日誌

お嬢様、お坊ちゃま。
明けましておめでとうございます。重光でございます。
2021年も終わりまして2022年が始まりましたね。
新年になり、正月はゆっくりお休み頂けましたか?

さて、今回は縁起物の話でございます。
皆様は鏡餅に乗っている柑橘でございます「橙」はご存じでございましょうか?
この橙は冬に実を熟させ黄色い色に変化し、夏には緑色になるという性質を持つ果実でございます。
一つの木に1年目の果実、2年目の果実、3年目の果実と、いろいろな世代の実が生るところから、「代々=だいだい=橙」と呼ばれるようになったと言われてございまして、この代々という言葉が「代々=何代も家が続いていく」ものであり、縁起が良いとしてお正月飾りに使うようになったものでございます。
さて、そんな橙でございますが、なんとこの度ギフトショップにて私がご用意いたしましたケーキはこの実をイメージしてお作り致しましたものでございます。お嬢様方との関係も末永く続きますようにとの思いを込めたお品でございますので、是非とも一度手に取ってくださいませ。
此度の写真はそんな縁起物にあやかりまして、七福神の布袋様が佇んでいた写真をご用意いたしました。
是非今年も笑顔が絶えぬ一年になりますように。

Filed under: 重光 — 22:00

Cool Japan SAKEism はつしぼり

ご機嫌麗しゅうございます、お嬢様。
当家きき酒師、香川でございます。


大寒が過ぎ、少しずつ陽射しにも春を感じさせるかがやきが加わってきたように存じます。
お嬢様におかれましては如何お過ごしでしょうか。


年末には燗上がりするものをという事で、冬川香純米大吟醸をご用意致しましたが、お楽しみ頂けましたでしょうか。
酒質としても、温度の上昇と共にお味や香りのふくらみを感じて頂けますので、ゆっくりじっくり味わって頂けておりましたら幸いでございます。


そうこうするうちに、あっという間に今年も12分の1が過ぎようとしてございますね。
だいぶ先と思っておりました執事歌劇団15回公演も、あと5カ月ほどでお披露目でございます。


毎日分刻みのスケジュールでいらっしゃるお嬢様でございますと、なおのこと時間の経つスピードの速さを感じていらっしゃることでございましょう。


季節感を味わって頂くため、大旦那様も様々に工夫せよとのご指示を下さいます。
その一つに、このたび新酒をご用意するようにと香川に命が下りました。


おもに秋ごろに収穫されるお米。
日本酒は寒仕込みと言われますが、冬場に仕込まれることが多くございます。


これまでの川香と異なり、醸造したてのもろみをしぼりたての状態でご用意できるのは、
この時期ならではでございましょう。


今回は酵母の選定から関らせて頂き、爽やかな香気成分と穏やかな酸味をまとった酒質を設計いたしました。


誕生いたしましたのは、『川香(せんか) はつしぼり』


その名のごとく、スワロウテイルにおいてはまさに初しぼりでございます。
原酒タイプと、日本酒はこれから試していこうというお嬢様向けのアルコール度数を低めに調整したタイプの二種をご用意致しました。


今回もティーサロンのみならず、ギフトショップでもご用意を致します。
ギフトショップでは、初しぼりについてご紹介するカードをそれぞれのタイプごとに添えてございますので、
ぜひお手に取ってみてくださいませ。


