読書の時間、再び

暦の上に春は立ちながら、厳しい寒さが続いております。
お嬢様いかがお過ごしでしょうか、乾でございます。

さて私、寒い日はどうしても出不精になりがちでございます。
自室にこもりホットワインや熱燗をいただきながら読書をする事が多くなっております。

そこで僭越ながら、最近読んだ本の中で面白かった物をご紹介させていただこうと思い立ちました。

「無限花」東野圭吾著
黄色い朝顔に隠された謎と宿命を背負った者達の人間ドラマです。

「祈りの幕が下りる時」東野圭吾著
TVドラマにもなった「新参者」の始まりの物語です。

「猫は毒殺に関与しない」柴田よしき著
猫探偵・正太郎が活躍するシリーズの最新作です。

「君の名は」深海誠著
映画でご覧頂いても文字になるとまた別の面白さがございました。

「水鏡推理Ⅴ・ニュークリアフュージョン」松岡圭祐著
文科省末席事務官が官僚や政治家、科学者の不正を暴いていく爽快なお話です。

どれもお勧めではございますが、お嬢様のお好みもございますのでご質問いただければ詳しくお話しさせていただきます。

では、お嬢様のお早いお帰りをお待ちしております。

嗚呼、プリン

春はもうそこまで来ている中、いかがお過ごしでございますか。環でございます。

只今、私が考案いたしましたプリンアイスを提供させていただいておりますが、もうお召し上がりにはなりましたか?

パティシエにお願いしてプリンの味を最大にまで強くしていただいた一品でございます。

私的にはもう少し強くても良かったのですが、これ以上はそうとう甘くなるとのことでしたので今回の味に決定いたしました。

別添えで用意しておりますカラメルソースを
お好みの量お入れいたしますと、自分なりのプリン感をお楽しみいただけるのではないかと存じます。

ちなみに私は3日にいっぺんはプリンを食しております。

おかげで3日経つと自然とプリンを欲する体になりました。

このままプリンへの愛を語らせたら日が暮れてしまいますので今日はこのくらいで。

是非ともお屋敷で今しかお召し上がりになれない環のプリンアイスをご賞味くださいませ。

それでは。