宝塚宙組「王家に捧ぐ歌」

本日は宝塚歌劇「王家に捧ぐ歌」でございます。オペラ「アイーダ」を基に宝塚バージョンとして、
宙組新トップコンビ朝夏まなと、実咲凛音の東京宝塚劇場お披露目公演です。
この作品は2003年星組で上演され12年ぶりの再演です。





ラダメスが湖月わたる、アイーダが安南けい、アムネリス壇れいが演じました。
安南けいが宝塚を卒業して初めて出演したのも、アイーダでした。
今回はラダメスが朝夏まなと、アイーダが実咲凛音、アムネリスが伶美うらら、アイーダの兄が
真風涼帆、専科の一樹千尋、箙かおる が物語に重みを加えています。
脚本・演出は初演から引き続き木村信司です。初演では第58回芸術祭優秀賞を受賞しています。


ストーリーは、エジプトとエチオピアとの度重なる戦いに勝つためにラダメスがエチオピアを攻め
崩壊状態に陥っていた。捕らわれたエチオピアの王女アイーダにラダメスは心惹かれてゆく。
一方エジプトの女王アムネリスもラダメスに恋する為、お互いの心の葛藤が壮大かつロマンチックな
ドラマを華やかに展開して参ります。


今回、朝夏まなとを中心に宙組が一丸となって楽しませてくれます。朝夏まなとは歌唱力も
素晴らしく次回の公演が楽しみです。抜擢の伶美うららがエジプト女王役を堂々と演じ歌も上手で
個性の強い役が見事でした。今迄どちらかと言いますと優しい役が多かったように思いましたから
次回が楽しみです。この公演は8月30日迄です。是非ご覧下さい。
大階段の下の男役の人達のタキシードでの踊りは何時も素敵です。


本日はこの辺りで失礼します。
藤堂でございました。
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