秋に備える

いかがお過ごしでございますか。桐島でございます。
苦しかった夏もあと少し、この後は楽しい美味しい秋でございます。食にスポーツに読書に私の好きなものしかない季節本当に楽しみでございますね。

今年は知識を増やしたく存じますので読書を中心に過ごそうかと存じます。というか残り二つは意識しなくても楽しんでしまいそうですので…

皆様はもう予定は立てておりますか?是非とも秋の計画をお教えくださいませ。

それではお屋敷でお会い致しましょう。

加藤の紅茶探求記

お嬢様、お坊ちゃまご機嫌麗しゅうございます。
加藤でございます。

私ごとではございますが早いものでティーサロンに仕えてから4ヶ月ほど経ちました。
4ヶ月とは言っても最近では私の後にも約10人ほどの人間が新しくお屋敷の門を叩き、
彼らに負けてはいられないなと
慣れつつあるこの時期に身の引き締まる思いでございます。

さてそんな身の引き締まる加藤は
日ごろ紅茶を淹れたり
茶葉とハーブをブレンドしたり
と紅茶研究に没頭しております。

中でも私の興味があるのは
以前ギフトショップのブログでも書きましたが
「紅茶にはミルク以外にも合うものがあるはず」
ということでございます。

色々なものを試しましたが今回私が紹介する紅茶に合うものは…

抹茶。

はい、抹茶でございます。

抹紅茶。

結果を先に申し上げますと
美味しい飲み物ができました。

ただやはり本当に合わない紅茶もございましたので
美味しいブレンド紅茶を個人的な好みを含んでしまいますがランキング形式で紹介致します。
お嬢様、お坊ちゃまも機会がありましたら是非お試しくださいませ。

【3位】
りんごのフレーバーティー× 抹茶

キームンとアッサムに青リンゴと赤リンゴの果肉をいれたお茶に抹茶を3:7の割合で淹れてみました。
抹茶の本来の甘味にりんごのほのかな甘い香りがふわっと香るような今までに経験した事がないような味が体感できる口当たりの良いお茶に仕上がりました。
りんごをあと少しだけ入れるとまた違ったお茶になるような可能性を感じましたのでまた機会があれば試してみようかと存じます。

【2位】
碧潭飄雪×抹茶
ご存じの方もいらっしゃるかと存じますが碧潭飄雪というスノージャスミンとも呼ばれる緑茶とジャスミンのお茶に抹茶を混ぜました。蒙山甘露という緑茶が元となって作られておりますので抹茶と合わないわけがない!と思って合わせてみましたが思っていた通り香り味共にとても合う淡い味が印象のお茶に仕上がりました。
ただ試す際は紅茶にミルクを入れるのと同様にお好みに合わせて抹茶を入れられることをお勧めいたします。
水色、香り、味全てが損なわれてしまいました…

【1位】
カモミールジンジャーティー×抹茶
セイロンの茶葉にカモミールとジンジャーをブレンド致しましたお茶に抹茶を淹れてみました。
最初は「合わないだろうな…」と思いながら淹れてみましたが意外にも抹茶に生姜の風味が足され個々の香りと味が喧嘩しないお茶に仕上がりました。
ただこのお茶に関しましては個人の好みがわかれ、ブレンド割合でかなり顔を変えるお茶でございます。ブレンドされる際は生姜はかなり主張が激しいので少なめでブレンドされることをお勧め致します。

といった結果になりました。
実際にお茶を淹れてみると自分が推測していた味とは全く違っていた
という体験はやはり自分でブレンドするお茶の醍醐味の1つでございますね。

また9月になりますとティーサロンでは数年ぶりに
『Tea Mixing Class 2022 Autumn』
自身で世界に一つだけのお茶を作る紅茶サロンが開催されるようです。

