悪夢ふたたび

皆様、ご機嫌麗しゅう。
吉川でございます。

「天災は忘れた頃にやってくる」とは良く言ったもので、災いの類は油断した頃に再びやってくるものです。
私の場合はそう、首の寝違えです。
前回、そうとう痛い思いをしたはずなのに、回復したら完全にその辛さを忘れてしまっていました。

ただ今回は前回のような急な痛み、寝ていただけなのに首が取れたんじゃないかと思えたほどのビキッとした衝撃はありませんでした。
何となく身体の不調を感じて、特に腰の辺りが不自然に捻れているんじゃないかという違和感を覚えると同時に首までグキグキグキッと痛みが進行していきました。
「寝違え」というよりも、起きてから捻れる「起き違え」とでもいうべき症状でした。
それ故か、寝違えよりは軽度で、二日間ほどで痛みは和らぎました。
どうやらあまり良くない姿勢で寝てしまっていたようです。
ドラマ『半沢直樹』の最終回に興奮して、酒を煽りすぎてしまったのかもしれません。
「酒は百薬の長」とは申しますが、それはほどほどの酒量の場合です。
皆様も酒量にはくれぐれもお気をつけくださいませ。