愛くるしいフワフワの毛
見つめるまんまるの瞳
チャームポイントのクチバシ
可愛い鳴き声
ピョコピョコ歩く姿
人懐っこい性格
割とすぐ怒る
10月24日は文鳥の日でした。
お嬢様は文鳥はお好きですか?
気になったら影山までご一報下さいませ。
魅力を余す事なくお伝えいたしましょう。
SWALLOWTAIL
愛くるしいフワフワの毛
見つめるまんまるの瞳
チャームポイントのクチバシ
可愛い鳴き声
ピョコピョコ歩く姿
人懐っこい性格
割とすぐ怒る
10月24日は文鳥の日でした。
お嬢様は文鳥はお好きですか?
気になったら影山までご一報下さいませ。
魅力を余す事なくお伝えいたしましょう。
秋深くなり
寒さもいっそう増しましたので
お召し物選びと共に
寝具も冬仕様に変える事もどうかお忘れなく
暖かしてお過ごしくださいお嬢様
お嬢様、いかがお過ごしでしょうか。
伊織でございます。
メガネを無くして早3,4ヶ月くらい、すでにいつから行方不明なのかも分からないまま時間だけが過ぎてゆきます。
せっかく気に入って購入したメガネだというのに、入浴かなにかのタイミングで外して以降、その姿を見ることはありません。
毎度なくし物をしますと自身では見つけるのがヘタクソ過ぎて見つからず、椎名執事によって発見されるという恒例行事を繰り返しているのですが、いかんせんメガネは私室にて行方不明になってしまったがゆえ、椎名執事の力を借りるというのも気兼ねいたします。
どうしたらこんなにも物を無くすことができ、また見つけることができないのか、あの日母親に問われた言葉は今も変わらず自分自身に向けて問い続けられています。
お嬢様、寒くなってまいりましたね。
寒くなると思い出すものがございます。
それは使用人達で集まりお食事をした、お鍋でございます。
主に環が鍋を作ってくれます。
絶妙な味加減も…。
彼はセンスがあるのでしょうね。
いつも間違いのない塩梅で仕上げてくれます。
そして、隈川はみんなにチョコをくれます。
「要りますか?」
ではなく、チョコをそのまま渡してくれます。
そんな中、伊織は…
本を読んでおります。
そして、私は。
その全体の様子を眺め、楽しんでおります。
そんな空気感が私はたまらなく好きなのでございます。
何気ない時間。
何でもない時間。
お嬢様、どうかいつまでも、変わらぬ日々を。
司馬でございます。
皆様、お健やかでいらっしゃいますか?
さて、ご存じの方もいらっしゃるかと存じますが、司馬がこよなく愛する映画シリーズと言えば、もちろん「スター・ウォーズ」でございます。
現在のところ、全九部作を中心に大小さまざまな作品で構成されておりまして、シリーズ作品としてはもっとも成功したもののひとつでございますね。
もちろん、有名なシリーズ作品はほかにもたくさんございます。
「インディ・ジョーンズ」・「ハリーポッター」・「パイレーツ・オブ・カリビアン」・「ロード・オブ・ザ・リング」・「ゴッドファーザー」などなど。
ここ数年では、「マーベル・シネマティック・ユニバース」も記録的な観客動員数を誇っております。
さて、人気の高い映画シリーズには、“スピンオフ”と呼ばれる作品がよく制作されます。
本筋から少し外れたところで繰り広げられるドラマで、本シリーズ中のエピソードの裏側が語られたり、脇を固める印象的なキャラクターの出自が詳細に語られたりもします。
こういったスピンオフ作品を鑑賞するのも、シリーズ映画の醍醐味の一つと言えましょう。
あくまで個人的な感想ではございますが、「スター・ウォーズ」シリーズの「ローグ・ワン」は、本シリーズにも肩を並べる傑作であり、大成功したスピンオフとして絶賛したいところでございます。
・・・というわけで。
三部作完結かと思われた、司馬プロデュースのババロア。通称:シバロア。
お嬢様方のご期待に応えまして、ついにスピンオフとして登場でございます。
これまでご提供いたしましたシバロアはイチゴ、チェリー、ブドウといった果実のババロアシリーズでございましたが、今回はミルクとチョコレートの二層で構成されておりまして、方向性に変化を加えてみました。