おやすみ前の紅茶
誰も作ったことがない新境地の紅茶
何かをイメージして作る紅茶
何を作ろうとも自由でございます。

ぜひお楽しみくださいませ。

夏らしいこと

ご機嫌麗しゅうございます。
西槙でございます。

まだまだ暑さがおさまらない日々でございますね。
先日の日誌でも申しましたが、くれぐれもお体にはお気をつけくださいませ。

話は変わるのでございますが、実は私、今年の夏は所謂「夏らしいこと」というのをほとんどできていなかったような気がしておりまして、それが少しばかり気がかりなのでございます。

先日の日誌で綴りましたアイスコーヒーのような日常での楽しみはいくつか嗜んでいるものの、夏祭りや海といったイベント的な楽しみ方は全くでございました。

それは即ち日々お側でお使えできていることの表れでもあり、とても光栄なことなのでございますが、お外の世界での楽しいお話を提供できないということに不甲斐なさも感じてしまっております。

と、言うわけでございまして、この日誌を届けたらすぐにでも海まで行ってこようかとたった今思い立ちました。

加藤を誘えば同期のよしみでついてきてくれるでしょうか?

西槙

電気

お嬢様、お坊ちゃま、
ご機嫌麗しゅうございます。
小瀧でございます。

まだまだ暑い日々が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか?

私はといいますと、町の商店で“あるもの”を購入いたしました。

その“あるもの”とは……

「電 気 ブ ラ ン」でございます

電気ブランはお酒の名称で、明治26年(1893年)頃に「神谷バー」の創設者である神谷傅兵衛さんの手によって誕生しました。

当時は電気が珍しかったため、目新しいものには「電気〇〇」と名をつけることが流行しており、このお酒はハイカラなものとして当時の人々の関心を集めたようでございます。

その電気ブランを自室の冷蔵庫で冷やしておき、執務を終えた私は自室に戻るやいなやグラスに注ぎました。アルコール度数は40%
私はこれまで20%を上回るお酒を飲んだことがございませんでしたから、薬草のように甘いアルコールの香りに私の心はときめく一方でございました。

まずは1口

ビリリ、と舌先に電流が

さらに1口2口と、舌と鼻の先にツンとくるアルコールの香り、じわりじわりと暖かくなる喉

これが文明開化の味でございましょうか?
当時の日本に思いを馳せながらいただく冷たいお酒は格別でございました。

そういえば、私共使用人が身につけているシャツもハイカラーでございましたね。100年前の日本で目新しかったものが、今となっては日常の1部になっているというのは面白くございますね。

いつかは私もお嬢さま、お坊ちゃまにハイカラな味わいをお届けしたく存じます。
そのためにはもっと様々なことを学ぶ必要がございますから、本日はこの電気ブランを味わいつくしたく存じます。
ええ、これは勉強でございます。

小瀧

グリーンカーテン

敬愛せしお嬢様へ

真夏の日々が続いておりますが、お体の調子崩されたりはしておりませんか?
水分や塩分のこまめな補充がとにかく大切でございます。
喉の渇きを覚えてからではなく、なるべくこまめに水分をお取りくださいますようお願いいたします。

古来、暑さを凌ぐ方法はいろいろとございますが
西洋屋敷においては壁を伝う蔓草を育て、屋敷の窓や壁面を覆うのも
暑さを凌ぐに良き対策だったそうでございます。
純粋にカーテンのように日光を防いでくれるのに加えて、葉面などから微弱に水分を放出し排熱する性質が、熱を通さない良き断熱層の役割をこなすようでございますね。

実際どのようなものかと庭師に聞いてみましたところ
通年お屋敷の壁を覆う蔦などとは異なり、暑さをカーテンのように防ぐ目的であれば
壁全てではなく、窓などのみを覆うだけでも効果が得られるため、ご別邸などでお試しいただくなら窓より少し大きいサイズの格子などを外側から窓に立てかけていただいて、その足元に蔓草を植えた植木鉢やプランターをお置き頂けばよろしいようです。

