我が愛しきフットマン達のプロフィルⅡ

お嬢様暑い毎日を別宅で旅先で、元気にお過ごしでしょうか。
さて今回はフットマン達の紹介第2弾でございます。

鬼の頭と書いて・・・もうお判りですね。鬼頭フットマンです。
私と一緒であまり背が高くないところがいいですね。
眼鏡を集めるのが趣味なのか、いろいろな眼鏡を上手に顔に合わせます。実に似合うのが不思議です。物静かな感じもしますが大変オチャメな面もあり楽しい人柄です。

黛フットマン。
ヤンチャ坊のようでいて、よく気が付き私がお嬢様のお出掛けのお手荷物を持って椅子を引こうとしますと、スーッと来て椅子を引いてくれます。可愛い顔でニッコリ笑った時は何とも言えません。

早足で屋敷の中を歩き、細い体で大きな声で喋る月島フットマン。
時々頭の毛をピーンと立てて、若いのか年なのか判らない部分が又彼の魅力でしょうか。楽しい雰囲気でお嬢様に接している姿は大変好ましい限りです。

大変真面目で几帳面な夕浅フットマン。
別宅からお屋敷へも早く来まして、自分の仕事をさっさと片付け、お嬢様のご帰宅を今か今かと待っているところが、何とも可愛いですね。

本郷フットマン。
ドアマンもきちんと出来るようになりました貴重な存在です。大きな目をクリクリさせて、真面目そうに見えてアッケラカンと申しましょうか。明るく、野性味もあり、魅力的な青年です。

さて本日はこの辺りで。又楽しいフットマン達のお話をさせて頂きます。