私のなつやすみ計画

もしも長期の休暇を夏にいただけるのであれば、
私は南半球に赴いて、冷涼な時を過ごしとう存じます。

そこでまた、土地のお酒を飲み、それに合った酒肴を探すのが楽しみでございますね。



このご時世、以上の夢は叶えること難しゅうございますから、
自室や裏山での計画も立ててみましょう。



やはり、私、お酒というものは外せません。

山形県で有名な楯野川酒造の日本酒を、裏山の小川で頂きたいですね。
とても飲みやすい日本酒でバリエーションも豊富な酒造でございますので、お嬢様方も気が向いたら飲んでみてください!

計画に戻りますが、小川で楽しむのは昼か夜かと言われれば、夜でございますね。

とめどない水の音とユラユラ揺れる焚火の炎。
蚊取り線香を焚いて、虫の声や夜空と共にゆっくりと流れる時に癒されとうございます。




振り返ってみますと、お酒のお話ばかりの私の日誌でございます。


私の人生においてお酒は欠かせぬものではございますが、
それ以外のものも今後ご紹介出来るよう、知識見聞を広げて参りましょう。



正直な話をしてしまえば、夏など早く通り過ぎてほしいものなのです。
その先に待つ味覚の季節が、、、

おっと。
これ以上は、またお酒の話になってしまいますね笑


そうそう。
小川の木陰でうたた寝していると、冷やしてあったお酒が無くなっていたんです。

お嬢様方、犯人見つけたらお教え下さいね。

羽瀬
Filed under: 羽瀬 — 22:00

宝塚「ロミオとジュリエット」星組公演

宝塚ロミオとジュリエットは世界で最も知れている純愛物語、ウィリアムシェークスピアのミュージカルです。

2010年が初演で柚希礼音さんのロミオ,夢咲ねねさんのジュリエットがとても新鮮でした。2013年の星組公演で新人でロミオ役を演じた礼真琴さんが演じ星組のトップとして再びこのロミオ役に挑みました。
その成長ぶりも今回の見所になっています。

ストーリーはお嬢様方もご存知だとは思います。
イタリアのヴェローナに古くから続く二つの名門モンタギュー家とキャピュレット家は何代にも亘って争いを繰り広げていました。
キャピュレット家では娘のジュリエットとヴェローナ随一の富豪パリス伯爵の縁談が持ち上がっていました。仮面舞踏会で2人を結びつけようとしていた計画がされていたところから、この悲恋の物語がスタートします。

5度目の上演となり初演で「愛」を演じた礼真琴のロミオが非常に新鮮で歌も素晴らしかったです。今回は愛月ひかる、瀬央ゆりあ、天華えま、輝咲遥斗、綺城ひか里、極美慎、碧海さりお、希沙薫が役替わりでみせてくれるのも期待でした。

尚、宝塚ステージで今月から第1回目の2010年からの作品を柚希、夢咲、音月、舞羽、龍真咲、愛希れいか、明日海りお(役替り)、新人公演の珠城りょう、咲妃みゆの懐かしい作品が放映されています。ぜひご覧下さい。

藤堂でした。

Filed under: 藤堂 — 22:00

セルバレイ

ある日の事でございます。 大旦那様が旅に出られた時のこと、 あるアーティストと出会いました。

そのアーティストはラム酒をこよなく愛する者だそうで、 大旦那様は彼に招き入れられ一つの酒を酌み交わしたそうでございます。

そちらが、そう。 セルバレイのチョコレートラムだったそうな。 大旦那様はこちらの品を大層気に入り、 是非お屋敷でもこのラムを使ったラムレーズンクレープが食べたいと仰ったそうでございます。 そうして音楽好き、そしてラムレーズン好きの山岡に声がかかり出来上がったお品が、 「クレープボックス 山岡 セルバレイ ラムレーズンクレープ」 だったそうな。。。


はい、ご機嫌嬉しゅうございますお嬢様。 山岡でございます。
今月はサマーフェアもございまして ギフトショップも大変お品々が充実している中、 今回ご用意させて頂きました! 「クレープボックス 山岡」 でございます!


今回は大旦那様から命を受け考案させて頂きましたこちらは、 ブルーノマーズのオリジナルブランドの リキュールを用いたものでございます。
世界的にもチョコレートラムという品種は珍しい中で、 そちらを贅沢に使用致しましたラムレーズンでございます。 アルコール分はしっかりと落としておりますので、 アレルギーでさえなければ親しみやすいお味わいに仕上がっているかと存じます。
実は山岡はこの話を頂くまでブルーノマーズの音楽をちゃんと聞いた事がございませんでしたので、 これを機にしっかりと聞いてみました。 その上でも未だにわかではございますが、 私は「runaway baby」という楽曲が好きでございます。