まだまだ寒い日が続きます。
お風邪など召されませんよう、お身体をあたたかくしてお過ごしくださいませ。


それでは、お早いお帰りをお待ちしておりますね。
Filed under: 香川 — 22:00

日誌

お嬢様、今年もよろしくお願いいたします。

百合野でございます。

年の瀬は忙しかったかと存じますが、年末年始は素敵に過ごせましたでしょうか。


私はお屋敷のカウントダウンパーティーを拝見しながら年を越しました。
目の前でお嬢様にお届けできた演目もオンラインに切り替わり2年目でございます。

少しずつ形を変えて時間は進んでまいります。

パーティーを見ながらティーサロンも変わったな…なんて追憶しておりました。

去年は様々な気付きがあった一年でございました。

私のこの言葉がどれだけ伝わるかは分かりませんが、お嬢様のお顔を見れる、そしてお言葉を頂戴できる有り難さは去年が一番深く理解出来ました。

様々な事情がある中、想いを届ける機会を授けてくださってありがとうございました。

今年は「大切なものを大切にする」という目標を掲げてまいりたいと思います。

想いを届けられる時間というものに感謝をいたしまして、ゆっくりと進んでまいりたいと存じております。

それでは改めまして、2022年もどうかよろしくお願いいたします。

百合野
Filed under: 百合野 — 22:00

Grimorium Verum

ご機嫌麗しゅうございます。

お嬢様、お坊ちゃま。

及川でございます。

お嬢様は年始はいかがお過ごしでしょうか?
私は年末に独自のルートより興味深い物を入手をしてそれを読んでおります。
そして、その入手した物というのは「Grimorium Verum(グリモリウム・ウェルム)」という実在する魔導書の翻訳版でございます
「Grimorium Verum」はラテン語で日本語に訳すと「真正奥義書」といい16-19世紀にフランスとイタリアに実在した魔導書でございます。
翻訳版を入手したとはいえ翻訳元が一番出回っている英語版を中心にポルトガル語に訳された補足書2冊を参考にしている為、文中には英語、ポルトガル語そしてラテン語も入り混じっており、それを完全に日本語に訳すには困難を極めております
また色々な国の言語に訳された為に誤訳やニュアンスの違いが多く点在していて、さらに人物名や呪文は無理矢理カタカナ読みをしている為あくまで参考書程度のものでありこれを読んだからといって何か出来る様になるわけではございません。
いざ読んでみても、とても読みにくく意味が解らず文字の羅列を読んでいるだけで到底理解が出来るのもではございませんでした・・・
しかし、せっかく入手したので何度も読み返し少しづつ練度を上げていき当時の魔術師達が学び得ようとしていた知識を少しでも吸収しようと思います。
明哲なお嬢様でございますので何かこの辺りの知っている事があれば是非、私に教えていただければと思います。

及川
Filed under: 及川 — 22:00

叶わない目標より

ご機嫌麗しゅうございます。
環でございます。

新しい一年がスタートする中、年の初めに目標を立てるのが毎年の恒例でございましたが、なんだかんだで忘れていたり叶わないことの方が多い気がいたします。


でしたらいっそのこと気楽で緩めの目標を立ててみるのも良いかと、いくつか候補を考えてみました。



1、高級フカヒレを食べてみる。

2、バンジージャンプを体験する。

3、華道を体験する。

4、凧を上げる。



…。

いずれも頑張れば叶いそうですが、勇気を出して踏み出さないとなかなか叶いそうにない目標ばかりでございますね。


とりあえず凧を買うところから始めてみようかと思います。


お嬢様はどんな目標を立てましたか?
今年も良い一年になりますように。

それでは。
Filed under: — 22:00

学び

ご機嫌麗しゅうございます、お嬢様。
隈川でございます。

改めまして本年もよろしくお願いいたします。

2022年。
個人的な今年の目標はいくつかあるのですが、その中のひとつが【学びを疎かにしない】というものでございます。

学びと申しますと勉学をご連想されるかもしれま…
ああ!お嬢様、そのように怪訝なお顔をなさらないでくださいませ!
何も学校の宿題や社会勉強だけが学びではありません。

私がここで申しあげる学びとは、身の回りにあるあらゆるものから得られる、経験、疑問、気づき、興味。その全てのことです。

例えば、失敗してしまったとき。
そこには羞恥心や悲しみ、もしかすると理不尽に対しての怒りなどがあるかと存じます。ですが、それ以上にその失敗を経てしか得ることのできない気づきや疑問があり、その疑問を解消する為に悩み、調べ、考えたならば、その先には学びの機会が潜んでいるのです。

それは『同じ失敗を繰り返さない為に』という単純なものではなく、そもそもの失敗の定義、固定観念や常識を見つめ直すきっかけになるかもしれません。

朝の光の中に。
毎日歩く道の端に。
友人の表情に。
貴方がお召しの服の生地に。
過去のトラウマに。
魅力を感じなかった音楽に。

改めて視点を変え、疑問を持ち、考え、調べれば、そこかしこに学びが宿っているのです。

私は今年、それらを大切にしたいと思っております。

なんとなく過ごしてしまえば、あっという間に失われてゆく時間の中で、より多くのことを学んでゆければと…あれ?お嬢様?


