古谷で御座居ます

降りしきる大粒の雪。地面にはふわふわに敷かれた真っ白な絨毯。寒空の下、元気いっぱい駆け回る子供たち。





鬼ごっこやかくれんぼ。肌寒い冬の季節もおかまいなしでちびっこ達は元気いっぱいでございます。






ひとりだけ隅でせっせと雪を集めて何かを作り続けている子がいます。






どうにも納得がいかないようでそれはもう時を忘れて時間いっぱい、お昼休みが終わるまでの時間をかけて手のひらほどの雪うさぎを作っておりました。





幼少の頃の私でございます。




思えば昔から好きなことにとことんのめり込む性分でございました。





スペシャリスト





ひとつの事を深く突き詰める道を選んだ者はこう呼ばれます。





ゼネラリスト






対して広く様々な事を手掛けられる者はこう呼ばれます。





元来からの一辺倒な私はこのゼネラリストたる者を尊敬致します。





外の世界は大海の如く広く、きっと今まで以上により多くのことを求めらるかと存じます。





それでも多岐に渡る才を存分に活かし、一回りも二回りも大きな翼を手にして今まで以上に羽ばたいていくことでしょう。彼ならきっと。





部屋の窓ガラス越しに見える露空模様の外の世界。




降りしきる雨粒。これは涙でしょうか、それとも激励の音頭でしょうか。
Filed under: 古谷 — 10:00