六年目

お嬢様、お坊ちゃま。
奥様、旦那様。
ご機嫌麗しゅうございます。
才木でございます。

大分暖かくなってまいりまして、
春雨さえ降らなければ
耐えられそうな寒さになってまいりました。
春物を新調しようかと考えあぐねている間に、
タイミングを逸してしまった気がいたします。
気づけば五月雨が降り続き、
衣を投げ出したくなるような暑さが
やってくるのでしょうか。

四月と申しますと、
私としてはティーサロンにて
お給仕が許された時期でもございます。
一通りの勉強を終えたものの、
まだ右も左も分からなかったあの頃。
共に学んだ彼らと教え合い、励まし合いながら、少しでも前に進もうと
もがいておりました。

今年は休館日でしたが、四月八日。
(本当はズレているのですが、当時三人合わせてということで決めました)

あの日の自分から見て、
今の私はどう見えるのでしょうか。
少しでも成長したように見えていたらいいですね。

これからも皆様の笑顔の為、
邁進してまいりますので、
よろしくお願いいたします。

才木