収穫とおすすめ

ご機嫌麗しゅうございますお嬢様、お坊ちゃま。蓮見でございます。

もう6月でございますね。季節は初夏、梅雨入りということもあり、雨を受けるお庭や菜園を眺めては、ここでしっかり耐えより大きく育ってくれるようにと願いをかけている今日この頃でございます。

今回も菜園の状況をお知らせ、と思いましたがたまには趣向を変えて収穫の報告をさせて頂きたいと存じます。以前植えておいたローズマリーと、ラディッシュにカモミールも間もなく収穫できそうでございまして、お試しでいくつか摘み取ってみました。また、こっそり接ぎ苗をしておいたパセリもいつの間にか大きく伸びていたのでこちらも収穫して参りました。少々小ぶりのものもございますが、しっかり育ってくれて、並べてみるとなかなかかわいいものです。

手をかけて育てたものたち、感慨深くもありますが収穫したら実食でございます。ローズマリーはスープやお肉料理に、ラディッシュやパセリはサラダに、とするのが定番の使い方ではあるのですが、せっかくの摘みたて新鮮なものですので、今回はあまり手をかけずすぐに食べられるもの、ハーブバターにサラダディップに仕上げてみました。ローズマリーは葉の柔らかい部分を刻んで塩とともにバターに練りこみ、パセリも刻んでクリームチーズに混ぜ込めば簡単でしっかりハーブの香りも楽しめるディップの完成でございます。火を使わずに新鮮なままの状態が楽しめる素敵なお料理です。

さてこちら、召し上がり方と致しましては、バゲットと一緒にであったり、サンドイッチやパスタの付け合わせなどにもよく合うものではございますが。今回は私も大好きなクラクラクラッカーと一緒にいただいてみました。バターとチーズ香るクラッカーにさらにハーブバター、クリームチーズのディップを増すという悪魔的な所業ではございます。ですが予想通りこれは、とても良いものでございました。さっくりとしたクラッカー、バターチーズにハーブの香りとほんのり塩味も加わり、さらに乗せたラディッシュの新鮮なさっぱり感が心地よい、クラクラクラッカーを超えたクラクラクラッカーに仕上げてしまったのではと自賛してしまいそうでございます。

手間がかからず簡単に作れるハーブのディップは、ローズマリーのほかバジルやオレガノなどハーブでもおいしくお作りすることができます。お好みのハーブ、お塩や香辛料などもこだわってみるとまた面白いかと存じます。ぜひ一度お試しくださいませ。

では今日はこのくらいで。お庭と、収穫もまたお知らせいたしますので今後ともどうぞよろしくお願い致します。

蓮見

Modern Speakeasy

当世は20世紀初頭の禁酒法時代を思わせる、(多くの使用人からすれば)生きづらい世の中でございます。

お嬢様方は、「Speakeasy」という言葉を聞いたことございますか?
語源は様々あるようですが、多く知られている意味は、禁酒法の時世、密かに酒を提供していた、隠れ家的な場を指すようでございます。

現代では、取締も強化され、その時代とは、掛け離れてはおりますが、今の状況、まさに禁酒法時代と言っても過言ではありません。

「ブラインドピッグ」や「ブラインドタイガー」などと呼ばれることもあるようで、見世物(この名前の場合、豚や虎を見世物としている)にお金を払い、特典として無料で酒を振舞った史実もあるようです。

その他には、隠し扉や隠し棚にお決まりのサインやモーションをすることによって、酒を得るという、まるで、映画のようなやり取りがなされていたようです。

禁じられるほど欲してしまう…
わかります。

はぁ。我らもSpeakeasyのように、
「ティーサロン暖炉に向かってコインを投げ、暖炉上の時計を欲しい酒に対応する数字に揃えたら、絵画の額の裏からお酒が出てくる」なんて、そんなロマン溢れるお酒の嗜み方を試したいものですな。

まぁ、一番は何も気にすることなく、また皆で酒を楽しむことではございますが!

もしかすると、暖炉の裏でお嬢様のお酒のご用命を待っている使用人がいるかも…

なんて。

気の所為でございますね!

羽瀬

今年の梅仕事

執筆段階ではまだお屋敷周辺も梅雨入りの宣言はされておりませんが、
やはり含む空気はどことなく湿り気があり、梅雨の気配を感じてございます。
もう夏も間も無くなのですね。

さて、6月と言いますと梅の季節でござます。
昨年初めて兼ねてよりお出ししたいと考えておりました私手製のシロップと梅酒をお作りいたしましたが、今年もぜひご用意させて頂きたいと考えてございます。

今年はコロナ禍の影響か人員削減の傾向にあるらしく、収穫量も少し抑えられていることもあり、目ぼしい農園のものはあらかじめの予約が必須となってまいります。
今年は本場和歌山の200年の歴史ある農園より「南高梅」を取り寄せることといたしました。

