クッピークッキー

影山でございます。

12月から限定的にギフトショップにて

わたくしが考案致しました

『クッピークッキー』

をご用意させて頂きます。

既にお召し上がり頂いたというお声もティーサロンにて頂戴しており、とても嬉しく存じます。

クッキーのフレーバーを使う事でよりクッキー感をお楽しみ頂けるのではないかと思い、

わたくしの紅茶クッピーを練り込んでお作り致しました。

見た目は可愛らしい小鳥が描かれておりまして、何でしたら鑑賞用としてもお楽しみ頂けます!

紅茶のお供に

お休みのひと時に

是非お楽しみ下さいませ!

おいしいケーキ

いかがお過ごしでございますか。桐島でございます。

皆さま。桐島のケーキはお召し上がりになりましたか?

今回は私が元々大好きな牛乳寒天をお嬢様にも納得出来るレベルに仕上げたケーキでございます。

大変濃厚な牛乳に練乳を混ぜより濃く深く仕上げ、みかんのコンポートとも相性が良いよう調整に調整を重ねた至高の、いや…最高の牛乳寒天でございます。

是非とも感想をお聞かせ頂ければ幸いでございます。

それではサロンでお待ちしております。

ラムのスペアリブ

皆様、ご機嫌麗しゅう。
吉川でございます。

年の瀬も迫ってきた今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。
私はと申しますと、とんでもない食材に出会ってしまい、歓喜しております。
それが『冷凍ラムスペアリブ(オーストラリア産)』です。
業務用食材を扱う店の冷凍庫を眺めていて発見したこの食材。
ラム肉好きの身としては「ラムチョップや肩ロースの代わりになれば御の字だな」程度の期待感で購入しましたが、いはやはとんでもないポテンシャルを秘めていたのです。

ラム肉を提供する飲食店が増えてきた昨今ですが、嬉しくありつつも、ある不満を抱えておりました。
それが「クセの無い」という売り文句です。
私などは「クセがあってのラム肉だろうが!」という強い思いがあるのですが、やはり一般ウケを狙うために、クセは極力抑えなければならないという気持ちは分かります。
そんなモヤモヤをふっ飛ばしたのがこの 『冷凍ラムスペアリブ(オーストラリア産)』なのです。

カチカチの肉塊を冷蔵庫で自然解凍させ、塩コショウやハーブ類などの調味料を適当に擦り込み、オーブンや魚焼きグリルで数分焼くだけ。
牛肉などよりも早く火が通るのに、脂が多いためか硬くなりづらい、魔法の食材です。
調味料も火加減も大雑把で良いのに、ラムの旨味を存分に味わえる極上のスペアリブが出来上がります。
オーストラリア産だからでしょうか、壮大な自然を感じさせる野性味溢れるラム肉独特のクセがたまりません。
この食材があれば、先行き明るい新しい年を迎えられそうです。