「古谷でございます」

たったひとりのちからでは輝く事さえままならない、ちっぽけな存在。

そうだとだとしても。

貴女がいるその眩しいせかいが、いつも目の前を照らしてくださる。ただそれだけの理由だけで、如何なる時も、如何なる事があろうとも、何度でも私は立っていられるのです。












熱が込められた、溢れる程のたくさんの恩恵に照らされて、私は今日まで来られました。亀の歩みで進んで参りました。それが、いつしか自身が辺りを照らす者。そう在りたいと願うようになりました。







先をゆく、
晴天に笑うが如く、眩しく暖かな、そして道を明るく照らす。そんな陽の輝きたちには及ばないかもしれませんが、








私が成すべきは、
授かりました、蒼き貴石のこの煌めきが示すような










夜空導ける月で在りたい、と。








そんな想いで進みます。
ファーストフットマンとして。









古谷
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