8/15 SAKEday 永井酒造 アーティストシリーズ

ご機嫌麗しゅうございます、お嬢様。
当家唎酒師、香川でございます。

毎年のように最高気温が更新されてございますが、お変わりなくお過ごしでしょうか。

気温が高かろうがそうでなかろうが、
びっしりとつまった日々のスケジュールは相変わらず?

左様でございますか。
やはりお嬢様ともなれば、我々のような身分の者には計り知れぬ御苦労がおありかと存じます。

ただ、その分周りから見れば眩しいほどの輝きに満ち、
活き活きとしたエネルギーを放っていらっしゃることも、
ご自身にとっては当たり前過ぎてお気づきになっていらっしゃらない所かもしれませんが、ここに言い添えておきましょう。

さてそんなお嬢様方に今月は、永井酒造が提案する、女性のライフスタイルに寄り添うというコンセプトで開発されたお品をお届け致します。

飲み比べにピッタリの3品での構成でございまして、日常の様々なシーンを思い浮かべて頂きながら味わって頂きたく存じます。

なかなか海外にも出づらい日々かも知れませんが、
そんなときこそ日ごろお住まいの日本を探究なさる機会として頂ければと存じます。

お嬢様のこの夏が、彩り豊かなものとなりますように。

お早いお帰りをお待ちしておりますね。

Cool Japan SAKEism 甘辛??

ご機嫌麗しゅうございます、お嬢様。

当家唎酒師の香川でございます。

日本は四季の美しさが特徴といわれておりましたが、春と秋は少しずつ短くなっているような気が致します。
特に今年は梅雨明けも早く、各地で40度近い猛暑日が続いておりますが、お変わりございませんか?

暑さの質も年々変化しているように感じます。くれぐれもご油断なさらず、経験則だけに頼らない夏の過ごし方をなさって下さいませね。

日本の夏の風物詩の一つとして、甘酒を昨年はご紹介致しました。
今年は甘酒のかわりに甘口ののりたけをご用意致しましたが、お試しになられましたか?

よく頂くご質問に、日本酒の甘口辛口はどう判断すればいいの?というものがございますが、
目安の指標として「日本酒度」というものがございます。

糖分(ブドウ糖)の含有量が多いか少ないかによって水より重いか軽いか違いが生まれるというのはイメージしやすいかと存じます。

水と同じくらいの重さの場合をゼロとした場合、軽い場合はメモリが上に(プラスに)、重い場合はメモリが下がってくる(マイナスに)という性質を元にしたものでございまして、
日本酒のラベルに日本酒度というものがございましたら、プラスであれば甘くはなく、マイナスであれば甘さをより感じると見分けられるのがよろしいかと存じます。

ご参考になりましたでしょうか?

当家でお過ごしになる時間が、お嬢様の日常をより豊かな物にしてくれますように。
これからも使用人一同、心をこめてお仕え致しましょう。

日本酒度-25ののりたけは、オンザロックもおすすめでございます。
ともに今年の夏も乗りきって参りましょうね。

夏服

ご機嫌麗しゅうございます、お嬢様。

香川でございます。

今年も使用人が夏服を着る季節となって参りました。

着るものを間違えているんじゃないか、、

と昨年はお嬢様に心配されたこともございましたが、
ドアマンもいつもとは違った装いでお仕えする事になろうかと存じます。

もう、
一年たつのでございますね。

時の流れの速さを改めて感じます。

川香夏吟醸を昨年はご用意いたしましたが、

今年は執事歌劇団公演とのコラボ酒をお届け致します。
スタートは6月10日から。

なかなかインパクトのある装いですが、
きるものを間違えているわけではございませんからご安心くださいませ。

極甘口の一品、是非お召し上がり下さいませ。

想い出の続き

お嬢様方、ご機嫌麗しゅうございます。

香川でございます。

 

気温の上がり下がりが読みづらい日が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか。

 

5月。今年も3分の1は過ぎたという事でございますね。

 

目まぐるしく時が過ぎゆく中で、毎年変わらぬ日々のように感じがちでございますが、

今年の香川には錦鯉のボトルがこいのぼりの季節に加わっておりました。

 

川香も気付けばはつしぼりが4種目となっており、残しておいたボトルが自室の一角を占めてございます(中身は…ございません)。

 

便利なものがどんどん普及していく中で、データだけでは残しておけぬものも存在致します。

 

お嬢様方におかれましては、どのように日々のご記憶を振り返っておられましょうか?

