宝塚歌劇 「ラスト・タイクーン」「TAKARAZUKA夢○○眩」

暖かくなって参りました。お元気でお過ごしの事と存じます。
藤堂でございます。宝塚の花が去っていきます。
花組のトップスター蘭寿とむのサヨナラ公演です。

5月11日の公演を最後に17年間のタカラジェンヌを卒業され
2度と素敵な男役姿が見られなくなり淋しい限りですが又
新しい世界で夢を与えてくれる事と楽しみにしています。

さて、今日の物語は1930年代のアメリカです。ハリウッドの
タイクーンと呼ばれる天才映画プロデューサーモンロー・スターは
自分が見出したヒロインミナ・デービスと恋におちたが突然の
事故で彼女をなくしてしまう。忘れる為に映画づくりに情熱を
そそいでいたが、現場のスタッフとの衝突を招き苦境に立た
されてしまう。そんなある日映画のセットから出火する騒ぎが起こる。
そこで今はなきミナと瓜二つの女性(キャサリン)と出会い一瞬で心を
奪われる。彼女を愛するようになって行く。しかしキャサリンには
同棲中の恋人がいて、モンロー・スターを窮地に追い込んでいく・・・・

悲しく淋しいストーリーでありながら、蘭寿とむが宝塚歌劇100周年に
一人の男が見た夢をどのように表現してくれるのか、
本当に楽しく切なく見させていただきました。

ショーの方は何と申しましても蘭寿とむが花組の全ての生徒達と一丸と
なって踊り歌う楽しいショーです。特に大階段で蘭乃はなを中心に
淑女達132人が白のドレスで踊る大階段の上から紳士蘭寿とむを
先頭に35人でビシッと踊る姿は正に宝塚の明るく、強く、優しく、
美しさを象徴していると思わず泪が出るほどです。是非是非
ご覧になって下さいませ。宝塚を初めて見られる方にも心がワクワクし、
楽しいひとときだと思います。


蘭寿とむに幸せあれ!


本日はこのあたりで失礼します。藤堂でした!!
Filed under: 藤堂 — 14:00