東京駅探索

敬愛せしお嬢様へ。

冬もいよいよ本格化しておりますね。
お休みの日にお出掛けするのもなかなか大変な気候でございます。

そんな気候の中、時任がお勧め致しますお出掛けスポットがございます。
それは、、、
『東京駅 地下』でございます。

あまり名が轟いてはおりませんが
東京駅の地下街は、他の都内駅と比べても呆れるぐらいに広く
そして季節折々のイベントや、様々なテーマに分かれた「ストリート」ごとの名店が溢れ返っておりまして、一日かけても巡りきれぬアミューズメントパークのごときでございます。

やはり飲食店が多うございますが、懐かしいオモチャ屋のようなテンポや、地域のアンテナショップ、芸術的なケーキを飾るお菓子の銘店など、お散歩にそぞろ歩いているだけで様々な発見がありとても楽しゅうございます。

そんな東京駅地下を散策したあとは、伝統あるビアホールで一息でございます。

大変広い店舗の一角で、懐かしいデパートの食堂のような食品サンプルに目を奪われながら、ドイツ風の陶器ジョッキでご用意頂ける麦酒に喉を潤され、そして名店ながら非常にリーズナブルでボリュームある食事にお腹を満たされ、夢心地でございました。

冷え込みが厳しい休日や、雪の日など、お外のお出掛けが億劫なときは。
ちょいと東京駅に参りましての探検などいかがでございましょうか?

探検なさって良い場所を発見なさったら、ぜひ使用人たちにも教えてくださいませ。
Filed under: 時任 — 19:00

そんな美術展いかがでしょう。

お嬢様、ご機嫌麗しゅうございます。

瑞沢でございます。


お給仕をさせていただく様になって、自分ではあまりいただかない紅茶の種類に触れる機会が増えてまいりました。


ティーカップに紅茶を注ぐと、個性豊かな水色の違いに魅せられます。深い琥珀色やオレンジ、紅色に淡い透き通る黄色などです。

紅茶を注がれたティーカップは、完成された美術品の様に感じます。



ティーカップの美術展。そんな展示会も楽しいかもしれません。



これからもお嬢様にお寛ぎの空間としてティータイムを過ごしていただけるよう精進致します。
Filed under: 瑞沢 — 16:40

黒甘

2月といえばなにを想像致しますか?

バレンタインデー?節分?立春?

お屋敷ではやはりバレンタインデーが1番関わりが深いでしょうかね。

2月はそういう事もございましてチョコレートが大変美味しい季節でございます。

チョコと申しましても様々ございますが皆様はどんなチョコレートがお好きでございますか?

私はホワイトチョコレートが大好きでございますが、ギフトショップやサロンで様々チョコを食べることによって少し苦味のある本来のチョコもやはり美味しいと改めて感じるようになりました。

最近で申しますとギフトショップでご用意しております焼きショコラには感動致しました。

サクッとした食感で始まりジュワッと広がるチョコの感覚、ほのかに苦く甘い味わいは是非ともお手にとって感じてみて下さいませ。

定番ではございますが柑橘系とチョコレートの組み合わせも凄く美味しく感じます。

先日までご用意してたクピドもそうですが、ギフトショップにご用意してるハートの贈り物にも柑橘系、レモンのチョコレートがございますので、酸味と甘みが織りなすハーモニーを是非とも味わって下さいませ。

私もまだまだ知らないチョコレートがあるかと存じます、もしオススメのがございましたらお教え頂ければ幸いでございます。

ではまたサロンで、ドア前で、ギフトショップでお待ちしております。
Filed under: 桐島 — 11:00

黒い現と白い夢(仮)

第四章(下)

浅葱の妄言に端を発したこの奇妙な事件。

いや、事件と言える程の事でもない、か。

浅葱の記憶が倒れたショックで少々混乱しているだけだ。

美味しい紅茶でも淹れて、一息つけば彼の絡まった記憶も解けよう。

隈川さんには申し訳ないが、試作品ではなく改めて淹れてもらうとしよう。

そうだな、不安定な気持ちを落ち着かせるにはまろやかでほっこりとした甘い香りのアッサムにしよう。

さて、そろそろ私の優雅な休日を返してもらわなければな。


(more...)
Filed under: 黒崎 — 14:00

芽吹く新芽のように

お帰りなさいませ、お嬢様。
お初にお目にかかります、櫛方と申します。
この度、大旦那様よりティーサロンでのお給仕を許されまして、先日よりお仕えしております。
まだまだ勉強の日々ではございますが一生懸命お仕え致します。
なのでどうか温かい目で見ていただければと存じます。

さて、初めての日誌なので簡単な自己紹介をさせていただきます。
いきなり私の最近の趣味から話すのはどうかと思いますが…
もとより食べることがとても好きでございまして、最近はお休みを頂いた際に街角にある精肉店のコロッケを食べ歩くのがとても楽しみでございます。
ああ、一口食べたときの衣のサクサク具合…
その後に広がるじゃがいもの本来の甘みとお肉の香ばしさたるや…
思い出すだけでお腹が空いてまいりますね。
また、動物が好きということもあり動物園にや水族館にも足を運ぶこともしばしば。
可愛らしいものを見ては癒やされるのも一つの楽しみにしています。
その他には音楽を聞いたり、コロッケを食べたり、料理を研究したり、コロッケを食べたりしております。
いずれ美味しい料理についてお話できればなと思っております。

