ご無沙汰しております。お元気でいらっしゃいましたか?こうしてまたお嬢様のお給仕ができるなど夢のようでございます。

ブランクを埋めるべくここ最近はお給仕に励む日々でしたがその日々の楽しいこと楽しいこと。この日誌をしたためている今もティーサロンの事で頭が一杯でございます。
お嬢様に相応しい使用人になるべく精進して参りますのでこれからどうぞよろしくお願い申し上げます。

読み返しますと高揚のままに書き綴った散文でございますね。しかしこれが素直な気持ちでございますので、ひとまずご挨拶とさせて下さいませ。

どうか御身体には気をつけ下さいませ。
いつでもご帰宅をお待ちしております。

日誌

ご機嫌麗しゅうございます、荒木田でございます。

タイムカプセルを掘り起こした経験はございますか?

数年、十数年、或いは数十年前の自分からの手紙。古びた缶には思い出の品や、思い出せない品の数々との対面は、殆どタイムトラベルのようなものでしょう。

タイムマシーンなど無くとも、過去に行けるのだ。……なんて宣言したらホーキング博士に怒られそうなのでやめておきます。

さて。

驫木駅という駅をご存知でございますか?

鉄道旅が好きな人間であれば、恐らく一度は名前を聞いたことがある、或いは写真を見たことがあるであろう、
青森県と秋田県を海沿いに結ぶローカル路線である五能線の一駅、それが驫木駅でございます。

小さな無人駅に過ぎないこの駅を有名にしているのはそのロケーションです。周りには建物の影も殆どなく、海沿いにぽつんと、木造の駅舎が佇んでいる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お写真をご覧いただけば、きっとその魅力が伝わることでしょう。

私が初めて訪れたのはまだ酒の味も知らぬ時分でございました。ポスターの中でしか見たことのない風景に酔いしれ、燥いでいたら草むらのどこかに四角い端末を落とし、数時間に一本しか来ない電車に間に合わないという始末。苦々しい失敗の記憶にございます。

それから、この駅には数度と訪れましたが、その度に思うのは「ここは変わらないな」ということ。

私がどれだけ変わろうとも。世界がどれだけ変わろうとも。それでも、この場所はこのままなのです。

全く、ノスタルジィは、善き哉。

この場所こそが、私なりのタイムカプセルでございます。過去に触れ、過去の自分を垣間見て、未来の自分に託す場所。変わる自分、変わる世界。変わらない自分、変わらない世界。

タイムカプセルの内容や隠し場所など、あまり人に話すものでは御座いませんが、ご安心くださいませ。日本中を旅して回っておった私でございます、秘められたカプセルは十や二十ではございません。死ぬ前には全て巡ろうと思っておりますが、どうも私の死出の旅路は長旅になりそうですね。

お嬢様も、タイムカプセルの隠し場所にはくれぐれもご注意を。過去の自分と未来の自分の対話でございますから、くれぐれも隠し場所は慎重に。第三者の立ち入りは野暮でございます。

あぁそれと、忘れてしまった時のために、信頼のおける人間に場所を控えてもらう、というのも肝要かと。

……そういえば以前、椎名執事から「本邸のお庭の隅には大切なものが埋まっているから決して立ち入らぬように」と聞いたことがございますね。

……まさか。早速スコップを用意して、そうだ、小瀧にも声を掛けましょう。

いざゆかん。

第二十六回ピュアティーの魅力

年が明け、厳しい寒さと共に初雪も見られましたが春の息吹きも感じる今日この頃、いかがお過ごしでしょうか?
お嬢様、お坊ちゃま。
紅茶係の白川でございます。

本日は、この時期になりますと生産を始めますピュアティーを、その紅茶が好きとする使用人とご紹介。
それでは参りましょう。
第二十六回ピュアティーの魅力の幕開けでございます。

それはあなたにとってどの様な紅茶でございますか?

