ウイスキーのススメ

皆様、ご機嫌麗しゅう。
吉川でございます。

先月末までご提供させていただいた吉川ケーキ『ホットトディのムース』はお召し上がりいただけましたか?
さほどアルコールの強くない爽やかな風味で、さっぱりとした口当たりをお楽しみいただけたことと存じます。
日頃からアルコールを嗜まれているお嬢様方からはお褒めのお言葉を賜り、また飲兵衛の使用人たちにも好評だったようで、ホッと胸を撫で下ろしております。
ホットトディだけに。

さて、これを機にウイスキーを試みてみようというお嬢様もいらっしゃるかと存じますが、初めてですと種類が多すぎますし、モルトやらグレーンやら世界五大ウイスキーやらと何かと複雑で、何処から手を着けて良いか分からないでしょう。
良く言われるのが、先ずは「カティサーク」と「バランタインファイネスト」を試し、そこから好みの道へ進んでいくという遣り方です。
私の場合は、スコッチ(スコットランドウイスキー)を中心に色々と試みることから始めました。
バーボン(アメリカンウイスキー)はスコッチに比べると、少々癖が強いかもしれません。

基本的にウイスキーは価格が上がれば上がるほど複雑で濃厚な味わいになって楽しめるものですが、常飲するには懐が痛みます。
そのため、高額な銘柄をバーなどでショットグラスで嗜みながら自身の好みを探りつつ、徐々に値段を下げていき、美味しいと思えるギリギリのラインを自室用に見つけるという手段を取りました。
そんな試みの中で私が見つけたお気に入りの銘柄は「インヴァーハウス」、そして「アベラダワーパイパー」。
特に後者は販売店舗が少ないため入手しづらいのですが、カティサーク系の爽やかさとウイスキー独特のスモーキーさが程良くマッチし、晩酌には抜群の味わいを醸し出してくれます。
お見かけになりましたら、是非ともお試しください。

モチベーション

餅は大好きです。
伊織でございます。

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モチベーションとは一体どこからやってくるのでしょうか?
その根源とはなんなのでしょうか?
難しいことは学者さんでもないと分かりませんね。
素人考えには「気の持ちよう」という、なんとも非科学的な結論に落ち着きそうで、まったく疑問が解かれないまま終わってしまう気がいたします。

とりあえず、面倒だなぁと思うだけでゴロゴロしていても仕方ありませんので、潔く乾電池を買いに行くことにいたします。
なぜ動かないリモコンのために寒い中出かけなければならないのか、とか、そいうことも考える間もなく外へ出ようと思います。
では、行ってまいります!