小さな本棚

寒さ厳しい日が続いておりますがお嬢様、お坊ちゃま、いかがお過ごしでしょうか?
乾でございます。

先日、自室の本棚が一杯になってきましたので整理をしておりました。
私は文庫本などを月に2~3冊程度読んでおりますので、気がつくと本棚に入りきらない本が増えてまいります。
そこで年に2回くらいは本を整理する訳でございますが・・・
これが迷います。

「このシリーズは取っておきたい!」
「この本は面白かったからもう一度読みたい!」
等々キリが有りません・・・
そして泣く泣く本を処分するわけでございますが
「ド〇エもんの四次元ポケットみたいな本棚が有ればいいのになぁ」
と常々思っておりました。

そこでデジタル書籍ですが、スマートフォンでは画面が小さすぎるし、所有しているタブレットは大きすぎて持ち運びに不便だし・・・

そんな時に書店で手頃な物を見つける事が出来ました。
三〇堂書店のBook〇iveでございます。

ふむふむ、約三千冊収納出来るのですね・・・
生涯かかっても大丈夫でしょう。
辞書が最初から入っているのは便利です。
それと、作者によってはデジタル書籍を奨励なさらない方もいらっしゃるようですね。
こちらの場合は、今まで通り書店で購入する事にしましょう。

そして一番有りがたいのは、何処でも何時でも書籍を購入する事が出来る事ですね。

早速、誉田哲也著の「インデックス」を購入し読書の時間といたしました。
テレビドラマや映画にもなったストロベリーナイトの続編です。
ほう、あの菊田が・・・
詳しくは直接お話しいたしましょう。
しかし、なかなか使い勝手がよろしいですね。

おや、ついつい長話をしてしまいましたね。
詳しくはティーサロンでお話しする事にいたしましょう。

いつでもお嬢様、お坊ちゃまのお帰りをお待ちしております。
                       ―乾―