Ground

自室に差し込む朝日の眩しさや角度から、春の訪れを感じております。

庭園でハンモックに揺られる堕落な一日を確保したい能見でございます。

お嬢様、お元気でいらっしゃいますでしょうか。



少し暖かくなってまいりますと、動物的な習性なのかわかりませんが、

より活動的にならなくてはと思い、今までにおざなりにしておりました、

毎日の生活の中にある細やかな事象にようやく向き合うことができました。

例にとりますと、靴磨きでございます。



執務を終えた後のケアは簡単なブラッシングのみに頼っていたのですが、

先日、補修できないほどの、トゥ部分のひび割れを見つけてしまいました。

保湿ケアが足りていなかった証拠。そのことに深く反省をいたしまして、

数年ぶりにレザーケア用品を新調いたしました次第でございます。



しかし、靴磨きをはじめとするレザーのお手入れも大変奥が深い世界。

どこまでが日常での可能なケアなのか、難しい線引きもございます。

大河内の域に達するまで恐らく一生か、それ以上掛かるかも知れませんが、

自分のペースでじっくりと向き合うことにいたしましょう。



前を見ることだけではなく、足元も大切に。

今まで積み上げてきたこと、周囲に感謝を忘れることなく。

履き潰した革靴が、肝要を思い出させてくれました。



能見
Filed under: 能見 — 22:00

15周年

ご機嫌麗しゅうございます、お嬢様。
平山でございます。

3月24日にティーサロンが15周年を迎えます。
その中で私も5年目なのだと考えると不思議な気持ちでございます。
この歴史の中の約1/3の月日をお仕えしているのだなと。

これからもお嬢様と共にひとつひとつ思い出が紡がれていきますように。


平山
Filed under: 平山 — 22:00

麻と辣

皆様、ご機嫌麗しゅう。吉川でございます。最近、深夜に放送されている激辛グルメドラマに刺激を受けて、私自身も激辛グルメにチャレンジする機会が増えました。コンビニやスーパーで激辛カップ焼きそばが売られたり、デリバリーが充実してきて、激辛グルメが手軽に入手できるようになったことも大きいですね。お店では躊躇してしまうような激辛グルメも、自室ならば遠慮なくゆっくりじっくりと味わいながら食することが出来ます。私が特に好んでいるのは四川麻婆豆腐です。東南アジア系の辛酸っぱさや、韓国料理の甘辛さ、カレー系の灼熱の辛さも良いのですが、四川料理の花椒の「麻」と唐辛子の「辣」による絶妙な辛味が、私の心を、いえ、私の舌を捉えて離しません。唐辛子の「辣」が、気分が上がって絶叫したくなるようなアッパー系の辛さであるならば、花椒の「麻」は、気分が落ち込んで溜め息をつきたくなるようなダウナー系の辛さ。「あーっ! 辛いっ!」と「あー……辛い……」の違いでしょうか。それが同時に味わえるなんて、こんな至福の時はそうそう訪れません。なぜそんな苦行のようなことをするのかと問われれば答えは明確には出ませんが、麻と辣という苦楽を共にすることでストレス発散になっているのかもしれません。さて、今日も激辛グルメを求めに参りましょうか。
Filed under: 吉川 — 22:00

最近の悩み

お嬢様、お坊ちゃま
ご機嫌麗しゅうございます

夜空を見上げますと冬の星座オリオン座が
役目を果たしたとでも言う様に、
西の空に隠れようとしております。
冬の星空はとても綺麗で、
よく頭を空っぽにして眺めております。
ですが、最近は溜め息が漏れてしまうのです。

何を隠そう、私には悩みがあるので御座います。
それは、美味しい紅茶とは何か…。
ティーインストラクターが美味しいと言ったらか?
紅茶に詳しい使用人に認めて貰ったらか?
それだけでは私の紅茶の腕に自信が持てません。
お嬢様方の美味しいとのお言葉と笑顔無しでは
自信を持って紅茶場に立てないので御座います。
隠れたままでは
この穴は埋まらないのでしょうか…。

気付けば紅茶係をつとめさせて頂いて
2年を迎えようとしております。
課題は山積みでは御座いますが、
少しづつ何かを変えて参りたいと思う
今日この頃です。
Filed under: 日向 — 22:00

insomnia

お嬢様 ご機嫌麗しゅうございます
山岡でございます


お外も段々暖かくなって参りまして
春の訪れを感じる今日この頃でございます


春は 出会いと別れの季節


思えば今までの私にとっての春は
別れの悲しみより
出会いへの期待に胸を膨らませる事の方が
多かったのかも知れません
故にこの春は
人生で一番辛い春を迎える事になりそうです


これまでお屋敷でお仕えして参りました
一年と数ヶ月
たった一年と数ヶ月で
こんなに沢山の使用人を見送る事になるとは
思ってもいませんでした


旅立つ事を決めた使用人のこの先の人生が
より豊かなものになるのであれば と
その都度悲しみを押し殺して
笑顔で見送ってきたつもりではございましたが
それでもやっぱり心の奥底にある悲しみは
ふと油断した瞬間に込み上げて参ります


