お屋敷の庭からも銀杏の香りが漂う頃となりましたが、
いかがお過ごしでしょうか。
香りを感じる嗅覚は、脳に近いこともあり記憶に結び付きやすいそうでございます。
香りから感じるさまざまなイメージ。
最近の香川のお気に入りは、
ジュニパーベリーの落ち着いた宵を感じさせる香気でございます。
え?
ジンが側にあるんじゃないの?でございますか?
いえいえ、
あ、アロマオイルでございますよ。
さあ、今日は何に致しましょうかねぇ。
SWALLOWTAIL
お屋敷の庭からも銀杏の香りが漂う頃となりましたが、
いかがお過ごしでしょうか。
香りを感じる嗅覚は、脳に近いこともあり記憶に結び付きやすいそうでございます。
香りから感じるさまざまなイメージ。
最近の香川のお気に入りは、
ジュニパーベリーの落ち着いた宵を感じさせる香気でございます。
え?
ジンが側にあるんじゃないの?でございますか?
いえいえ、
あ、アロマオイルでございますよ。
さあ、今日は何に致しましょうかねぇ。
40度の日射しも喉元過ぎればどこへやら。
あっという間にコートの準備に追われる気候となってきておりますが、
お嬢様方におかれましてはいかがお過ごしでしょうか。
半期が終わり、新たなスタートの方もいらっしゃるかもしれません。
冬に向けて、この時期にしっかり身体作りをなさってくださいませ。
さて、新たなスタートと言えば、
今月からMリーグ開幕でございます。
JでもBでもVでもない、Mリーグ。
ご存知でございましょうか。
一体なにかと言いますと、競技麻雀のチーム対抗プロリーグでございます。
麻雀のプロスポーツ化をということで7月にドラフトが行われて、
いよいよ10/1が開幕戦。
女流雀士もドラフト一位指名されており、
年齢性別問わず、最強をめざす見ごたえのある戦いになる予感がございます。
身体作りだけではなく、
柔軟な思考力を養うことが期待できる麻雀は、
高齢者の脳の活性化にも一役買ってございます。
どのような社会現象となっていくのか。
お嬢様方も社交界での交流ツールの一つとして、
デビューをなさる日がいずれくるかも知れませんね。
お嬢様、お坊っちゃま、ご機嫌麗しゅうございます。
9月になったものの、まだまだ不安定な天候が各地で続いておりますが、
いかがお過ごしでしょうか。
このたび大旦那様より、アニバーサリーケーキ香川を用意することをお許し頂きました。
以前フットマンケーキの一つとしてご用意致しましたケーキを元としてございます。
スフレケーキのしっとりとした優しさが、
お嬢様の大切な1日に華をそえられますように。
お忙しい時にも、ご別宅やティーサロン以外でのひとときが豊かなものとなりますように。
お屋敷にてお早いお帰りを心よりお待ちしております。
香川
お嬢様、お坊ちゃま方、ご機嫌麗しゅうございます。
暑い日々が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか。
溌剌とお過ごしになるのはようございますが、
日焼けはほどほどになさって下さいませ。
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お嬢様、お坊ちゃま方、ご機嫌麗しゅうございます。
二度あることは三度ある。
今年もスワロウテイルシャーベット、
略して「スワロウズ」をご用意することが叶いました。
気温も湿度も上がってくるこの時期でございます。
皆様方におかれましても、この「スワロウズ」の懐かしさを感じさせるお味で、
お腹の調子を整えて頂ければと存じます。
ああ、今年もこの時期が来たかとの想いと共に、
ティーサロンにお帰りくださいませ。
いつでも、お待ちしております。
香川
お嬢様、おぼっちゃま方、ご機嫌麗しゅうございます。
お屋敷では今月、コラボレーションデザートプレートなるものがご用意されております。
今回コラボした作品名は「千銃士」。
私にとって耳馴染みのあるものは、やはりアレクサンドル・デュマの「三銃士」でございますが、なにかしら関係あるのでございましょうか。
さて、「三銃士」といえばアトス、アラミス、ポルトスの三名。
それぞれに個性の強いキャラクターでございますが、ご存知でございましょうか。
細かい説明はさておき、私なりに今のティーサロンでキャスティングするならば、というテーマで一考してみました。
まずアトスは、ズバリ大河内でございましょう。
歴戦の強者というにふさわしく、何よりビバレッジを代表する一人であることもイメージがかぶります。
次にアラミスは、黒崎でございましょうか。
二枚目をはる者は多くとも、軽妙さもとなると、
やはり彼でございましょう。
最後は桐島ですね。
あ、
間違えた。
ポルトスでしたね。
ダントツで桐島かと存じますが、
いかがでございましょうか?
おや、原作をあまりご存知ない?
少々刺激が強いかもしれませんが、
これを機にかの名作に触れてみるのはいかがでございましょう。
お嬢様の中でのキャスティングも聞いてみとう存じます。
それでは、
お早いお帰りをお待ちしております。