南高梅と言いますと、梅の中でも最高級の品種で芳醇な香りと味わいが特徴でございます。
今回はこの梅で「梅シロップ」と「梅酒」をご用意いたしましょう。

実は今回、梅酒に関しては唎酒師の香川に協力して頂き、ベースとなるお酒をセレクトして頂きました。
山形のとある酒造より米焼酎でよい物があり、そちらを使用したいと思います。
本来国の定める酒税法上では「度数20%」以上であれば清酒を梅酒に使用する事が出来るのですが、これはあくまでも「個人で楽しむ」ためのもので、
今回の様なティーサロンでご用意差し上げる際は、所謂「蒸留酒」の使用に限られます。

以前より清酒を使用した梅酒もお嬢様にお届けしたいなと思っておりましたが、かったのそれは叶いません為、焼酎をベースとしてまいります。
それでも、ホワイトリカーベースで仕上げたものとは比べ物にならない、
米の風味や旨味がとても綺麗に梅と溶け合い、すっきりとした仕上がりになってくれることでしょう。

梅が農家から届くのが今からとても楽しみでございます。

またもう一点、お嬢様に予告と申しましょうか…お知らせがありまして、
今年の頭にお出ししたブランデー仕込みの梅酒なのですが、若干まだ私の手元に残ってございます。
美味しく使用人たちで頂こうとも思ったのですが・・・
せっかくなのでこれも兼ねてから企んでおりました「とあるデザート」にしてお嬢様にお届けしたいと思っております。
例年私がこっそり作っては楽しんでいたアレでございます。

また詳しくお伝えする日が来ることでございましょう。
それまで、ぜひ楽しみにお待ちくださいませ。

それでは。

先日、屋敷の裏庭を散策しておりますと、なんと梅の実が!
これで漬けると美味しいのでしょうか?

お嬢様、お坊ちゃま。
奥様、旦那様。
ご機嫌麗しゅうございます。
才木でございます。

今月は佐々木と二人でカクテルを
ご用意いたします。
相変わらずの二人で、
定番のチョコミントカクテルを。

当家秘蔵のレシピを用いまして、
チョコミント党の皆様にも
ご満足頂けるような一品に仕上げます。
是非お楽しみくださいませ。

また来月には大旦那様から
コーヒー担当も仰せつかりました。
折角なので私が大好きな
コーヒーフロートをご用意することに。
デザート感覚でミルクもシロップも
たっぷり入れて頂いて
お召し上がり頂ければと存じます。

夏の本番も近づいて参りました。
ご体調には十分お気をつけて。

お戻りを心よりお待ちしております。

才木

Happy Birthday♪2021

さあ!お嬢様、お坊ちゃま、わたくし金澤がハイっと言いましたら声高らかに歌いましょう!

金澤「ハイっ!」

『〈i-more〉』

ハーピバースデー じいや〜♪

ハーピバースデー じいや〜♪

ハーピバァ︎⤴︎スディ ディ〜ァ じいや〜♪

ハーピバースデー じいや〜♪

パチパチ パチパチ ヤンヤ ヤンヤ ヒュ︎⤴︎ヒュ⤴︎

スワロウテイルにこの方あり!生きる伝説!我々の永遠の目標!お嬢様方にはいつもとっても優しい藤堂名誉執事!
お誕生日おめでとうございます!

今年も続く大変なご時世です、お屋敷にてお嬢様方とご一緒に盛大なお誕生日会はかないませんが、来年こそ行えると信じております。

いつも元気な藤堂執事、でも無理はいけませんよ、肩や腰が痛い時は直ぐに仰ってください、我々にできる事があれば何でも言い付けて下さい、きっと八幡さんが藤堂執事の右腕となり活躍してくれますので遠慮なくこき使ってやって下さい。

いつまでもお元気で、これからもよろしくお願い致します!

藤堂執事ばんざ〜い!

ヤンヤ ヤンヤ ドンドンドン パフ〜 パフ〜

うぐうぐ プハー

お嬢様、お坊ちゃま。
ご機嫌麗しゅうございます。
重光でございます。

今年は早くも梅雨入りした様子でございますが、雨はお好きでしょうか。
私は雨が降ると大変ではありますが、雨の日には雨の日にしかない出会いがあると存じます。

先日雨の中、山を散策していたところポツンと佇む椿を見つける事が出来ました。本来であればこの時期に椿はあまりないのですが、珍しいなと少しの幸せを得る事が出来ました。

こうして身近に何か小さな幸せがないかと探すのもまた一興でございます。

それではまたお屋敷でお待ちしてございますが、雨に降られ風邪をひかぬようご自愛くださいませ。

古谷でございます

梅雨入り間近でしょうか

湿度も高くじめじめとした日々も続いております

お嬢様も水分補給はお忘れなくどうかご自愛なさってくださいませ

お屋敷の紅茶もこの時期はアイスティーになさってお楽しみいただくと、またひと味違ったお味と共に涼んで過ごしていただけるかと。

今年は僭越ながら私がブレンドさせていただきました「ゴシック」もアイスティーとしておすすめさせていただきます。是非とも違った表情での紅茶をお楽しみいただきつつ、どうか良きご帰宅をお過ごしくださいませ。

それでは。