蔓草の類は成長が早いので、夏に向けて育てれば季節中には窓を蔓草が覆いますし、夏が過ぎて日光を窓に取り入れたい季節は格子ごと取り除いていただくか場所を移動していただけばよろしいようで、季節に応じた運用が可能なようでございます。

さて、肝心の植える植物は何が良いのかと調べてみましたところ、面白いものがいくつかございました。
季節にそぐい美しいのはアサガオでございましょうか。
子供の頃に植木鉢で育てた思い出をお持ちの方も多いかと思いますが、大きめのプランターに種も複数撒き、大きな格子を添えてあげることで、子供の頃の思い出よりもさらに広く大きく育つアサガオを楽しんでいただけるかと存じます。

夏の朝に咲き誇るアサガオを愛でて一日を始めるのも素敵でございますね。

ミントも非常に成長が早く、より短期間で窓を覆わせるには最適でございます。
清涼感ある香りゆえ涼けさも一層感じられ、防臭・防虫効果も期待できる優れものでございます。
ただ、ミントの香りそのものがお苦手だとお薦めできませんのと、成長力が強過ぎますため、油断なさいますと窓どころかご別邸の全てにミントが蔓延る事態に陥りますのでご注意くださいませ。
いつのまにか壁の隙間から根を伸ばして繁茂し、ある日ふと天井を見上げたらミントがびっしり生えていたなんて笑えない事例もあるぐらいでございます。

新鮮なフレッシュミントのハーブティーがいつでも飲めるのは素敵でございますが。

ハーブティーと申しますれば、バタプライピーやジャスミンなども日除けの蔓草として有益だそうでございますよ。
窓辺でハーブを育ててのフレッシュハーブティー三昧というのも一興でございますね。

キュウリやゴーヤにも、窓辺で育てられる品種があるそうでございます。
涼しくお過ごし頂きながら自家製のサラダ用野菜を育てられるというのも、なかなか優雅でございますね。

お屋敷本邸の窓も蔓草のカーテンを試してみるべきでしょうか。
庭師やお庭担当の使用人たちに、相談してみることにいたしましょう。

夏休みの工作

お嬢様、お坊ちゃま、ご機嫌いかがで御座いましょう、金澤でございます。
今年は特に暑さ厳しい夏でございますね、引き続きどうぞ十分に御自愛くださいませ。

さてそんな厳しい暑い夏の休日、外に遊びに行く気力もなく自室で過ごす事にしました。
何か暇潰しに物作りでもとDIY材料の入った箱をがさごそ見ていましたら、2月にお屋敷のお品パンドラで使った後のロウソクが出てまいりました。少し使っただけで捨ててしまうのは勿体なかったので貰っておいたのですが、これを使って簡単夏休みの工作をしたいと思います。

アロマキャンドル作りです

ロウソクを湯煎で溶かしてクレヨンで色付けし、アロマオイルを適量加え固めるだけのシンプルな方法です。
アロマオイルはレモングラスを使ってみました。リラックス効果や虫除け効果も有るようです。

すごい簡単なので夏休みの工作が間に合わず慌てているお子様にもオススメです。いろんな色で複数作れば綺麗ですしね!

スイカを食べながら

『 SUMMER CANDLES 』♪

花火

ご機嫌麗しゅうございます。
環でございます。

お嬢様は花火はお好きですか?

私自身、毎年必ず見るというわけではございませんがこの季節になると少し待ち遠しくなったりもいたします。

ただ、今年は都内の大きな花火大会は軒並み中止となっているようでございます。

あまり人が多い場所は好んで行きませんが、風情のある催し事が見れないのは残念でございます。

その代わりに小さな花火を買って少しでもこの夏の思い出として残すのも良うございますね。

もちろんお嬢様用にたくさん買ってお待ちしております。

 

まだまだ暑い日は続いてまいりますので、日差しに十分お気をつけになり、水分もしっかりと取ってこの夏をお過ごしくださいませ。

お早いお戻りをお待ちしております。

それでは。