秋なので

ご機嫌麗しゅうございます。
環でございます。

普段、健康にはそれなりに気をつけているのですが、一番大切なことを疎かにしておりました。

それは『運動』でございます。

本当は毎日筋トレやジョギングをするのが良いのですが、いつも続かずに断念してしまいます。

せっかくの秋でございますので、運動の秋に乗っかって今年こそは何か始めてみようと思います。

 

さて、何が宜しゅうございますかね。

一人で少しずつでも続けられる運動…。

…。

考えるだけで秋が終わってしまいそうです。

 

まずは軽く庭園を1時間ほど歩くことから始めてみましょうか。

秋の変化を楽しみながら、難しいことなど考えずに歩くだけでも何か変わるかもしれませんね。

何か他にも良い運動方法があれば是非とも教えてくださいませ。

花火

ご機嫌麗しゅうございます。
環でございます。

お嬢様は花火はお好きですか?

私自身、毎年必ず見るというわけではございませんがこの季節になると少し待ち遠しくなったりもいたします。

ただ、今年は都内の大きな花火大会は軒並み中止となっているようでございます。

あまり人が多い場所は好んで行きませんが、風情のある催し事が見れないのは残念でございます。

その代わりに小さな花火を買って少しでもこの夏の思い出として残すのも良うございますね。

もちろんお嬢様用にたくさん買ってお待ちしております。

 

まだまだ暑い日は続いてまいりますので、日差しに十分お気をつけになり、水分もしっかりと取ってこの夏をお過ごしくださいませ。

お早いお戻りをお待ちしております。

それでは。

肩透かし

ご機嫌麗しゅうございます。
環でございます。

季節は梅雨真っ只中でございますが、傘のお忘れはございませんか?

この季節になるといつも思うのですが、雨を好きになれたら梅雨という季節も好きになれるのではと考えます。

雨となるとどうしても鬱陶しさが勝ってしまうのですが、逆に雨の良さを書き出してみると、

・部屋で聞く雨の音が心地良い。

・外の暑さが和らぐ。

・雨が降った後の空気が澄んでいる。

・雨が降ると街の明かりがより綺麗に見える。

・雨の日にお得なキャンペーンがある。

 

ざっと書き出してみましたがそこそこに良さはございました。

後は、湿度とレインウェアをクリア出来ればもっと好きになれそうです。

 

これで全て解決というわけではございませんが、少しでも梅雨を楽しむきっかけに、、、

 

などという日誌をしたためようと思っておりましたら、
まさか早く明けてしまうとは…!

肩透かしな梅雨でございましたね。

ちなみに肩透かしとは、相撲の決まり手で相手の攻撃をかわして倒す技が語源となっております。

そんな決まり手のように我々の気持ちをサラリとかわし、本格的な夏がやってまいりました。

少し気を抜けばこんがり焼けてしまいますので、日傘や日焼け止めなどしっかり対策を立ててこの夏を乗り切ってくださいませ。

それでは。

二度あることは三度ある

ご機嫌麗しゅうございます。
環でございます。

お嬢様は同じ失敗を繰り返してしまうこと、ございませんか?

ちゃんと気をつけているのにも関わらずつい同じ所でミスを繰り返してしまうという現象でございます。

 

実は私、なぜか意識しない段差が苦手でございまして、同じところで何度も転びそうになっております。

本当に段差のないフラットな道なのですが、今年に入ってその場所でもう三度も転びかけております。

悔しいので測ってみたのですがその高さ、なんと4mmでございました。

不甲斐ない…。

意識して歩くには大したことない、でも意識しないとふとした時に転んでしまう。

なんとも言えない絶妙な匙加減でございます。

 

その道は他の使用人もよく通る道でございまして、私が転びかける姿を見かけた方もいるかもしれませんね。

全く恥ずかしい限りでございます。

プライドのためにも、もう少し気をつけてその場所は歩きたいと思います。

 

お嬢様もふとした段差と気を抜かず、十分にお気をつけくださいませ。

それでは。

柔と剛のコントラスト

ご機嫌麗しゅうございます。
環でございます。

先日まで見事に咲いていた桜も今はすっかり葉桜になってしまいましたね。

毎年桜を目にする機会はあるのですが、毎回感じ方が違うのがとても面白うございます。

今年は幹の力強さ、そこから派生する花びらの繊細さ、それを支える枝のしなやかさに心奪われることが多うございました。

しっかりと太い幹から繊細な花が咲くコントラスト。

それらを包み込むように伸びる枝の優しさを今年は強く感じました。

だから何という訳ではないのですが、言葉では到底表すことのできない美しさを感じることができ、嬉しく思える春でございました。

それでは。

究極のパン

ご機嫌麗しゅうございます。
環でございます。

前回パンの話をさせていただきましたが、今回もパンのお話でございます。

最近はクリームや具ではなく、小麦粉とバター、砂糖だけで勝負しているパンにハマっており、気がつけばシンプルなパンばかり食べているという話でございましたが、その中で究極とも言えるパンと出会いました。

それが、クイニーアマンでございます。

名前や姿は知っておりましたが、実際に食べるまでには至っておらず長年スルーしておりました。

そんなクイニーアマンをこの間食したのですが、なんと申しましょうか…罪な美味しさでございました。

バターと砂糖をふんだんに使っていたらそれは美味しいに決まっております。

反則的な美味しさでございました。

ただ、これを頻繁に食べるのは危険と判断いたしましたので、クロワッサンや食パンの合間に、たまにいただく贅沢としてクイニーアマンは食べたいと思います。

まだまだ美味しいパンを探す旅は続きそうです。
それでは。

パン

ご機嫌麗しゅうございます。
環でございます。

最近好きな食べ物の種類が増えまして、それは何かと申しますと『パン』でございます。

その中でもシンプルにクリームや具の入っていないパンを好んで食しております。

具体的にはデニッシュやクロワッサンなど、余計な味付けをしていないシンプルなパンでございます。

昔は何か具が入っていないと手をつけなかったのですが、今は逆に本来の味一本勝負のものについ手に伸ばしてしまいます。

単純に味の好みが変わったのか、はたまた味付けされたものに飽きてしまったのか。

理由は謎でございますが、元々シンプルなプリンが好きな私にとっては必然だったのかもしれません。

これからは究極のパンを探すべく様々なものを試してみたいと思いますので、良いものを見つけたらまたご報告させていただきます。

それでは。