変わるものと変わらぬもの

ご機嫌麗しゅうございます、お嬢様。

香川でございます。

暦の上では春。陽射しもそれを感じさせるものとなって参りましたが、いかがお過ごしでしょうか。

 

日誌というものは、振り返ってみると「ああ、あの時はこのようなことをかんがえていたのだなあ」という事を感じさせてくれるものでもございます。

 

節分があるからというだけではなく、二月というものは私にとって節目の時期でもございまして、前を見ていくためにはやはり初心というものが大切になってくるのだという事を毎年かみしめてございます。

 

あらためてお仕えさせて頂ける事に感謝を。

 

まだまだ風は冷たく感じることもございます。

ご体調にはくれぐれもお気をつけてお過ごしくださいませ。

お早いお帰りをお待ちしております。