代表的な高級チョコレートのヴァローナを用い、ブランデーの香りも高く、大人のスイーツがテーマの一つでございます。
チョコレートは、これまた司馬がこよなく愛するお菓子でございまして。
司馬が甘いものに目覚めたきっかけは、幼少時にときおり祖母からもらったチョコレートの味でございました。
甘いもの好きとしてのルーツを掘り下げてみるという、スピンオフらしい趣向でございますね。
いささか気恥ずかしいも感じますが、お気に召していただければうれしゅうございます。
こちらの作品は11月よりギフトショップで公開されておりますので、よろしければぜひともご賞味くださいませ。
お嬢様方からうれしいご感想をお聞きするのが、この先の司馬の楽しみでございます。
では、そろそろ冷たい冬の風も吹き始めて、厚手のお召し物が必要となってまいります。
お昼時などもご油断なさらずに、どうぞ暖かくしてお過ごしくださいませ。
秋も一段と深まり、鮮やかな紅葉の季節となりました。
お嬢様いかがお過ごしでしょうか、乾でございます。
さて今月はギフトショップにて昨年に引き続き、私お勧めの「栗のロールケーキ」をご用意いたしました。
栗をふんだんに使い贅沢な味わいに仕上げておりますので是非ご賞味くださいませ。
直接ご感想を頂ければ幸いでございます。
実はこのロールケーキは2021年の秋にお屋敷でフットマンケーキとしてご用意したこともございます。
その時は「栗のロールケーキ・森の散歩道」と名付けた記憶がございます。
確か、お屋敷の裏山にある山小屋に続く散歩道にある大きな栗の木から的場が回収して当家パティシエが丁寧におつくりしました、といった文面があったような・・・
今回も、もしかしたら的場が栗を拾い集めているのかもしれませんね。
今月はその栗の木に出没する愛らしいリスを折ってみました。
お気に召して頂ければ幸いでございます。
では、お嬢様のお帰りをお待ちしております。
過ごしやすい季節はいずこへ。時の流れの速度に驚きを隠せません。
使用人たちとの秋の行楽に思いを馳せております能見でございます。
お嬢様、お元気でいらっしゃいますでしょうか。
さあいよいよ近づいてまいりました新酒のシーズンでございますね。
今年も山梨からお取り寄せした日本が誇る新酒をご用意いたします。
わびさびを感じる淡色で繊細な口当たりを持つ辛口白ワイン「甲州」。
苺飴のようなチャーミングなライトボディ赤ワインの「ベーリーA」。
昨年の山梨ヌーヴォーは赤白どちらも甘口をセレクトいたしましたが、
本年はより日本のテロワールを感じられる2本を持ってまいりました。
ワインの国際コンクールでも、一躍注目を浴びております日本ワイン。
こちらの機会にぜひ様々なペアリングをお楽しみいただきとう存じます。
そして中旬11月16日はボジョレー・ヌーヴォーの解禁日でございます。
全世界のソムリエたちから注目を集めております2023年ヴィンテージ。
果たして今年はどのような感動を我々にもたらしてくれるのでしょうか。
解禁となるその当日まで、ワクワクとドキドキが止まりませんね。
今年は3名の生産者のボジョレー・ヌーヴォーをご用意いたします。
ブルゴーニュ地方きってのナチュール派「ジョルジュ・デコンブ」。
自耕自作。拘りを尽くした樽使いの魔術師「ドミニク・ローラン」。
熟成も視野に入れた独自路線の作り手「ドメーヌ・ド・ラ・ベシュ」。
比較テイスティングすることも新酒を楽しむ一つの要素でございます。
よろしければぜひお召し上がり比べてみてはいかがでございましょう。
解禁日当日はブルゴーニュの郷土料理である「コック・オー・ヴァン」、
チーズ&バゲット、茸のマリネをオードブルとしてお作りいたします。
今月はギフトショップにて海老と茸のアヒージョをご用意いたしました。
ご別宅にワインをお持ちになった際も、ペアリングには全く困りません。
今年も無事に新酒が完成したお祝いを、ぜひお屋敷でいたしましょう。
能見