…眠っていらっしゃる。
これもまた自己満足の語りは控えねばならぬという学び、でしょうか。
なるほど。

隈川
Filed under: 隈川 — 22:00

わが愛しのフットマン達NO.11

寒い毎日です。お嬢様、奥様、旦那様、お坊ちゃま、お変わりございませんか。
久しぶりに、フットマン達を紹介させて頂きます。
藤堂の愛するフットマン達も何人かは巣立って参りました。寂しいですがまた新しい仲間も増えてきました。

先ずは絢辻フットマンです優しくて言葉も丁寧で誰にでも好感を持たれます。最近は成長も著しく、大旦那様の仰せつかり事も大変スマートに活発にこなし、見ている藤堂も嬉しくなります。お嬢様をお迎えする時も、細かく気配りしてくれて藤堂を安心させてくれるフットマンです。担当させて頂きました時はよろしくお願いいたします。

佐々木フットマン。大人ですネ。出てきますと必ず挨拶に来てくれる礼儀正しいフットマンです。落ち着いてお嬢様のおもてなしを致します。以前はプライベートの時間も一緒に食事を致しましたが、彼は魚介類が食べられません。藤堂は魚介類が好きですが、お寿司屋さんには行けなくてもっぱらイタリアンです。担当させて頂いた時はよろしくお願いいたします。

佐々木フットマンが出てきますと次は才木ですネ。近頃大変成長しました。確りしていましてホットしています。芝居が好きで脚本、演出も出来る大変有能な部分があります。彼も藤堂の親しい仲間の一人です。食事に出掛けたりもしておりました。優しい心でお嬢様をお出迎え致します。彼が担当させて頂きました時は、そんなことも思い出して下さいませ。

羽瀬フットマン
背が高くてスマートですネ。少しとぼけた感じがあるようですが、とても優しくて気配りが出来て、物事をスマートに運びます。それにとてもお洒落です。お化粧をしっかり見てやってください。細かい所まで気配りしながら仕上げます。本当に感心します。プライベートで着るものも足元などとてもスマートです。担当させて頂いた時にはよく観察してみて下さいませ。

山岡フットマン。スマートで男前で笑顔がとてもいいです。優しさが全身に出ています。すれ違う時も必ず会釈をしてくれる微笑ましい人柄です。誰にでも好かれる好青年です。是非彼のこんな部分も感じ取って下さればうれしいです。よろしくお願いします。


本日も5名のフットマン達を紹介させて頂きました。次回も藤堂の孫のような仲間を紹介させて頂きます。宜しくお願いします。本日はこの辺りで失礼します。

藤堂
Filed under: 藤堂 — 22:00

オートミール

寒中お見舞い申し上げます、執事の吉川です。

昨年、筋トレ民やダイエッターを中心にブームを巻き起こし、売上を大幅に伸ばした食材といえば「オートミール」ですが、皆様はお召し上がりになられたことがございますか?

カリカリサクサクとした見た目からシリアルのような調理法を考えがちですが、そうしてしまうとモサモサして味もなく、「オートミールは不味い」という感想を抱いてしまう方も多いと聞き及んでおります。

加工の仕方により何種類かあるオートミールですが、一般的に流通しているのは押し麦のような見た目の「ロールドオーツ」でしょうか。
そのロールドオーツを煮たり炒めたりした上で適切な味付けをする、それがオートミールの美味しい食べ方です。
私も普段は炒飯にして食しております。
米で作るよりも手軽かつ美味しい炒飯になり驚嘆しております。

作り方は非常に簡単。
先に具材を炒め、一旦取り出し、卵を入れて即座にオートミールを入れ、炒めながら卵とオートミールを混ぜ合わせ、具材を戻して仕上げるだけ。
これだけでパラパラの炒飯が出来上がります。

せっかくなので今年は七草粥もオートミールで食してみました。
これもまた絶品。
オートミールのプチプチ感が良いアクセントとなり、七草との相性も抜群です。

今年はオートミール専門店なども流行り始めるのではないでしょうか。
爆発的オートミールブームが訪れる前に、皆様も是非お試しあれ。
Filed under: 吉川 — 22:00

