今年も。

司馬でございます。

皆様、お健やかでいらっしゃいますか?

 

 

 

ようやく、春本番の温かさを感じられるようになってまいりました。

“春眠暁を覚えず”という言葉のように、午睡の誘惑に敗北してしまいそうですが、お嬢様方と同様、私も日々の紅茶で目を覚ましていきたいと存じます。

とはいえ、冬の寒さが不意に戻ってくることもございますので、まだまだご油断なく冬の名残に立ち向かってくださいませ。

 

 

 

3月、といえば今年もスワロウテイルの開館記念日が訪れてきます。

ここ数年、いろいろと困難な時勢が続いておりますが、また無事に記念日を迎えることができ、ただただうれしく、感激を言葉にすることも難しゅうございます。

 

 

 

お嬢様やお坊ちゃま、そして奥様と旦那様。

心より感謝の想いをお伝えいたします。

ありきたりな言葉ではございますが、いつもありがとうございます。

皆様方がサロンにて憩いの時間を過ごされていらっしゃるのを、司馬はいつも見守ってまいりました。

いつも絶えることなく笑顔を浮かべていらっしゃる、お優しい主にお仕えできる幸いは、とても得難いものなのだと、しみじみと思い返しております。

 

 

 

良き香りと深い味わいの紅茶、おいしいお食事、そして楽しい語らい。

そんな日々をこれからも積み重ね、また輝かしい記念日につなげていきたいと存じておりますので、どうぞこれからも末永くスワロウテイルをよろしくお願いいたします。

 

 

 

では、アニバーサリーのお食事と趣向を、どうぞ本年もご期待くださいませ。

 

日誌

ご機嫌麗しゅうございます。
山岡でございます。
今月は雛祭り、そしてお屋敷としてはアニバーサリー期間となりますね。
私個人としてはまだティーサロンに携わらせて頂いて2年と少しという期間しかお屋敷の歴史を歩んでおりませんが、
大旦那様が愛する、そしてお嬢様が愛してくださる執事喫茶スワロウテイルのお誕生日を、私もご一緒にお祝いさせて頂きたく存じます。
今月も沢山、お屋敷での思い出をお作りになられて下さいませ。

山岡

メッセージカードのご依頼につきまして

ご機嫌麗しゅうございます、お嬢様、お坊ちゃま。
執事喫茶スワロウテイルの諏訪野でございます。

当家フットマン、絢辻へのメッセージカードのご依頼は3月20日20時迄とさせていただきます。

尚、本人からの手渡しが叶わぬ場合もございます。
誠に恐縮ではございますが、ご了承のほどよろしくお願いいたします。

懐メロ

お嬢様は音楽を聴きますか?

伊織でございます。

 

わたくしは私的に音楽を聴くことはおおよそありませんが、ふと耳に入ってくる音楽というものは存在します。街中の至る所で流されている音楽は、聞く側の好みを問うことなく投げ続けられるものです。

流行っているのであろう音楽の種々は、国内外を問わず意識しないうちに記憶にすり込まれているのでしょう。

 

ごくまれに、急に古い音楽が耳に入ってくることがあります。

古いと言ってもクラシックや60’sなんていう古さではなく、絶妙にくすぐったさを感じさせる80~90年代のものです。

なぜこんなにもくすぐったさを、原因不明の気恥ずかしさを感じなければならないのか、いまだにわたくしには分かりませんが、どうもこのあたりの音楽が有線なんかから聞こえてくるとむずがゆくなるのです。

お嬢様はこのような体験はございませんか?

第五回フットマンティーの魅力

厳しい寒さの冬を越え暖かい日も多くなり、春の訪れを感じさせる今日この頃、如何お過ごしでしょうか?
お嬢様、お坊っちゃま。紅茶係の白川で御座います。

早速では御座いますが、番外編を挟みましたフットマンティーの魅力の第五回目をお届けしたく存じます。
それでは参りましょう

「それは、見渡す限りの草原を、爽やかに駆け抜ける春の風で御座います。」

いつもの様に私の問い、
「それはどの様な紅茶で御座いますか?」に対する答えで御座います。
確かに、春の訪れにぴったりな暖かさも、爽やかさも感じさせるそんな紅茶、
本日は金澤のフットマンティー〝カナリー〟の魅力をお届けしたいと存じます!

まず、カナリーはダージリンと台湾烏龍茶の四季春のブレンドティーで御座います。
四季春は爽やかな飲み口のスッキリとした台湾を代表する烏龍茶で御座います。ティーサロンでも提供させて頂いております故、ご存知のお嬢様、お坊っちゃまもいらっしゃるかと存じます。
そしてダージリンはダージリン地方のほぼ中央にありますマーガレットホープ茶園の上質なダージリンを使用しております。
標高の高い寒暖差も大きな土地で育ち、高貴な香りと深い味わいの〝紅茶のシャンパン〟に正に相応しく、金澤自身が、紅茶の管理もしております伊織を説き伏せて使用に至りました金澤拘りのダージリンで御座います。

時に単体の味でも優れた紅茶という物はただブレンドすればお味が高まるという物ではありません。
優れた紅茶は香りも強く味わいも濃い物であります。
そうした物をブレンドしますとやはり紅茶同士が喧嘩してしまい素晴らしい紅茶の味を引き出せず損なう物となります。
ですがこの〝カナリー〟はお互いの香りとお味を損なわず寧ろ高め合う様な紅茶で御座います。
またこのカナリーは芳醇な香りと味を持ちながらも爽やかな飲み口で後味が〝スッと〟消える特徴を持ち、
「どんなお食事にも合いお食事の味を損なう事の無い、自信を持ってお薦め出来る紅茶で御座います。」と、金澤も申しておりました。

またアイスでのお召し上がりもお薦めで御座います。
爽やかなスッキリとした味はアイスでも損なう事無くお召し上がり頂けます。
そして当家使用人の環もこよなく愛する紅茶で御座います。
お召し上がりがまだでしたら是非ご帰宅の際にご用命下さいませ。

名前の由来で御座いますが、はて?カナリー……………?

