ご挨拶

お嬢様、いかがお過ごしでございますか?
古谷でございます。

本日は私事で大変恐縮ではございますがご報告がございます。

私、この度当家の飲料部門及び給仕におけるプロフェッショナル集団、ビバレージユニットのアシスタントバーテンダーとして所属させて頂く運びと相成りました。

当家にお仕えした最初の頃よりずっと憧れておりましたプロ集団への所属は大変光栄の限りで有りますと同時に、私の様な未熟で力不足な者が所属して良いものかとプレッシャーと葛藤を感じておりますのも本音ではございます。

現在は、豪徳寺執事、時任執事、大河内など素晴らしい先輩の指導の下、ワインやカクテルの知識や技法を学んでいたところでございます。
近いうちに、お嬢様にもご満足して頂けるようなサービスやオリジナルカクテルをご用意させて頂きたいと存じます。

来る12日にはカクテルサロンも開催されます。私も今回初参加をさせて頂きますのでよろしくお願い致します。

それではお会い出来るのを楽しみにしてお待ちしております。

失礼致します。

古谷