開幕

ご機嫌麗しゅうございます、荒木田でございます。

今年2026年はワールドカップイヤーにございますね。

いよいよ6月より開幕とのことで、今から胸が高鳴っております。

私は使用人の何人かと共に観戦する予定でして、今からとても楽しみにしております。お嬢様におかれましても、もしお時間が許しましたら、ぜひご覧になってくださいませ。

前回は少々長々と書き連ねてしまいましたので、本日はこのあたりで失礼いたします。

STRANGER THAN HEAVEN

お嬢様、いかがお過ごしでしょうか。
桐島でございます。

いつのまにか今年の半分が過ぎました。本当にあっという間でございますね。

振り返ると特に印象深いのがミニバーを行った事です。

コーヒーデー以来の自身1人でのイベントでとても不安で、さらに自身の力量もまだ追いついていないと実感する中でしたが、当日は本当にたくさんのお嬢様に支えられているのだなぁと実感し、非常に感慨深い1日になりました。

お酒に関わる事なんて絶対にないと食器磨き時代は思っておりましたが本当に奇妙な人生でございます。

これからもお嬢様に喜んで頂くべく精進いたしますので後半の一年もどうぞよろしくお願いいたします。

それではまたお屋敷でお会いいたしましょう。

ローズガーデン

ご機嫌麗しゅうございます。お嬢様。

葉山でございます。

 

春バラが美しく咲き誇る季節でございます。

 

バラは西洋では古くから「神が最も完成形に近づけた花」と言われてきました。

花びらの重なり、色彩そして香り。棘も含めて美の芸術として。

 

さて、私もいてもたってもいられず今年も美しいバラを求めてお散歩に行ってまいりました。

 

私が今回訪れたその公園には約400品種、約5200本のバラの花が植栽されており国内でも最大級の規模のバラ園でございます。

バラの花の色は、王道の深い紅だけではございません。

淡い桜色、杏子のようなアプリコット色、透き通るような白、蜂蜜を思わせる黄金色、夕焼けのような橙、そして藤の花を思わせる青みがかった紫まで、本当に多彩でございます。

そして同じバラでも花の形、咲き方も様々。まるで舞踏会のドレスのような花や幾重にも重なった花弁が光を抱え込むように咲いているものなどがございます。

大きさもさまざまで、手のひらほどある大輪種や小ぶりの房咲き品種、アーチに絡むつる薔薇なども。

それぞれ似通ったものはあっても同じ花はなく、私は広大なバラ園を調べたり気に入ったものを写真におさめたり、その美しさに見入ってしまったりと時間をかけて探索し、心行くままに春のバラを楽しんだのでした。

園内は多くの春バラと人々の微笑みに満ち、風が吹くたび香りが幾重にも重なり合いとても華やかな空気に包まれておりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もしお嬢様があの庭園を歩かれていたなら、どの薔薇の前で立ち止まり微笑まれるだろうと想像し思いにふける、そんな初夏のような陽気の春もおわり次の季節の足音聞こえるそんな一日。

いつかはお屋敷の庭をこのバラ園のようにできたら良いなと思うのでした。

さて、戻って花壇や菜園仕事を致しましょう。

妖精さん

お嬢さま、ご機嫌麗しゅうございます。

 

以前ご用意いたしましたタイニーブルームーンでのカクテル、【お屋敷のハイボール】

 

お気に召して頂けましたでしょうか。

 

「お屋敷の、」と銘打つからにはやはりお嬢様にご納得いただけるお品にしなければと意気込んでご用意いたしました。

 

特に、ノンアルコールでのハイボール。

 

中々に難しいものでしたが、出来上がった際に他の使用人達もとても面白いと好評をいただいておりました。

 

毎度の事ではございますが、カクテル作りに頭を悩ませている際は、いつも近くから

 

???「お助けいたしましょうか。」

 

と、低音ボイスの妖精さんのお声が聞こえてまいります。

 

今回も少しのアドバイスを妖精さんに頂きました。

 

