6月に入り、ダージリン高原ではセカンドフラッシュの摘採がさかんに行なわれていることでございましょう。
今年の出来はいかがなものでしょうか。楽しみでございます。
伊織でございます。
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太陽の下で輝くものは
八十八夜を過ぎ、いよいよ緑の美しい季節となりました。
ダージリンもセカンドフラッシュを待つ時期です。
暖かい日が続くからといって油断はなりません。こうした季節の狭間は喉を傷めたりしやすいものですからね。
いかがお過ごしでございますか、伊織でございます。
すれ違うだけの短い時間
ようやく桜が咲き、春を感じられるようになりました。
しかし花の盛りはすでに限りを見せ始めておりますが、それでも冷たい雨に散らされなかっただけ救いであると考えることもできます。せめて最期は風に舞わさせてあげたいと思うものです。
いかがお過ごしでしょうか、伊織でございます。
啓蟄過ぎて
桃の節句もすぎ、早く春らしい暖かさが訪れるのを待つばかりとなりました。
それでもそろそろ春物の外套をと思うと、急に寒さが帰ってきたりいたしますね。
伊織でございます。
春よこい
ご機嫌いかがでしょうか。
伊織でございます。
はなぺちゃ
新年明けましておめでとうございます。
さっそく新年の抱負が来月からの抱負に変わってしまいそうな伊織でございます。
とある使用人から、唐突に「犬派か猫派か」という質問を投げられました。
珍しくもない質問ではございますが、なにも給仕の最中に声を掛けてくることもないでしょうに……。
お嬢様はどちら派でしょうか?
ふゆの色
いまさら申すまでもございませんが、寒いですね。
落ち葉を集めてたき火といういうほど、お屋敷の庭は散らかってはいないようです。
ぬくもりの恋しい季節です。
いかがお過ごしでしょうか、伊織でございます。