影山でございます。
今年も暑い夏がやってきそうですね。
さてお屋敷では
ティーサロン史上初
『夏服ドアマン』
が誕生いたしました。
毎年夏がやってきますと
ドアマン同士で
夏のドアマンの暑さを語り合うのが風物詩でございました。
これからドアマンを始める者は
その暑さを知らないと考えますと
何故だか少し寂しい気もいたしますね。
SWALLOWTAIL
影山でございます。
今年も暑い夏がやってきそうですね。
さてお屋敷では
ティーサロン史上初
『夏服ドアマン』
が誕生いたしました。
毎年夏がやってきますと
ドアマン同士で
夏のドアマンの暑さを語り合うのが風物詩でございました。
これからドアマンを始める者は
その暑さを知らないと考えますと
何故だか少し寂しい気もいたしますね。
先月、エクストラティー
『翠玉の聖杯』を時任執事と共にお届けいたしました。
シェイカーの難しさ、奥深さを体感いたしました。
また時任執事の引き出しの多さを感じました。
尊敬いたします。
そして
今回の経験から一つ思い浮かんだ事がございます。
これをそれぞれの月で出来ないものかと。
何年かかるかはわかりませんが、
時任執事と12色の世界を作り、
お嬢様にお届けしたくなりました。
本当の華麗なるシェイクを目指して
影『時任執事、4月にカクテルでエメラルドを作るそうですが、どうしましょう?』
時『こちらはエクストラティーだから気にしなくても大丈夫だと思いますよ』
影『確かにそうですね』
影『エクストラティーのご案内文章はどの様な感じにしましょうか?』
時『影山の華麗なシェイクを見に来て下さいでいいんじゃないですか?』(真面目なトーンで)
影『それだけは絶対書かないで下さい。シェイクした事すらないんですからね、わたし』
それから
暫く月日が過ぎて
HPの5月のエクストラ欄を見てみますと、
一文の中に
『影山の華麗なシェイクで〜』
と書いてありました。
影『時任執事に・・やられた』
エクストラティーならではという事で、
ストレートティータイプ、
ミルクティータイプと2種類ご用意しようと考えております。
(この日誌を書いておりますのは4月下旬でございますので、もしかしたら変更あるかもしれませんが)
是非お召し上がり下さいませ。
〜1月下旬頃〜
5月頃にどんなエクストラティーをお作りするか考えていた時、時任執事に出会います。
影『時任執事、エメラルド色はどのようにしたら作れますか?』
時『あぁ、それはね。かくかくしかじか』
影『なるほど。一緒にシェイカーを振ってエメラルド色を作るエクストラティーをしませんか?』
時『いいですよ』
それから月日は流れ
3月上旬
影『そういえば4月のエクストラティーやカクテルは誰がやるのでしょう?』
HP上にて『お願いエメラルド』
カクテル八幡、隈川
影『!!』
『時任執事ー!』
後半へ続きます。
影山でございます。
ルーティンを身につけたいと思っております。
それは
『姿勢と歩き方』
外側に重心がかからないように、主に親指、人差し指、中指で強く蹴り出す。
着地はかかとを意識してしっかりと。
膝に負担がかからないように、曲げずに歩幅を調整して歩く。
これらを意識して実行しますと
必然的に姿勢が良くなります。
そうしないと歩けないとでも申しましょうか。
わたくしが固い動きでティーサロンを歩いていましたら
まだ『馴染んでいないんだ』
と思っていただけたらと存じます。
影山でございます。
お嬢様にお仕えして6年の月日が流れました。
まもなく7年目を迎えようとしています。
7歳。
ランドセルを背負った気持ちで、より前をむき、
より景色を眺め、
より笑っていられたらと思います。
お嬢様が笑顔でいられるように。
影山でございます。
あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
さて、2021年の抱負でございますが、
今年は
『負けること』
でございます。
言葉だけで捉えますと伝わりづらいのですが、
人は誰でも基本負けたくはないものでございますから、年齢を重ねる程その想いゆえにチャレンジしない事も生まれてきます。
そうならない様にチャレンジしつつ、負けてもそれを受けとめる技量と器を磨き続けていきたいものでございます。
影山