金澤ですからカナリー?と、多くのお嬢様、お坊っちゃまが想像されたと思われますが、斯く言う私もその一人で在りました。

金澤「まあ、それもありますが…」

他にはカナリーを淹れた時の紅茶の色味が黄色、カナリア色である等、他にも大切な由来が有ると聞きます。
それは是非、お嬢様、お坊っちゃま自身がティーサロンにて金澤自身にお確かめ頂ければと存じます。

 

ここでお知らせさせて頂きます。

この度、三月は金澤と共に執事として務めます吉川のクレープボックスをギフトショップ、パティスリースワロウテイルのオンラインストアにて販売させて頂きます。

お嬢様、お坊っちゃまに喜んで頂く為に、当家パティシエと試行錯誤し出来ましたのは、見た目にも可愛らしい春を彷彿とさせるピンクとホワイトのシャンティをあしらいまして、中にはお嬢様、お坊っちゃまの幼少期を思い浮かべる甘酸っぱいレモンペーストと大人の味わいの塩バニラクリームを包みましたクレープで御座います。

塩バニラクリームの濃厚な味わいをレモンペーストの爽やかささっぱりと洗い流す〝カナリー〟にも似たクレープ、〝花見月クレープ〟を是非、お召し上がり頂ければと存じます。

こちらのクレープボックスは冷蔵庫にて2~3時間解凍しましてお召し上がり下さいませ。

最後になりますが、金澤はこの〝カナリー〟を

「日々、様々な事に挑戦され、目標や夢に向かうお嬢様、お坊っちゃまの背中を押せる様な、そんな紅茶を作り上げたい。」

と申しておりました。
私は驚きを禁じ得ませんでした。
それは、私の思いと全く同じであった為で御座います。
私もお嬢様、お坊っちゃまに元気になって頂きたい、笑顔になって頂きたい、明日への活力を養って頂きたいという思いで紅茶を淹れております。
いえ、今思えばお屋敷の全ての使用人がそう思い務めておりましたね。
当たり前の事では御座いますがお嬢様、お坊っちゃまに懸ける思いを再確認して嬉しく思う日誌で御座いました。

如何でしたでしょうか?お嬢様、お坊っちゃま。
フットマンティーには味や香りもさる事ながら使用人達の様々な思いも込められているのですね。

それでは次はどのフットマンティー?もしくは番外編?
楽しみにお待ち頂ければ幸いで御座います。
ご機嫌よう、お嬢様、お坊っちゃま。

黄色いアイツ

お嬢様、お坊ちゃま。
奥様、旦那様。
ご機嫌麗しゅうございます。
才木でございます。

使用人といたしましては、
皆様に姫様・殿下とご挨拶しておりますと、
いよいよ一年が経ったのだなと感じます。
当然アニバーサリー期間もございますし、
それもまた節目に感じるのですが、
その足音に気付かされる
ということはよくございますね。

最近のことで申しますと、
寒さが厳しい日々が続きましたので、
春は二度と訪れないのではないか、
などと思っておりました。
そんな私の考えとは裏腹に、
突然暖かさがやって参りまして、
名を呼ぶのもやぶさかなアイツも
再び現れ始めております。
遠き春を瞼の裏に感じても、
お前だけは懐かしく思いたくない。

と憎々しさを語るような場でもないと
存じますので、この辺りで。
皆様のお戻りを心よりお待ちしております。

才木

国道6号線

お嬢様、お坊ちゃま、ご機嫌いかがで御座いましょう、金澤でございます
とある使用人の大きなクシャミを聞くと春が来たなと思う今日この頃でございます。

さてお話は道路の思い出
日本全国大小様々隅々道路網が張り巡らされておりますが、今回は東京~仙台間を通るルートです。
高速道路を除き、主な幹線道路は国道4号と国道6号になります。

十数年前、私は東京~仙台間を車で度々行き来していた時期があります。高速道路を使ったりもしましたが、スケジュールに余裕がある時はあえて下道でゆっくり北上したり南下したりしていました。そこで通るルートはよく6号を選んでいました。4号の方が道路的に道端もありバイパスも多く整備されているので走りやすいのですが、6号の雰囲気が好きでまた海沿いということで好んで選んでいました。

車の天井に釣竿をぶら下げ、茨城、福島、宮城の気になる漁港に立ち寄ってはちょいと釣りをしながら移動するのが楽しみでした
地元の釣り人の方との会話もとても楽しいものです
また6号沿いのラーメン屋さんや食堂に寄るのも楽しみです、地元の店っぽい所をあえて選んでいました、美味しいお店にあたった時は嬉しいものです
懐かしい思い出です。
またいつか釣竿を持って6号線ルートで東北の旅に出かけたいと思います。

さて今宵の晩酌は磐城 壽の純米をぬる燗でメヒカリの干物と湯豆腐で一杯やりつつ、Googleマップを見て旅の仮計画でも立てるとしましょう!

夜中に車を走らせる時は眠気の吹っ飛ぶ熱い曲ですかね

『 世界はそれを愛と呼ぶんだぜ 』♪