執事日誌 – ページ 348

ミルクは最後の足掻き

桐島でございます、夏も終わりを迎えそうでこざいますね。

やっと私の好きな秋かやってきます、はぁ…早く金木犀の匂いを嗅ぎたいものでございます。

皆様、ご機嫌麗しゅう。
吉川でございます。

もぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐ…

もぐもぐ…ぱくぱく…もぐ…ん？

ご、ご機嫌麗しゅうございます、お嬢様。
隈川でございます。

少しずつではありますが涼やかな風も吹き始め、過ごしやすくなって参りました。夏もあと僅かでございますね。

影山でございます。

本日は暑さをふきとばすカイダン話を致しましょう。

本日は宝塚歌劇「王家に捧ぐ歌」でございます。オペラ「アイーダ」を基に宝塚バージョンとして、
宙組新トップコンビ朝夏まなと、実咲凛音の東京宝塚劇場お披露目公演です。
この作品は2003年星組で上演され12年ぶりの再演です。

残暑お見舞い申し上げます。
お嬢様方いかがおすごしでしょうか。
伊織でございます。