お嬢様もブルーノマーズの楽曲でオススメの楽曲がございましたらば、 是非教えて下さいませね。

それではまた、お屋敷でお待ちしております。

山岡



Filed under: 山岡 — 22:00

カメラ

ご機嫌麗しゅうございます。
環でございます。


最近、カメラで写真を撮ることにはまっております。

今までカメラという機械に詳しくはございませんでしたが、ふとしたきっかけでカメラを手にする機会があり、そこから興味を持ち始めて今に至ります。


そのおかげで、日々何気なく感じる世界とは違い、ファインダー越しだからこそ気付く世界もあるのだと気付くことができました。

花一つをとっても毎日違う表情をしていたり、夕陽や雲に新しい感動を覚える事も多くなりました。


まだまだ初心者ではございますが、もっと上達して様々な景色を収められたら素敵でございますね。

夏にしか撮れない景色も多うございますので、その季節ごとに訪れる瞬間を記録できればと存じます。

お嬢様ならこの夏に何を記録いたしますか?
是非とも聞かせてくださいませ。
Filed under: — 22:00

眠り姫(Sleeping beauty)

お嬢様7月から私のオリジナル紅茶『眠り姫』をご用意させていただきました。

こちらの紅茶…
考案段階からかなり制作期間がかかってしまいました。

実は去年の11月にデカフェティを研究しているという日誌を書かせていただいておりました。

しかし、なかなか出来上がりませんでした。
理由は様々な壁があったからでございます。

前作「リリス」の時は最高のほうじ茶を探し、そちらに合う紅茶をブレンドするという作品でございましたので、掛け合わせる種類とブレンドレシピの研究で終わったのでございますが…

デカフェには様々な壁がございました。


まず第一の壁

・デカフェティは味が…

そうなのでございます。デカフェは特殊な製法で茶葉からカフェインを抜いておりますので味が損なわれる場合がほとんどでございました。

そして第二の壁

・デカフェティは香りが…

どんなに良い香りの茶葉でもデカフェ製法により最終的に香りが抜けてしまいます。

・デカフェティは危険?

デカフェにはいくつか製法がございますが、その中には化学薬品を使ってカフェインを抜く方法もございます。諸説ございますが、そちらがお身体に影響を及ぼす可能性があると言われております。


さぁ、たくさんの壁がございます。

まずは安全面。

眠り姫は「超臨界二酸化炭素抽出法」という身体への影響が全くない製法でのデカフェにこだわらせていただきました。

続いて香り。

いかにも着香感のある香りは避けたかったので、あくまでも自然かつデカフェ製法にも負けない香りを特殊な製法でお願いいたしました。

最後に味。
ここが一番大変でございました。
アタックが薄い、後味がない、濃くすると苦い、桃の香りが消える。
色々な茶葉といくつかの製法でチャレンジいたしましたが、なかなか納得のいくレベルの茶葉には仕上げられませんでした。

そして研究を重ね、苦味はなく後味があり、ミルクに負けない茶葉がようやく完成いたしました。


そこまで完璧なものが出来上がるともちろん膨れ上がるコストでございました。
なんと、完成したにも関わらずこれでは現実的にお出しできないという悲しい結末になってしました。


しかしながら、諦めきれなかった私は、作ってくださる方に直接交渉をいたしました。
何度も断られては、気が変わったら連絡をいただきたいと最後に残しながらもお願いを続けた所…

なんと承諾してくださいました。

とてもお待たせしてしまいましたが、ストレートでもミルクでも、アフタヌーンティーとしてもナイトキャップティーとしてもお勧めできる紅茶が完成いたしました。

アイスティにしてミルクとシロップでデザートティとしてもこの季節はお勧めでございますよ。

本当にお勧めでございますので、一度は飲んでみてくださいませ。

百合野
Filed under: 百合野 — 22:00

8月

ご機嫌麗しゅうございます。
八幡でございます。

来月は私のカクテル、ケーキ、フットマンパスタのご用意がございます。
渾身の力作でございますので是非とも召し上がりくださいませ。

特にフットマンパスタはシェフにお願いをいたしましてナッツを使用致しました秋らしいパスタでございます。

シェフも感想を聞きたがっておりますので召し上がりましたら是非使用人に感想をお伝えくださいませ。
Filed under: 八幡 — 22:00

聞き上手の絢辻くん

ご機嫌麗しゅうございます、お嬢様。
隈川でございます。

気がつくとティーサロンに身を置くようになってから、随分と長い年月が経ちました。(この文言も定期的に申し上げているような気もします)

私のような若輩ですら、既に先輩よりも後輩の方が多いというのも驚きです。

ところで、実は最近個人的に尊敬している後輩が何人かいるのです。
今回はその中の1人、絢辻について少しお話したく存じます。



滅私奉公を美徳とする使用人たちもやはり人間。それぞれに個性やポリシーがございます。この屋敷において、絢辻はそんな使用人たちの調和を保つ役割を果たしているように思えます。