第三回フットマンティーの魅力

明けましておめでとう御座います!お嬢様、お坊ちゃま。

紅茶係の白川で御座います。


初日の出の光がお嬢様、お坊ちゃまの明るい未来を照らす様な素晴らしい年明けで御座いましたね。

今年も使用人一同を宜しくお願い致します。


早速ですが新年初のフットマンティーの魅力をお届け致します。




私「それはどの様な紅茶で御座いますか?」

的場「それは狂い咲きの紅茶で御座います!」

私「……………?」


お嬢様、お坊ちゃま。一応では御座いますが弁明させて頂きます。

私は決して使用人達に面白い事や変わった事を言う様にとは言ってはおりませんので悪しからず。

お嬢様、お坊ちゃまの溢れ出る個性に引き寄せられて個性的な使用人達が集まるのだと解釈致します…


それでは気を取り直しまして…

第三回はメドゥ・アダラク!的場のフットマンティーの魅力に迫ります!

何故狂い咲きの紅茶なのか?それはこの日誌を読めば解き明かされる事だと存じます。


まず、そのネーミングで御座いますが、

他の使用人達とは変わったネーミングにしたい且つ、自身のエキゾチックな顔立ちから言語はヒンドゥー語を選んだそうで御座います。

意味で御座いますが、メドゥは蜂蜜、アダラクは生姜を意味して御座います。

ですので、メドゥ・アダラクの構成はベースにハニーとバニラのフレーバーティーを使用し、そこに生姜を加えた紅茶となっております。

的場自身が疲れた時、当家パティシエより生姜シロップを振る舞われた処、
立ちどころに疲労が改善されたそうで御座います。
この素晴らしい体験を是非お嬢様、お坊ちゃまに体験して頂きたく誕生しましたのが、
このメドゥ・アダラクなので御座います。

ホットで召し上がれば生姜で体が温まり、蜂蜜の甘さでほっとする。
私はそんな印象の紅茶で御座います。


的場からのおすすめの召し上がり方をご紹介致します。

メドゥ・アダラクは砂糖加える事により、より濃厚な蜂蜜のフレーバーを、ミルクを注げば生姜によりチャイの様な紅茶をそれぞれお楽しみ頂けます。

更に、蜂蜜を増してもよし、生姜を増してもよし、カルダモンやクローブなどのスパイスをブレンドしてオリジナルのチャイを作るもよし、ギフトショップのコンフィチュールを溶かし、ロシアンティー風にするもよしと正に、如何様にも咲ける狂い咲きの紅茶なので御座います!


如何でしたでしょうか?お嬢様、お坊ちゃま。

的場に〝狂い咲きの紅茶〟の真意を聞いた訳では御座いませんが、恐らくは真意にたどり着けたのではないでしょうか。
是非、ギフトショップにお立ち寄りの際は的場に尋ねてみるのも一興かと存じます。

また、お知らせで御座いますが、一月新年初のフットマンクレープは的場が手掛けます、
ハヤシライスのクレープとなっております。
歯ごたえのある玉ねぎと赤ワインで煮込んだ牛バラ肉、しっかりと感じて頂けるトマト感を残し、本格的なハヤシベースを仕上げました。

なんと更に、このクレープはハヤシライス風では無くバターライスのリゾットも入りました完全なるハヤシライスクレープとなっております!
スワロウテイルのシェフ完全監修の包み込むクレープがオムハヤシをも感じさせる美味な一品で御座います。
是非、お嬢様、お坊ちゃまには、このハヤシライスクレープにて不思議で美味な体験を味わって頂けたらと存じます。


ではでは、次回はどのフットマンティーに致しましょうか…?
また逢う日まで、御機嫌よう、お嬢様、お坊ちゃま
Filed under: 白川 — 22:00

あたらしい一年のはじまりに

ご機嫌麗しゅうございますお嬢様、お坊ちゃま。蓮見でございます。
そして、明けましておめでとうございます。新しい一年をまたお屋敷で迎えることができ、大変嬉しく思います。

昨年もいろいろとございましたが、本年はさらに精進し、努めたいと存じます。最近は紅茶やお菓子の勉強のほか、お酒や珈琲も興味が向いております。どちらもとても興味深く、それぞれ調べまとめるのも楽しいものです。本年はまた、学習の成果をお嬢様、お坊ちゃまに披露できたらと考えております。

よりいっそう、ご帰宅を楽しみに思っていただけますように。本年もどうぞ、よろしくお願い致します。
Filed under: 蓮見 — 22:00