柔と剛のコントラスト

ご機嫌麗しゅうございます。
環でございます。

先日まで見事に咲いていた桜も今はすっかり葉桜になってしまいましたね。

毎年桜を目にする機会はあるのですが、毎回感じ方が違うのがとても面白うございます。

今年は幹の力強さ、そこから派生する花びらの繊細さ、それを支える枝のしなやかさに心奪われることが多うございました。

しっかりと太い幹から繊細な花が咲くコントラスト。

それらを包み込むように伸びる枝の優しさを今年は強く感じました。

だから何という訳ではないのですが、言葉では到底表すことのできない美しさを感じることができ、嬉しく思える春でございました。

それでは。

新しい季節

4月になりましたね。

世の中はすっかり新生活がはじまり、学校や会社など新たな環境に臨まれる方の姿を目にいたします。

お嬢様も新たな生活に身を置き、まだまだ慣れぬことも多いと存じますが、決してご無理はなさらないでくださいませね。

 

さて、3月は当家の16周年の記念月でございました。

改めまして、この場を借りて御礼申し上げます。

何年か前の日誌にも認めさせていただきましたが、ティーサロン創立当時の小さなフロアから大きくなり、今もこうして変わらぬ日常の中お嬢様をお迎え出来ます事は、私にとってとても掛け替えのない幸せでございます。

 

このようにして私が「使用人」として生きておりますのも、全ては旦那様や奥様、お嬢様のお姿があっての事でございます。

そして使用人歴からか執事という職務を賜ってはございますが、当然一人の使用人の力は取るに足らず、周りに務めております他の使用人たちと共に日々手を取り合い、

一丸となってお屋敷のために務めているからこその掛け替えのない日常なのだと改めて痛感してございます。

大切な仲間たちに、そしてお屋敷に、お嬢様に心より感謝いたします。

 

2019年末より世界中に広まったパンデミックは今もなお世界を脅かしてございます。

環境が変わるたび、生活様式を見直し、ルールを改善し、そして助け合い。

苦しい中でも私共はたくましく今日を生きてございます。が故に少々日々の生活に息苦しさを感じることも多くございましょう。

 

そのような時はぜひ私共にお任せくださいませ。

ティーサロンにてお嬢様の笑顔の理由となれるよう、ここからお仕え申し上げます。

いつまでも、ここで。

 

 

と、節目の挨拶にて少々堅苦しくなってしまいましたが、最近は気候も良く(…謎の雪が先日降りましたが。)花の姿も目に留まるようになってまいりました。

これからますます心躍る季節がやってまいります。

ぜひ新しい季節を楽しみましょう。

 

 

それでは。

お友だち

久々に何か生き物を飼ってみたいなと思う今日この頃です。

伊織でございます。

 

何を飼うかというのが問題です。

使用人宿舎で面倒が見られる範囲ということになりますから、室内でちんまりと世話ができる生き物がよいなと考えております。

さらにわたくしは動物の毛などで鼻炎を起こしてしまいますから、なるべく毛は少ない方が理想です。

以前ヤモリを飼っていたこともございますし、また爬虫類を迎えるというのもありかなぁと思っておりますが、お嬢様は爬虫類と聞くと苦手意識を持たれるでしょうか。

 

命を迎えるわけですから、慎重に検討したいと思います。

ご報告をお待ちくださいませ。

カップ

影山でございます。

わたくしがティーサロンに来た時には既にいなかったので

一度も会えていなかったあのカップが帰ってきて驚いております。

ロイヤルアルバート フラワー オブ ザ マンス
February『ヴァイオレット 』

シンプルな中に美しさがあり、
とても素敵なカップかと存じます。

お嬢様もよろしければ一度お試し下さいませ。

同じく一度も会った事がないカップ、

ロイヤルアルバート フラワー オブ ザ マンス
May『スズラン』

もいつかお会いしたいものです。

古谷でございます

薄紅もまもなく咲き始める頃

2年ほど経ちましたか
数ヶ月の間ティーサロンが閉館したあの時を思い出します

あの時から前に進んでいるのか。後ろに戻ってしまったのか。世間の報道だけではどうしても分からなくなってしまう事もございますが

巡る季節。満開の桜をみて思い浮かべることが決して閉塞感などではなく、諸手を挙げ皆で桜の木を囲む。そんな穏やかな光景を取り戻せる日が1日でもはやく訪れることを心より願います

春ですね。

司馬でございます。
皆様、お健やかにお過ごしでいらっしゃいますか?

4月となりまして、春らしい陽気も続いております。
なにか、気持ちも浮き立って参ります。

春といえば、新たなるスタート。
そして、その景色には桜がつきもの。
と思っておりました。

おぼろな記憶をたどってみますと、司馬がいまだ少年の頃、4月のカレンダーの画像に用いられていたのは、満開の桜でございました。
入学式の記念写真も、花盛りの桜を背景に撮影をしていたような気がいたします。

昨今、環境も変わってまいりまして、桜の開花はどんどん早まり、いつしか三月の末となりまして、花吹雪は新生活の始まりを彩るものではなく、年度の締めくくりを象徴するようになってきたようでございます。
なにか、複雑な思いがいたしますね。

とはいえ、華やかな桜の景色を欠いたとしても、やはり春は春。
皆様方の中には、いろいろと新たな始まりを迎える方も多いことかと存じます。不慣れな環境に戸惑われておいでではないかと案じておりますが、新たなる生活に幸いが訪れんこと、切にお祈り申し上げます。

まあ、あまり肩に力を入れすぎずに、万が一、お疲れになった時は、どうぞ息抜きにスワロウテイルに足をお運びくださいませ。

のどかな春の陽気とともに、司馬はいつでもお待ち申し上げております。

卯月

春光うららかな季節を迎え日ごとに暖かくなってまいりました。

お嬢様いかがお過ごしでしょうか、乾でございます。

 

さてお嬢様、昨年ご好評いただいた「苺のタルト」を再びご用意することが叶いました。

名前を色々考えてみましたがシンプルに「苺のタルトver2」といたしました。

昨年のタルトよりサクサク感を増した生地の上にカスタードクリームと生クリームを使い、花びらに見立てた苺を飾り付けてございます。

昨年のタルトに比べても、より軽い食感とあっさりとした甘さの絶妙なバランスに仕上げておりますのでお食事後のデザートとしてもよろしいかと存じます。

是非お召し上がりくださいませ。

また、ご感想をお聞かせいただけたら幸いでございます。

 

さて、今月は燕の折り紙を作ってみました。

 

 

お気に召していただければ幸いでございます。

 

では、お屋敷にてお嬢様のお帰りをお待ちしております。