お嬢様方はもうどなたの事かわかりますよね。

 

これからも一人で悩み、押し潰されそうになった際には低音ボイスの妖精さんを待つことに致します。

 

改めてお手に取っていただき、誠にありがとうございました。

 

火野

六月

ご機嫌麗しゅうございます。

中島でございます。

六月に入り、お屋敷もすっかり梅雨の装いとなりました。

雨の日は外出が億劫になりがちではございますが、私はこの時期ならではの静かな空気を楽しんでおります。

日傘兼用雨傘を一つ忍ばせておくと非常に役に立ちます。私はよく忘れますが

 

また、六月は一年の折り返しも近づく時期でございます。

今年の初めに立てた目標を思い返しながら、自身の成長や課題と向き合う機会も増えてまいりました。

 

まだまだ未熟な身ではございますが、お嬢様方により快適なお時間をお過ごしいただけますよう、日々精進して参ります。

 

そんな6月30日、同期の使用人米澤と共にアントワネットをお勤めいたします。

お屋敷に仕え始めた頃からいずれ出来たらいいねと話しておりましたので彼と共に一つの催しを任せていただけたことを、大変嬉しく思っております。

お嬢様にとって素敵な思い出となりますよう、精一杯おもてなしさせていただきます。

気温や湿度の高い日が続いておりますので、どうかご無理なさらずお過ごしくださいませ。

では、今月もお嬢様のお帰りを心よりお待ちしてございます。

 

中島

The important thing is sunlight, water and breeze

お嬢様、お坊ちゃまご機嫌麗しゅうございます。

冴島でございます。

近頃は日中は暖かい日が増え、いよいよ気候も初夏の様相を呈してまいりましたが体調はお変わりございませんでしょうか。

以前の日誌にて我が家の住民をいくつか紹介させていただきましたが今回の日誌でも紹介させてくださいませ。

長い冬が終わりようやく暖かくなってきたこの頃、植物たちも止まっていた根の動きが活発になり絶賛成長中でございます。

そしてそのような中より今回は期待の新人[レモン] を紹介させていただきます。

このレモン達はこのように種から発芽させた実生個体達でございます。

 

 

 

 

この種を発芽させたのは去年の冬にちょうど日誌で住民を紹介させて頂いた頃のことでございました。

発芽した種達を適度な大きさの鉢に植えると小さな芽がニョキニョキと生えて参りました。

 

 

 

その後部屋の中で寒さに負けず順調に成長していき

 

 

 

 

 

長き冬の寒さを越して生き残ったもの達は4月にここまでの大きさにまでなりました。

 

 

 

 

 

 

そして生き残ったものを先日個別の鉢植えに植え替え致しました。

植え替えた後は外に出し、暖かい気候の中で陽の光をたっぷりと浴びてたっぷりの水と春の風の中絶賛成長中でございます。

 

 

 

 

 

 

 

赤子の頃に成長する為の栄養が詰まった最初の子葉はその役目を終えて枯れ始め本葉も増え始めました。

これからの季節はいよいよ植物達の一番の成長期である夏でございます。

日々大きくなる植物達の更なる成長が今から楽しみでございますね。

レモンの実がなるまでは順調にいって7年程だそうでございます。

果たしてこのレモン達は無事に大きく成長するのでしょうか。

そして最後に植物に大切なのは陽の光と水、そして適度な風にございます。

これは我々人間にも同じことが言えると私自身も実感する毎日にございます。

健康な心身のためにも意識なさるのもよろしいかと存じます。

では今月もティーサロンにてご帰宅をお待ちしております。

 

冴島

古谷でございます

窓の向こうの雨音

まどろみのなか聴こえてくる音色が胸の奥をそっと揺らす

そんな夜が少しずつ増えてまいりました

これは梅雨入りの気配でしょうか
それとも、心の中に降る雨でしょうか

よく耳を澄まして

雨と鼓動をそっと寄り添わせて

明日への夢をどうか抱きしめながら

ごゆっくりとおやすみなさいませ