お嬢様も絢辻と会話をしたことがあれば恐らく覚えがあると思うのですが、彼は非常に聞き上手なのです。

使用人同士での会話も決して邪魔することなく最適なタイミングで相槌を打ち、インテリジェンスを感じさせつつもそれを決して鼻にかけることのない言葉を返します。

同様に人の話を引き出し、引き立てることに秀でている熟練の使用人には金澤や時任、大河内が思い当たりますが、絢辻は彼らに引けを取らぬ資質を秘めているように存じます。

自論でございますが人間は「発信型」「受信型」「圏外型」に分けられるのではないかと考えます。

私のように口数の多い発信型の人間としては、絢辻のようにきちんと言葉を受け止めて返してくれる受信型の人間はとても尊敬します。ちなみに圏外型はそもそも人と話を成り立たせる気がない人間なので、使用人にはほとんど当てはまることはございません。(そういう方にはそういう方で恐らく美学があるのでしょうから、一概に悪いことではありません)



昔から「使用人に必要なのは自身から発するユーモアではなく、受け答えのウィットである」と言われております。その点で申し上げれば彼ら受信型の使用人たちの在り方には美しさすら覚えます。


人と言葉を交わすとき、相手を不快にさせず、且つ賑やかいだ雰囲気を作るのはとても難しいことです。

立場や状況、精神状態一つで同じ言葉でも違った形に捉えられてしまうことすらございます。丁寧に丁寧に相手の言葉を受け取っている証拠なのでしょう。

恐らく、絢辻は良い本を沢山読み、様々な経験を重ねてきたのだろうな、といつも感心します。

お嬢様も、もし彼と会話をする機会がございましたら、是非色々な話題を持ちかけてみてくださいませ。








…さて、恐らく受信上手な絢辻のことですから私のこの日誌にもきっと目を通してくれているはずです。

絢辻くーん!沢山褒めたので何かご褒美をくださーい!!


隈川(悪い発信型の見本)
Filed under: 隈川 — 22:00

Cool Japan SAKEism 甘酒のススメ

ご機嫌麗しゅうございます、お嬢様。
当家きき酒師、香川でございます。


今年は梅雨明けも早く、気温の高い日が長く続いてございますが、お変わりございませんでしょうか。


お陰様で川香夏吟醸もご用意しておりました数量全てにご用命頂き、
あの特徴的な酸味による爽やかなのどごしを、
暑気払いがてらご別宅にてお楽しみになっていらっしゃいましたら大変嬉しゅうございます。


今はご自身のお身体を御守り頂くのが最優先でございますから、
ティーサロンでのご用意は思うようにいかぬところもございました。


ただ、それもあってフォーカスのあたったお品もございます。


酒は酒でも、甘酒。


中でも麹甘酒はブドウ糖由来の自然な甘さを楽しめるノンアルコール飲料でございます。


農家の方が一所懸命作ったお米を、
何とかしようとそれぞれの酒蔵が様々に工夫をこらしてご用意する逸品。


当家がお嬢様の元に想いをのせてお届け致しましょう。


飲む点滴、飲む美容液とも言われる甘酒が、この夏お嬢様のお役にたちますように。


それではお帰りを心よりお待ちしております。
Filed under: 香川 — 22:00

ツキつめるとは…

お嬢様、お坊ちゃま
ご機嫌麗しゅうございます。

八月の満月、スタージョンムーンはご覧になりますか?
近年、ストロベリームーンやスーパームーン等と
月の話題を耳に致します。
それにつられて満月の夜は
慣れないカメラを天に向けております。
気付けばティータイムが出来る程の時間を費やしており、
慌てて自室に戻る事もしばしば御座います。

月と申しますとブルームーンが頭を過ります。
閉じてからもう随分と時が経ってしまいましたが、
ブルームーンでシェイカーを振りたい使用人が
チラホラといらっしゃる様で御座います。
かくいう私もバーテンダーの職人技に惹かれ、
カクテルの知識を得たいと常々存じております。

紅茶は温度が下がらない様に
ポット等を温めておきますが、
カクテルは氷が溶けない様に
シェイカー等を冷やしておくそうで御座います。
何か紅茶と近いものを感じますね。

とは言え、使用人として半人前にも満たない私が、
片手間に習得出来るものでは御座いません。
私が大工の徒弟をしていた頃、
親方から「三分の一人前だ」とよく言われておりました。
紅茶、カクテル、お給仕…
何をとっても極める事は難しゅう御座います。

月の話題から随分と遠のいてしまいましたので、
最後に月のお話に戻りましょう。
八月はつきみ月とも呼ばれており、
続く九月十月も月を愛でる文化が御座います。
私がお嬢様の目に触れる事は叶いませんが、
同じ月を愛でる事は許して下さいますでしょうか。

Filed under: 日向 — 22:00

夏らしいこと

お嬢様、いかがお過ごしでしょうか。
伊織でございます。

(more...)
Filed under: 伊織 — 22:00