日誌

ご機嫌麗しゅうございます、隈川でございます。

お嬢様!伺いました!
今後はティーサロンにご滞在できるお時間が100分間になるそうでございますね!ご夕食、ディナーのお時間ですと110分!これはこれは。

お嬢様とご一緒に過ごすことのできる時間が増えること、使用人の身としては嬉しいことこの上ございません!

しかしながら、実はそれと同時に重責を感じてもおります。

お嬢様がご多忙を極めていらっしゃることは重々承知しておりますから、そんな中で頂戴するお時間が延びるということ、真剣に受け止めて給仕をしなくてはならないと思っております。

お嬢様にとりましてのお寛ぎの場であるティーサロンにおいて、使用人はあくまで料理や紅茶の添え物であることは勿論弁えております。

その上で、ご一緒に過ごすひとときの中で、それぞれができることでほんの少しでもお嬢様の貴重な時間に花を添えられるよう努めてゆくつもりです。

環境が変われどお嬢様を一番に大切に思う気持ちに変わりはございません。

どうかこれからもご無理のない範囲でお顔を見せてくださいましたら嬉しゅうございます。

ティーサロンにてお待ちしております。

隈川

つゆ

伊織でございます

 

梅雨入りの早かった今年、その分早く明けてくれるのだろうかと期待しつつも、梅雨が明けたところでカラッとした夏が来るわけでもないなと思い、残念な気持ちでおります。

伊織でございます。

 

 

月が変わると同時に、7月1日、2日と開催されるオーストラリアはシドニーのコンベンションにお邪魔してまいります。

2019年から久々の海外でのお勤めでございます。

しばしお屋敷を空けることとなりますが、どうかご容赦いただきつつ、旅のご報告をお待ちいただけたらと思います。

 

無事に帰国のご挨拶ができることを祈りつつ、行ってまいります。

日誌

ご機嫌麗しゅうございます。
八幡でございます。

来月はフットマンケーキ白桃とヨーグルトを使用いたしましたモンブランをご用意いたします。
夏の暑い季節でございますのでさっぱりと召し上がれる様にパティシエと相談し、ご用意致しました。

またギフトショップでは私のチョコミントカヌレのご用意もございます。
私にチョコミントのイメージはお嬢様方にはないかと存じますが実は私チョコミントがとても大好きでございます。

どちらも自信を持ってお届け出来るお品でございますので是非召し上がりくださいませ。
勿論ご感想もお待ちしております。

何か

ご機嫌麗しゅうございます。
小瀧でございます。

梅雨真っ只中でございますね。
溶けてしまいそうなほどの猛暑に夏の訪れかと思えば、厚い雲が空を覆い肌寒い日もございますがいかがお過ごしでしょうか?

天候のあまりの暴君ぶりに「我らのことなどつゆ知らず」と嘆きの言葉を思い浮かべてしまいました。
そして何故か「つゆ知らず」の漢字は「梅雨知らず」なのではないかと愚かなことを考えております。

先日、火野と共にご用意いたしました
「さむしんぐ★ぶらいと」はいかがでごさいましたか?
私達2人の“何か輝くもの”を少しでも感じていただけたのであれば幸いでございます。

またお屋敷でお会い出来る日をお待ちしております。

小瀧

荒木田と申します

ご機嫌麗しゅうございます。

大旦那様の命により、先日よりティーサロンにてお嬢様、お坊ちゃまにお給仕してございます、荒木田でございます。

若輩ゆえ至らぬ点が多々あるかと存じますが、諸先輩方のような秀麗皎潔なフットマンになれるよう一意専心に努力して参ります。

何卒よろしくお願いいたします。

舞台公演を終えて

椎名でございます。

梅雨入りしたかと思えば、執事歌劇団の公演期間に突入し、気がつけば早めの梅雨明けなどと言う話も耳にする今日この頃。

お嬢様はいかがお過ごしでしょうか?

 

タイトルにもございます通り、このほど無事、執事歌劇団第15回公演のすべての演目をお送りすることが叶いました。

 

メンバー達と違い、私個人のSNSを所有してはございませんので、こちらの場をお借りして、お嬢様にお礼を申し上げたいと存じます。

 

 

昨年6月、悔しくも公演を中止せざるを得なかったあの時の記憶が、無事素敵な記憶として更新することができましたのは、支えてくれた屋敷の者たちや関わってくれた様々な方々。

そして何よりも一年間一緒に空白の時間を過ごしてくださった。お嬢様がいらっしゃったからこそでございます。

お嬢様がそばにいらっしゃったからこそ我々は乗り越えることができました。

 

改めて心より御礼申し上げます。

 

実は初日の公演、オープニング曲がかかった瞬間、不意に涙が出そうになりました。

 

開演のブザーから、拍手のSE。

一曲目の『Jewel Box』が鳴り響き、上手から駆け込んでくるイーデンの舞台上に駆け上ってきた時の横顔を舞台袖から眺めておりますと、こみ上げてくるものがございました。

思わず自身の最初のセリフが、出てこないんじゃないかと思える位の感動があったのでございます。

 

あの瞬間の団員たちの気迫、そしてお嬢様との一体感は、今でも、脳裏に焼き付いております。

これまで多くの公演を行って参りましたが、あんな体験は今回が初めてでした。

 

早々と思い出の宝箱にしまいこんでしまうには、あまりにももったいない私の大切な大切な記憶でございます。

 

 

これにて15回公演の物語は一旦終了でございますが、今後も催しや映像作品をお届けする機会が待っております。

寂しい気持ちになるのはまだ少し先の事なのはなんだかありがたいですね。

 

ぜひとも、お屋敷でお会いした際には、ご感想を直接賜れますと幸いでございます。

 

それでは。

 

Happy Birthday 2023

さあ!お嬢様、お坊ちゃま、わたくし金澤がハイっと言いましたら声高らかに歌いましょう!
金澤「ハイっ!」

ハーピバースデー じいや〜♪
ハーピバースデー じいや〜♪
ハーピバァ︎⤴︎スディ ディ〜ァ じいや〜♪
ハーピバースデー じいや〜♪
パチパチ パチパチ ヤンヤ ヤンヤ ヒュ︎⤴︎ヒュ⤴︎

藤堂名誉執事! お誕生日おめでとうございます

とにかく申し上げたい事は、藤堂執事は最高!と言うことです!
夏以降はお屋敷のお花の手入れ等をされながらゆっくりされるようですが、まだまだ元気な藤堂執事のことです、体がうずうずしティーサロンへしばしば様子を見にやって来る事でしょう

これからもお体に気を付けてお嬢様方を見守って下さいませ

藤堂執事ばんざ〜い!
ヤンヤ ヤンヤ ドンドンドン パフ〜 パフ〜
うぐうぐ プハ~