霜月

秋も一段と深まり、鮮やかな紅葉の季節となりました。

お嬢様いかがお過ごしでしょうか、乾でございます。

 

さて今月はギフトショップにて昨年に引き続き、私お勧めの「栗のロールケーキ」をご用意いたしました。

栗をふんだんに使い贅沢な味わいに仕上げておりますので是非ご賞味くださいませ。

直接ご感想を頂ければ幸いでございます。

 

実はこのロールケーキは2021年の秋にお屋敷でフットマンケーキとしてご用意したこともございます。

その時は「栗のロールケーキ・森の散歩道」と名付けた記憶がございます。

確か、お屋敷の裏山にある山小屋に続く散歩道にある大きな栗の木から的場が回収して当家パティシエが丁寧におつくりしました、といった文面があったような・・・

今回も、もしかしたら的場が栗を拾い集めているのかもしれませんね。

 

今月はその栗の木に出没する愛らしいリスを折ってみました。

 

 

 

 

 

 

 

お気に召して頂ければ幸いでございます。

 

では、お嬢様のお帰りをお待ちしております。

Drop

過ごしやすい季節はいずこへ。時の流れの速度に驚きを隠せません。

使用人たちとの秋の行楽に思いを馳せております能見でございます。

お嬢様、お元気でいらっしゃいますでしょうか。

 

さあいよいよ近づいてまいりました新酒のシーズンでございますね。

今年も山梨からお取り寄せした日本が誇る新酒をご用意いたします。

わびさびを感じる淡色で繊細な口当たりを持つ辛口白ワイン「甲州」。

苺飴のようなチャーミングなライトボディ赤ワインの「ベーリーA」。

 

昨年の山梨ヌーヴォーは赤白どちらも甘口をセレクトいたしましたが、

本年はより日本のテロワールを感じられる2本を持ってまいりました。

ワインの国際コンクールでも、一躍注目を浴びております日本ワイン。

こちらの機会にぜひ様々なペアリングをお楽しみいただきとう存じます。

 

そして中旬11月16日はボジョレー・ヌーヴォーの解禁日でございます。

全世界のソムリエたちから注目を集めております2023年ヴィンテージ。

果たして今年はどのような感動を我々にもたらしてくれるのでしょうか。

解禁となるその当日まで、ワクワクとドキドキが止まりませんね。

 

今年は3名の生産者のボジョレー・ヌーヴォーをご用意いたします。

ブルゴーニュ地方きってのナチュール派「ジョルジュ・デコンブ」。

自耕自作。拘りを尽くした樽使いの魔術師「ドミニク・ローラン」。

熟成も視野に入れた独自路線の作り手「ドメーヌ・ド・ラ・ベシュ」。

 

比較テイスティングすることも新酒を楽しむ一つの要素でございます。

よろしければぜひお召し上がり比べてみてはいかがでございましょう。

 

解禁日当日はブルゴーニュの郷土料理である「コック・オー・ヴァン」、

チーズ&バゲット、茸のマリネをオードブルとしてお作りいたします。

今月はギフトショップにて海老と茸のアヒージョをご用意いたしました。

ご別宅にワインをお持ちになった際も、ペアリングには全く困りません。

 

今年も無事に新酒が完成したお祝いを、ぜひお屋敷でいたしましょう。

 

能見