映画の事なら

私映画を観ることが好きなのですが、最近司馬執事にお勧めの映画を聞くようにしております。

司馬執事はお部屋に映画を観るための環境を整える程の映画好き。
ジャンルも幅広く熟知されております。

何度か使用人達でお部屋にお邪魔をさせていただいておりますが、その度に名画を教わります。

先日は

「ふざけてはいるが、なかなかしっかりと出来た作品だよ〜」

なんて、パロディ映画あたりを想像しながら観てみたら感動させられてしまった。

なんて事がございました。

お嬢様ももしタイミングが合いましたら司馬執事に映画をたずねてみると、お好みの作品が見つかるかもしれませんね。

時には今まで観なかった様なジャンルも無しではございませんよ。

では素敵な一日をお過ごしくださいませ。

ご機嫌麗しゅうございます。
八幡でございます。

今月は私と桐島のカクテル「ソダシ」を召し上がっていただきありがとうございました。
本来ならばアルコールもご用意したいところでございましたがこのご時世なのでまたの機会にご用意するといたしましょう。

この時期に濃厚な甘味のドリンクをお出しするのは非常に悩ましく存じましたが美味しく召し上がっていただいたのなら幸いでございます。

また来月には「お願い☆エメラルド」のエクストラバージョンをご用意いたします。
今回は隈川がレシピを全て監修いたしましたのでこちらのエクストラティーも是非楽しみにしておいてくださいませ。
隈川と私のレシピカードも楽しみにしていただければ幸いでございます。

Cray

虹の先に澄んだ晴れ間が見えるのはいつの日になるのでしょうか。

旬を迎えた鯵とのペアリングにもより力の入る能見でございます。

お嬢様、お元気でいらっしゃいますでしょうか。

先月からノンアルコールスパークリングワインをご用意しておりました。

このようなことは、お屋敷創設以来、初の試みでございます。

風味や味わいに気品があり、飲み物としても素晴らしい完成度。

ノンアルコール飲料の実力、お恥ずかしながら侮っておりました。

新しい発見や思わぬ収穫があり、見聞を広められるということは、

この時世ならではの怪我の功名だと言えるかもしれません。

ワインが苦手でなかなか取っつき辛いと敬遠されてきたお嬢様も、

美味しくお召し上がりいただけましたらば幸いでございます。

お嬢様、お坊ちゃまの御前で抜栓する姿を見る機会が増えるごとに、

当家の使用人たちも随分逞しくなったものだと感心いたしました。

荒波が押し寄せる時代でも、そんな少しずつ成長する使用人たちを

支えてくださっているのは、紛れもなくお嬢様、お坊ちゃまでございます。

本来ならば使用人はお支えする側の身であるはずではございますが、

暖かく成長を見守っていただき、感謝の念が募るばかりでございます。

誠にありがとうございました。

また、お屋敷を取り巻く環境も随分と変容を遂げました。

ときに環境の変化に対応し、みなさまの心身の安全をお守りするのも、

お傍でお仕えする使用人としての大変重要な責務でございます。

現段階でも既に沢山のご不便をおかけしているかと存じますが、

どうにか、この時代をご一緒に乗り越えてまいりましょうね。

能見

映画栄耀、映画はええよ

『映画栄耀、映画はええよ』

ご機嫌麗しゅうございます、お嬢様。
隈川でございます。

突然でございますがお嬢様、私映画の予告編を作りとうございます。

あ、気は確かでございますのでご安心くださいませ。

何も、映画監督を志そう!などというわけではございません。
私が作りたいのは映画の『予告編』しかも、存在していない、これから撮られる予定もない架空の映画の予告編だけを作りたいのです。

これは百合野と話す与太話に起因するのですが、使用人たちを役者に使い、様々なジャンルの映画でよく見かけるシーンを再現しているだけでしばらくは笑えます。

アクション、コメディ、サスペンス、前売り券の予約特典のストラップ…

想像しただけで楽しそうでございま…え??

お嬢様もご参加なさる??
もちろん!ヒロイン役をご用意しております!

いつかご一緒に制作いたしましょう!
楽しみにしておりますね。

隈川

猪古女無天

いかがお過ごしでございますか。桐島でございます。

今月は6月。ペパーミントの日がある事からお屋敷では毎年チョコミントのお菓子をご用意してございます。

実は私はチョコミントは大の好物でございましたがお屋敷では同じくチョコミントを愛する使用人も多い事から一歩引いておりました。

今宵ギフトショップにて遂に私のチョコミントのお菓子をご用意する運びとなりました。

その名も「エメラルドフロウジョン」

私の大好きなドーナッツにチョコミントのテイストを加えたこちらのお菓子、私のこだわりでミント感を抑え目にチョコのお味がより引き立つように調整しております。

是非ギフトショップにてお持ち帰り頂ければ幸いでございます。

梅雨には、この一本を。

司馬でございます。皆様、お健やかでいらっしゃいますか?

六月に入り、季節は梅雨を迎えております。うんざりするような曇り空と、長雨が続いております。お気持ちは沈んでいらっしゃいませんか。

ほんの気晴らしにでもなれればよろしいのですが、この時節におすすめの映画のお話でも致しましょう。

「雨に唄えば」
1952年制作のミュージカル映画でございます。おそらく、ミュージカル映画の中でも10本の指に入る作品でございますね。

主演のジーン・ケリー、わきを固めるドナルド・オコナーの超人的なダンスも見どころの一つです。アスリートのような体格を、縦横無尽に駆使し、その躍動ぶりは、観客の心を極限まで高揚させます。お話は古典的(ありふれた)なラブロマンスかもしれませんが、王道的な良さに満ちております。往年のハリウッド風俗を知るにも、うってつけでございますよ。

そして、“You Were Meant to Me”や“Make’Em Laugh”、“Good Morning”など、絢爛豪華なナンバーに目が釘づけになったところで、満を持して登場するのは名曲、“Singing In The Rain”。土砂降りの中で歌い踊る、ジーン・ケリーの笑顔は、ほとばしるような生の喜びをいっぱいに表現しています。

現代の目で見ますと、古めかしく感じられるかもしれませんが、ハリウッドの豊かな時代を象徴する映画として、後世に残し続けるべき傑作でございましょう。

I’m singing in the rain.Just singing in the rain.What a glorious feelin’I’m happy again.

憂鬱な雨が続きますが、傘の中、お嬢様方が笑顔でこの一節を口ずさんでいることを、司馬は心より願っております。