今日は眠れません


お嬢様 恐らく明日の山岡は目の下が黒いです
どうか 今日だけは お許し下さい
またお嬢様を笑顔にする為に頑張る山岡と
これから旅立つ使用人を笑顔で送り出す山岡が
直ぐに戻って参りますので
どうか 今日だけは





Filed under: 山岡 — 22:00

チーズと抹茶

お嬢様、お坊ちゃま。
ご機嫌麗しゅうございます。
絢辻でございます。

ふと2ヶ月前の事が懐かしくなりまて。
一人自室で抹茶のチーズティーを再現しておりました。

人生初のエクストラティーは最高の思い出でございます。

叶う事ならまた近いうちに2人でお茶を淹れたかったです。



私は……
あなたのような優しいお給仕ができるでしょうか。
あなたのようにお嬢様とお坊ちゃまに幸せをお届けできるでしょうか。
あなたの意思を、夢を継ぐことができるでしょうか。

まだまだ教わりたいことがありましたが。
お嬢様、お坊ちゃまがいらっしゃるおかげで私は前を向けます。
大切な仲間のフットマンがいてくれるおかげでこれからも精進できます。
そして、憧れの先輩が残してくれた様々な言葉のおかげで私は道に迷いません。


嗚呼。今日の抹茶のチーズティーはなんだかしょっぱいですが……。


日比野さん。
私の先輩でいてくださりありがとうございました。

またいつか、2人の好きな材料を使ってお茶を淹れましょうね。


絢辻
Filed under: 絢辻 — 22:00

No title

同じ景色を見て
同じ時を過ごし
同じ会話を聞いて
同じものを口にした、
そんな仲間はいつの間にやら
道化の友人だけに。
そんな彼も旅立ちの時が近づいているとは。



誰がこの結末を予想したでしょう?
自分でさえもしておりませんでした。
他の使用人であれば素直に
『次の給仕先でも頑張って!』
と送り出せるものが、
『何故。どうして?こんなにも急に。』
と、呼び止めてしまうのです。

使用人として未熟であり、
『良く出来た使用人』とは言えない私とは対照的に、
彼の持つオーラ、風格、言動には『使用人たる者、ここに習うべき。』
という説得力がございました。


今思えば、羨ましかったのです。
自分には無いもの、出来ないことをやってのける彼が。


そして、彼との会話から生まれる
無限の可能性が日々の給仕に
彩りと向上心を持たせてくれたのも
また事実です。



それが突然、無くなってしまう。
ここ数ヶ月は見送ってばかりです。
それを支えてくれたのも彼だったのに。


しかし大切な言葉も、思い出も、これまでに沢山貰ってきました。
自分には無い感性だからこそ、
得られるもの、
互いに励んだ給仕の質の向上が
今の自分の給仕を作り上げてくれていること。



そして、至高のカクテルを共に作れたこと。


数え切れない多くのものをくれた彼は、
今は自分の中にあるのだと、
気付きました。

やはりこの言葉に行き着きます、




『ありがとう。』



残された少ない日々で
私にできることを
お嬢様方のため、彼のため、
誠心誠意、努めて参ります。


そして、どうか旅立ってからも
彼に幸のあらんことを。






羽瀬


Filed under: 羽瀬 — 22:00

メッセージカードのご依頼につきまして

ご機嫌麗しゅうございます、お嬢様、お坊ちゃま。
執事喫茶スワロウテイルの諏訪野でございます。



当家フットマン、日比野へのメッセージカードのご依頼は3月20日20時迄とさせていただきます。

尚、本人からの手渡しが叶わぬ場合もございます。
誠に恐縮ではございますが、ご了承のほどよろしくお願いいたします。



諏訪野
Filed under: 諏訪野 — 22:10

メッセージカードのご依頼につきまして

ご機嫌麗しゅうございます、お嬢様、お坊ちゃま。
執事喫茶スワロウテイルの諏訪野でございます。



当家フットマン、財前へのメッセージカードのご依頼は3月20日20時迄とさせていただきます。

尚、本人からの手渡しが叶わぬ場合もございます。
誠に恐縮ではございますが、ご了承のほどよろしくお願いいたします。



諏訪野
Filed under: 諏訪野 — 22:10

いちごミルク

3月に入り陽射しが暖かくなって参りました。


今年はイチゴを育てようかと存じます。

イチゴも品種によって育てる時期が異なる様で、今回の品種はどの季節でも育ってくれるようです。


私は最近料理をよく致します。

せっかくなので育てたイチゴでジャムやいちごミルクを作ろうかと存じます。


果たしてそこまでの量が取れるのでしょうか。


*今度こそ実ってくれると信じています。*
Filed under: 瑞沢 — 22:00