影山でございます。
5月になりました。
去年のこの頃は
わたくしの紅茶クッピーを作る為、
色々ブレンドしながら四苦八苦してた時期でございますね。
そんな事を思いながらクッピーブレンドを試してみました。
その中で少し変わった仕上がりになったのが、
『クッピー&フリグ』
味は、
プリンです。
何故かプリンです。
ご別宅で是非お試し下さいませ。
SWALLOWTAIL
影山でございます。
5月になりました。
去年のこの頃は
わたくしの紅茶クッピーを作る為、
色々ブレンドしながら四苦八苦してた時期でございますね。
そんな事を思いながらクッピーブレンドを試してみました。
その中で少し変わった仕上がりになったのが、
『クッピー&フリグ』
味は、
プリンです。
何故かプリンです。
ご別宅で是非お試し下さいませ。
影山でございます。
とある日。一冊の本を見つけます。
とても気になります。
本の持ち主は日比野でした。
『この本借りてもいいかな?』
と聞いたら快く貸してくれました。
その本がこちら。
『人を動かす』D・カーネギー
簡単に要約しますと、
人を動かすには指示をするのではなく、動きたくなる環境を自分が作ることだということが書かれております。
個人的には犬の例が一番わかりやすかったですね。
また日比野図書館にお世話になりたいものです。
影山でございます。
わたくしがお嬢様にお仕えして6年の月日が流れました。
3年の月日が流れた時にわたくしの中でひと段落つきまして、これから先はどの様にお仕えしていく事が、わたくしにとってもお嬢様にとってもいいものかと考えたものでございます。
結果としてその後わたくしは執事歌劇団として活動させて頂ける事になりまして、お給仕だけではなく、歌や踊り、お芝居でもお嬢様に笑顔をお届け出来たらと思い活動を続けてまいりました。
そして気がついたら6年でございます。
その間に沢山の使用人との出会いと別れがございました。
言い方はおかしいかもしれませんが、生きてさえいれば又会う事も出来ます。
その様に思わなければこの6年という期間の中での別れの数に押し潰されていた事でございましょう。
気がついたら周りの使用人は皆昇格しており、それぞれがそれぞれの役割を考え、お屋敷を支えているのでございます。
わたくしはまだまだ未熟な部分が沢山ございます。
ですが使用人、特に歌劇団メンバーとのコミュニケーションが増えたおかげで、人との関わりの大切さをより知る事が出来ました。
これから先はどの様な道のりになるのでございましょうか・・。
とりあえず瑞沢とご飯でも食べにいきましょうか
影山でございます。
2月最終日にわたくしと桐島によるエクストラティー
『冬のファンタジー』
をご用意させて頂きます。
今回はわたくしがクッピーを試作していた時に生まれた
もう一つのクッピーをベースにしてお作り致します。
エクストラティーは8カ月ぶりになるのでしょうか。
前回はあたふたしながら一日が終わってしまいましたので、
今回はしっかりと準備と心構えを行い当日を迎えたいと存じます。
お嬢様、お坊っちゃまのお帰りをお待ちしております!
影山でございます。
12月から限定的にギフトショップにて
わたくしが考案致しました
『クッピークッキー』
をご用意させて頂きます。
既にお召し上がり頂いたというお声もティーサロンにて頂戴しており、とても嬉しく存じます。
クッキーのフレーバーを使う事でよりクッキー感をお楽しみ頂けるのではないかと思い、
わたくしの紅茶クッピーを練り込んでお作り致しました。
見た目は可愛らしい小鳥が描かれておりまして、何でしたら鑑賞用としてもお楽しみ頂けます!
紅茶のお供に
お休みのひと時に
是非お楽しみ下さいませ!
この一言がわたくしの紅茶ネームの決め手になりました。
彼はわたくしとは真逆の使用人だと感じておりました。
話す機会もありませんでした。
一緒に紅茶の勉強をするまでは。
影山でございます。
今月の本をご紹介致します。
『ミストボーン』ブランドン・サンダースン
『ミストスピリット』ブランドン・サンダースン
『ミストクローク』ブランドン・サンダースン
全9冊の大作でございます。
ファンタジー作品としてとてもクオリティーが高く、非常におススメの作品でございます。
伊織、瑞沢に勧められて読んだ作品でございます。いつか映像化して欲しいと個人的には思っております。
読まれたらティーサロンにて感想を承れたら嬉しゅうございます。
『ソロモンの偽証』宮部みゆき
全6冊の大作でございます。同級生の死の真実を求め、学級裁判を行う作品でございます。
6冊を長く感じない程、すごいスピードで読み終えました。最後は個人的には物足りない部分がございましたが、作品として完成度が高い作品だと思います。
『理由』宮部みゆき
直木賞受賞。事件を多角的に描きながら事件の真相を知っていく作品でございます。
なかなか難しいお話ですが、家族のバックボーンを細かく描いた興味深い作品です。
一つだけ難をあげるとすれば、時間をかけると話を忘れてしまってよくわからなくなる点ですね。主人公目線で描かれていくものとは違いますので、一気に読んでしまう事をオススメ致します。
わたくしは1ヶ月かけて読みましたので、思い出すのが大変でした。
読書の秋でございますし、引き続き何かオススメ作品を見つけましたらご案内させて頂きますね。