未知なる「磯」への挑戦

ご機嫌麗しゅうございます。お嬢様、お坊ちゃま、奥様、旦那様。

春寒も緩みはじめ、ようやく過ごしやすい気候となってまいりました。

室戸でございます。

​先日、二度目の釣行へ行ってまいりました。

今回は釣具一式を自ら用意し、初めての磯釣りに挑戦いたしました。

​本来、磯釣りは春から秋が適期ということもあり、周囲に釣り人の姿はなく、時折吹く強い風に「ボウズ(収穫ゼロ)も覚悟せねば」と不安がよぎります。

しかし、場所を移動しつつ粘り強く糸を垂らした結果、なんとか一匹のカサゴを釣り上げることが叶いました。

​決して大きなサイズではありませんが、自ら用意した道具で釣り上げたその一匹は、私にとって何物にも代えがたい価値を感じさせるものでした。

​また、磯の上で潮風を感じながらいただいた鍋の味も格別で、自然の恩恵を全身で享受する喜びを実感いたしました。

今回は一匹という結果に終わりましたが、この経験を次回へ活かし、さらなる釣果を目指して励みたいと存じます。

そしてここで得た粘り強さもこれからの給仕に活かしてまいります。

お早いお帰りをお待ちしております。