お嬢様、お坊ちゃま。
奥様、旦那様。
ご機嫌麗しゅうございます。
才木でございます。
新年明けまして。
“正月の食べ過ぎに憧れる” の続きを読む
SWALLOWTAIL
お嬢様、お坊ちゃま。
奥様、旦那様。
ご機嫌麗しゅうございます。
才木でございます。
新年明けまして。
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お嬢様、ご機嫌麗しゅうございます。
環でございます。
ある日、とある雑誌を読んでおりましたら料理人のコラムが目に飛び込んできました。
その方が作る料理に定番は存在せず、常に新しい料理を開発、提供しているのだそうです。
その理由を聞くと、
「ずっと同じ料理を作っているだけだとテンションが下がってしまう」
のだそうです。
もちろん同じものを作り続け、それを受け継ぐことも大切なのですが、常にチャレンジする精神も忘れないでいたいものです。
精進する心を忘れずに。
では、また。
八幡でございます。
まだまだ寒い時期が続いておりますね。
私は先月でこちらで給仕をさせていただいてから3年が経ち既に4年目突入致しました。
月日が経つのはあっという間で御座いますね。
ただ私は他の使用人とは異なりまして初めて給仕をさせていただいた日にちを全く覚えておりませんので3年経ち4年目に突入した実感がイマイチ御座いません。
ですが当時のスケジュール帳がなんと奇跡的に残っておりましたのでもしやと思い確認したところ12月のページは真っ白でございました。
まあいいでしょう。
では。
金澤でございます。
この度、グルームオブチェインバーの任を仰せつかりました事をご報告申し上げます。
使用人として歩んできた道のりを思い、そしてこれから続く未来を考え筆をとっております。
思う事は今までもこの先も同じ、「心」を大切にこれからも精進して参ります。
どうぞ宜しくお願い申し上げます。
あけましておめでとうございます。今年も無事に新年を迎えました。
的場との漫才コンビ名をそろそろ考えたい能見でございます。
お嬢様、お元気でいらっしゃいますでしょうか。
さて!早速毎年恒例、「2019」の素因数分解をしてみましょうか!
2019 = 3 × 673。
……。至って普通でございますね……。特筆すべきこともなく……。
さ、さぁ新年でございますので、仕切り直して!
お話は戻ってしまいますが、昨年は誠にありがとうございました。
お屋敷のティーサロンは勿論、お外のコンサートや季節の催し。
昨年の2018年も数えきれぬ程の、沢山の思い出が出来ました。
エスコートする機会が増えるほど、やはり嬉しいものでございますね。
さて、お嬢様。今年はどのような一年に致しましょうか。
今現在はご予定を思い描いている真っ只中かも知れませんね。
その中に我々の姿が少しでもあれば、誠に光栄でございます。
今年も沢山、お側に置いていただければと存じます。
どうか笑顔溢れる素敵な一年にして下さいませね。
今年もよろしくお願い致します。
能見
お嬢様、年始はどの様に過ごされましたか?
私はティーサロンのメンバーとお食事に行ってまいりました。
今回は珍しく藤堂執事も一緒でございます。
ここ最近、なかなか藤堂執事とお食事をする機会がございませんでしたのでとても貴重な時間でございました。
以前は良くお酒の席に誘ってくださったのですが、藤堂執事があまり飲まなくなり
私も誘われないと、なかなか自分からは参加しないものでございましたので今回のお誘いは非常に有難く存じております。
一緒にピザを頂戴いたしました。
前よりも身体が小さく感じた藤堂執事がとても愛おしく感じ
食べ終わった後
「楽しかったよ、また一緒にお食事しましょうね」と優しい言葉に少しの寂しさを覚えるほどでございました。
長年一緒にいる使用人とはそんな言葉を改めて掛け合う事が少なくなっているので、その一言がとても暖かく感じたのでございます。
慌ただしい毎日で忘れてしまいがちでございますが
お食事は会食に価値があると教わったものでございます。
お嬢様の食事の席には給仕として、我々をお呼びいただけましたら幸いでございます。
お嬢様の笑顔は何よりのご褒美でございます。
改めまして、今年もよろしくお願いいたします。
この一年も全力で…
使用人としての使命を全うさせてくださいませ。
悠久の時をつみかさね、つくりだされる美しき琥珀色。ひとつの樽酒を生み育てた愛の軌跡。