熱中症対策

椎名でございます。
強い日差しがアスファルトに反射し、その眩しさに前を見る事もままならない日がございます。
そんな時の対策の為にサングラスでもと思い、一度メガネ販売店で試しに掛けてみたことがございましたが、
鏡を見て購入は見送ることに致しました。
オールバックに花柄ベスト…
この姿で外を出歩く事は様々な問題が起こりそうです。

同じようにサングラスをかけた時任君と並んで立ってみると、もはや何かハリウッド的な物語が始まってしまいそうですね。

さて、今回は暑い時の熱中症対策としたしまして、体温の落とし方についてご紹介いたしましょう。

よく聞きますのが、体の中を循環する血液を冷やしてあげることで、体温を下げるいう対策法ですね。
効果が高いのが、主に脈拍が取れるような皮膚が薄いところでございます。

こめかみや、ひじ、膝の裏なども効果が高いようです。
しかし、急激に体温を下げることには少し問題もあるようで、体がびっくりして体温を上げようとする作用が働きます。

それでは逆効果ですね。

その対策として、どこかで紹介されておりましたのが「手」を冷やすという事。
末端からゆっくり冷やすことで、急激な体温変化を避け、反動で発熱しない・・・という仕組みです。

お屋敷でも動いておりますと体が熱くなってまいりますので、先日試してみたところ一定の効果はありました。
ぜひお嬢様も今夏の熱中症対策として頭の片隅にでも置いておいてくださいませ。

それでは。