お嬢様、お坊っちゃま、いかがお過ごしで御座いましょう、金澤でございます。
只今、執務が一段落しましたのでダージリンをいただきながら、過ぎ行く夏を惜しんでおります。
暑かった日々も夜には秋風を感じるようになりました。
夏の男を謳っている私としましてはどこか寂しくセンチメンタルな気分になる夏の終わりでございます。
でもその気分は嫌ではなく、夢の余韻に浸るような、そして訪れる秋のやわらかさに癒されるようなとても心地よい感覚なのです。
さてお嬢様方、お次は何をするにも行動しやすい秋の到来です!
素敵な秋の思い出を作ってまいりましょう!
『 若者のすべて 』♪