なないろ

お嬢様、お坊ちゃま方、ご機嫌麗しゅうございます。

今年でティーサロンも12周年を迎えます。

干支も一周。

ゴーギャンではございませんが、

我々はどこから来たのか
我々は何者か
我々はどこへ行くのか

対話の先に、
スワロウテイルの使用人としての自分を追究していきたいと存じます。

壮大な旅をご一緒させて頂けましたら、
これに勝る喜びはございません。

お早いお帰りを、こころよりお待ちしております。

その思い出は決して忘れない

お嬢様、お坊っちゃま、ご機嫌いかがでございましょう、金澤でございます。
ある使用人の大きなクシャミを聞くと、春が来たんだな〜と実感する今日この頃でございます。

ときに3月と言えば新生活に向けて準備で大忙しの月でもございます。
お嬢様にも大慌てで準備なさっている方がいらっしゃる事と思います。
かく言う私は全く変わることはないのですが、3月になりますと色々な思いがよみがえり感傷的になるものです。

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白酒アイス

三寒四温と申しますが、まだまだ寒い日が続いております。

「姫様」「殿下」いかがお過ごしでしょうか、乾でございます。

さて、私の大好きな時期になりました。

今年も思いっきり「姫様」「殿下」とお呼びいたしますので御覚悟を・・・

そして今回、ひな祭りに欠かせない白酒を用いましてアイスクリームを御用意いたしました。

召し上がりやすく極力アルコールを控え、白酒の風合いを残しながら優しく仕上げております。

ご賞味いただければ幸いでございます。

(申し訳ございませんがアルコールアレルギーの方はお控えください)

では何故、ひな祭りに白酒でございましょうか?

諸説ございますが、言い伝えによりますと「ひな祭り」の始めは「上己の節句」といい邪気を払う季節の節目の行事であったと言われております。

身の穢れを洗い流すという意味合いから白酒が飲まれるようになりましたがこれには伝説がございます。

昔、大蛇を宿してしまった女性が三月三日に白酒を飲み胎内の大蛇を浄化出来たという言い伝えから、胎内に悪い子が宿らないようにと、厄除け、厄払いの意味を込めて白酒を飲むようになったと申します。

姫様、厄除け、厄払いでございます。

是非お召し上がりくださいませ。

では、お帰りお待ちしております。

ハルノオトズレ

ご機嫌麗しゅうございます、お嬢様。
隈が…あ。

…失礼いたしました。
ご機嫌麗しゅうございます、姫様。
隈川でございます。

先月はティーサロンにて自身の考案した紅茶のババロアを用意する機会を賜りましたこと、改めてお礼申し上げます。誠にありがとうございました。
お気に召して頂けていたら幸いです。

気がつくと春の気候も近づき、次第に日差しも暖かくなりました。

この頃になりますと、ファーストフットマン水瀬とともに何かしら特別な物をご用意するのが毎年の恒例になりつつございます。

今年は久々のエクストラティーをティーサロンにて振る舞う予定です。

春の訪れとともに、テンポの異なる二つの音が重なって不思議と心地良いズレが生まれる。
そんなイメージで命名致しました
「ハルノオトズレ」

同期の使用人2人による3月3日限定の特別な紅茶、心ゆくまでご堪能下さいませ、姫様。

当日はパティシエ特製のひなまつりパフェもご用意するようです。個人的にはこちらも大変楽しみでございます。

隈川