??「それは、紅茶っぽくない紅茶でございます。」

紅茶なのに紅茶っぽくない紅茶ですと!?!?
それではその真意に迫りましょう。
本日はティーサロンにてフットマン、またソムリエ能見からワインの管理も任されます睦月と共にピュアティー〝ラピュータ〟の魅力に迫ります!

まずラピュータはスリランカのヌワラエリアと呼ばれる土地で作られる紅茶でございます。
それはハイグロウンティーというウヴァ茶と同じカテゴリーですが、ヌワラエリアはスリランカで最も標高の高い場所にて生産される紅茶。
当ティーサロンは身分違いの恋に落ちた男女が叶わぬ恋なら…と身投げをしたという悲しき伝説の残るラバーズリープ茶園の上質な茶葉を使用しております。
その味わいはと言いますと、
睦月「香りは優しい花の香り、味わいはしっかりとした渋味を感じながらも強過ぎず、濃厚なコクがありながらも後味はさっぱりとした何処となく、日本の緑茶を思わせるお味でございます。」

そうなのでございます。
私も感じておりましたこの飲みやすさは何なのか?と思っておりましたが、緑茶に通ずるものがあるのでございます。

おすすめの召し上がり方はもちろんホットのストレートで。
何かとお忙しいお嬢様がほっと一息つきたい時や、緑茶と同じくお食事の邪魔をしませんからいつでも楽しんでいただけます。

紅茶っぽくない紅茶の真相に辿り着いたところでラピュータの名前の由来は、

隈川「それは、ガリバー旅行記より天空に浮かぶ島ラピュータとスリランカの最も高い所で育てられたヌワラエリアを重ねたものでございます。」
おおっと、睦月にインタビューをしていたところをたまたま通りがかった隈川が教えてくれました。

 

最後になります。

天空にお屋敷を構えるのも良いかも知れませんね?

睦月「それは困ります。」

なぜです?

睦月「空から落ちたお嬢様を私が受け止めなければならないからです。」

いやはや大冒険の予感。

 

次回はどの紅茶にいたしましょう?

それでは次回まで、
ごきげんよう!お嬢様、お坊っちゃま。

寝起きと寝付き、クラムチャウダーとチョコレート

お嬢様、お坊ちゃまご機嫌麗しゅうございます。
冴島でございます。

先月はギフトショップにてお出ししたケーキを御用命頂きありがとうございました。
お味の感想などをティーサロンで頂き非常に嬉しゅうございました。

2月に入り例年に比べ比較的気温は高いものの先日はお屋敷周辺にも雪が降ったりなど寒い日が続いておりますが防寒対策などはしっかりなさっておりますでしょうか。

特に朝晩は非常に冷え込んでおりますので朝起きるのも一苦労でございますね。
対照的に寒い晩には暖かい毛布が非常に心地良く寝付きが良くなりますが眠りが深くなる分寝起きも一層辛くなりますので一長一短でございましょうか。
しかしこの先暑い夏になるとこの寒ささえ恋しくなることを考えると今のうちに寒さや冬のお召し物などを楽しまれるのも一興かと存じます。

話は変わりますが先日セカンドスチュワードの八幡と紅茶係白川に誘われ、フットマンの久保と葉山執事と食事をともにいたしました。
美味しい食事とお酒を頂きながらの談笑はやはり楽しいものでございますね。
特に久保、葉山執事はお屋敷にお仕えしてからの日が浅いこともあり、より親睦を深めることができて大変嬉しゅうございました。
個人的にはまだ話し足りない気も致しますが、またの機会に取っておこうかと存じます。

そして今月もティーサロンでは寒い日にぴったりな焼きクラムチャウダーやバレンタインデーのある2月らしくチョコフォンデュなども揃えてございます。
当家オリジナルのアールグレイなどチョコに合う紅茶なども多数ございますのでご帰宅の際には是非御用命くださいませ。

では温かい紅茶を用意してティーサロンにてお嬢様、お坊ちゃまのご帰宅をお待ちしております。

冴島