あけました

お嬢様、お坊ちゃま。
奥様、旦那様。
ご機嫌麗しゅうございます。
才木でございます。

おめでとうございます。
と申し上げるにはもう遅くなってしまいました。
七草も鏡開きも飛び越えてしまいましたので、
あけきったと申し上げても過言ではないかと存じます。

つい今はいいと考えてしまい、
先送りにしてしまうことも多いかと存じます。
大したことではありませんが、
本を冒頭だけ読み放置してしまいましたり、
それこそ部屋の整理でしたり、
気づけば溜まってしまうものでございますね。

今年はそのような事が
あまりない一年にしたいと私は考えております。
思い立った際に行うのが一番良いのは、自明の理。
気持ちの良い毎日にしたいところです。

兎にも角にも。
本年もよろしくお願いいたします。

才木