まだまだ寒い日々は続くようで、つい先日では雪も降ってまいりましたね。
その中でも私は雪の下で芽吹くのを待つ新芽の如く、
いずれ大きな花を咲かせられるように誠心誠意お給仕に努めて参りたいと存じます。

それでは、お早いお帰りをお待ちしております。
寒暖差にやられ服選びに戸惑う櫛方でした。
Filed under: 櫛方 — 22:00

使用人の幸せ

ご機嫌麗しゅうございます、お嬢様。
隈川でございます。

私事ながら、先日伊織から本を借りました。

かつて英国に実在した使用人たちの体験談や歴史、当時の様子などを記した資料です。


自身の命を投げ出し主人の一家を守ろうとした執事の話。

女主人に憧れを抱き、舞踏会に忍び込んだフットマンの話。

おとぎ話の世界の住人に憧れた舞台役者が、屋敷の門を叩き使用人として生きる話。

どの話もとても興味深く、先達のエピソードは大変勉強になりました。

遠い昔の海の向こうの使用人たちの語る言葉に共感を覚え、憧れ、自身の未熟さを恥じつつも、使用人として今生きていることを誇らしく感じる。不思議な感覚を味合わせてくれるとても素晴らしい本でした。



本の一文に「使用人は腕を磨くあまり、自分の技術に誇りを持ちすぎることがある。使用人(サーヴァント)とは常に誰かの為にサービスを行う者であることを忘れてはならない」と書かれておりました言葉は特に印象的でした。

紅茶の腕も給仕も舞台上でのパフォーマンスも、技術を磨くことは手段でしかなく、お嬢様にご満足いただくことこそが目的であることを常に忘れてはいけませんよね。

これからもお嬢様のお役に立てるよう、精進いたします。


隈川
Filed under: 隈川 — 17:00

2月

八幡でございます。
まだまだ寒い日々が続いておりますね。





もういい加減寒いのは良いのではないかとコタツの中で丸まりながら思っております。






個人的にはこのような季節は特に外に出るのがとても寒うございますし、全くもって外に出るメリットを感じておりませんが今年は色々なところに出かけようと思い、初詣に行ってまいりました。
勿論おみくじも引いてまいりました。








結果は凶でございました。








「うわ〜〜最悪だ!!!!!!!!!」








なんて勿論一切思わず無の感情で作業的に凶だったおみくじを結んで自室に戻りました。








では、また来月。
Filed under: 八幡 — 22:10

季節柄のご挨拶

ハッピーバレンタイン!
才木でございます。

ホワイトチョコと普通のチョコレートを合わせると
ペンギンだなぁ、などと思っております。

日本のバレンタイン文化みたいなものには、
色々な思惑を感じたりも致しますので、
不気味なところもございますが。
彩られるチョコたちには、罪はありませんね。
(more...)
Filed under: 才木 — 14:14

White Map

ふと歩みを止めた瞬間に梅の薫りが漂う、そんな立春の時候。

来年度に見られる景色に、少し思いを馳せる能見でございます。

お嬢様、お元気でいらっしゃいますでしょうか。



気付かぬうちに2019年も1ヶ月が経ち、動揺が隠し切れません。

今年もあっという間に時間が経過してゆくのだなあと感じます。

あれもこれもと手を伸ばしたいと思うことも多くございますが、

昨年作った土台の上に身の丈に合った建築を行いたく存じます。



本日はとても久し振りに、ドリップコーヒーを淹れてみました。

最近はどうしてもインスタントに頼りがちでございましたので、

落ち着いたタイミングで、と先延ばしにしていた自分もおります。

「トラジャ」にしました。決して名前で選んだ訳ではありませんよ。



湯気と共に室内へと舞い上がる、懐かしいノスタルジックな香り。

考え事をしたいときには、こんな機会もよろしゅうございますね。

ワインのこと、サービスのこと、公演のこと、使用人仲間のこと。

そしてお嬢様のこと。考えなければならないことはいっぱいです。



考え事が多いというのは、ある意味幸せなことなのかも知れません。

あれやこれやと発想を重ねるのは性格柄楽しゅうございますからね。

私は自室のデスクに高く積まれたワインの書籍に手を伸ばしました。

そろそろ、例のワインたちの選定に入らなくてはなりません。



3月のアニバーサリー期間では特別なワインをご用意致します。

昨年と同様、ワンランク上のワインを只今調査中でございます。

ワインリストの確定次第、なるべく早くにご連絡を致しますね。

マダムバタフライとのマリアージュ、どうぞお楽しみ下さいませ。



まだお寒い気候が続いて参りますので、ご油断されませんように。

私はもう少しだけこの書籍との闘いを続けようかと思いますので、

お嬢様はどうぞお先にお休み下さいませ。



能見
Filed under: 能見 — 14:00

古谷でございます

夜深き頃合い。
暗がりのヴェールに包み込まれたならば、
すべてはいっそう研ぎ澄まされてゆくでしょう。








(more...)
Filed under: 古谷 — 00:15