 

記憶というものは儚さをともなうからこそ美しくもあろうかと存じますが、

物をためがちな性分としては、そう簡単に消えていくことを良しとは出来ずにおり、

これからも自室のスペースとの相談が続きそうな毎日でございます。

Cool Japan SAKEism カクテル

ご機嫌麗しゅうございます、お嬢様。

当家唎酒師の香川でございます。

 

ここ一年ほどは飲み比べの機会をお届けすることが多く、

エクストラティーのご用意もご無沙汰でございましたが、

今月なんと!カクテルデーを担当する事と相成りました。

 

そう、カクテルデーなのでございます。

 

蓮見にカクテルやりませんか?と誘われた際に、

え?私ですか!?(実はこれまで一度もカクテルデーやったことないけど?)

と、正直びっくり致しました。

 

ただ、訳を聞いてみますと日本酒を使ったカクテルを用意したいという事でございましたので、

ああ、なるほどと合点がいき名を連ねさせて頂きました。

 

しかも!

蓮見の使いたいというお酒でございますが、どこかで聞いたことがあるぞと思いましたら、

バーブルームーンでの最後のSAKEbarにおいて選定したお品と同じもの!

何かの縁でございましょうね。

 

当日はスパークリングタイプに仕上げる予定でございます。

 

え?

カクテルデーにはノンアルコールカクテルもある?でございますか?

 

ご安心くださいませ、頼れるハーブの申し子、時任執事のマジックのごとき調合の力をお借りし(おんぶにだっことも言いますね)、お嬢様のもとへとお届けいたします。

マジックと言っても幻覚が見えたりすることはございませんから、ええきっと。

 

日本酒の新たな一面も感じて頂けます様に、

また、春の風味もご存分に味わって頂けます様に、

当日は全力でお仕え致します。

 

楽しみにお待ちくださいませね。

初心

ご機嫌麗しゅうございます、お嬢様方。

香川でございます。

 

慌ただしさの中でも、季節を教えてくれるお屋敷の木々たちに目を奪われる頃合いとなって参りました。

お嬢様におかれましては如何お過ごしでしょうか。

 

この時期はティーサロンのアニバーサリー期間でもございます。

普段とは異なる特別なお品の数々。

 

一年はあっという間、と言いながらも、

この期間をあらためて迎えられることは感謝以外の言葉では表現できません。

 

お嬢様が気兼ねなくお戻りになれる場所をお守りする為に。

一日一日積み重ねたく存じます。

 

お早いお帰りをこころよりお待ちしております。

Cool Japan SAKEism スペック公開

ご機嫌麗しゅうございます、お嬢様。
当家唎酒師の香川でございます。

新酒のしぼりたてをご用意して一ヵ月が経過いたしました。
原酒タイプとややアルコール度数を下げたタイプの二品。
お試しいただきましたでしょうか。

今回は深掘りしてスペックの詳細をご紹介いたしましょう!

まずは酒米。
今回は新潟を代表する酒造好適米、『越淡麗』を使用致しました。

越淡麗の特徴といたしましては、倒伏しやすく育てるには高い技術が必要なのでございますが、
大粒のお米がとれるため精白しやすい、イコール大吟醸酒クラスに適しているお米でございます。

お米をしっかり削れるという事は??
それだけ雑味がない口当たりの良いお酒になるという事でございますね。

また、今回使用した酵母でございますが、日本醸造協会が頒布している、いわゆる”きょうかい酵母”ではなく、
M310酵母というものを使用致しました。

わたくしも今回初めて伺った名前でございましたが、この名前の由来がまたユニークでございまして。
こちらに関しましてはティーサロンにて直接お伝えできればと存じます。

3月前半や4月はご別宅でお過ごしになる時間も多いかと存じます。
今のうちにはつしぼりストックの準備をしておきませんか?
スペックがわかるとより深く味わえるかと存じます。

それでは、お早いお帰りをこころよりお待ちしておりますね。