はるいちばん
近頃の吹きすさぶ風が季節の訪れを感じます
SWALLOWTAIL
グラスのなかで舞うサクラ
ミントの香りと共にすべて飲み干せば、
その爽やかな余韻は、すこしずつ穏やかに消えゆくのです。
巡る季節は時に刹那のよう
2019年も残すところ僅かです。
今日も素敵な良き一日を過ごされる事を約束します。
その結びをいつ如何なる時も決して切らさぬが如く
たったひとりのちからでは輝く事さえままならない、ちっぽけな存在。
そうだとだとしても。
貴女がいるその眩しいせかいが、いつも目の前を照らしてくださる。ただそれだけの理由だけで、如何なる時も、如何なる事があろうとも、何度でも私は立っていられるのです。