想い出の続き

お嬢様方、ご機嫌麗しゅうございます。

香川でございます。

 

気温の上がり下がりが読みづらい日が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか。

 

5月。今年も3分の1は過ぎたという事でございますね。

 

目まぐるしく時が過ぎゆく中で、毎年変わらぬ日々のように感じがちでございますが、

今年の香川には錦鯉のボトルがこいのぼりの季節に加わっておりました。

 

川香も気付けばはつしぼりが4種目となっており、残しておいたボトルが自室の一角を占めてございます(中身は…ございません)。

 

便利なものがどんどん普及していく中で、データだけでは残しておけぬものも存在致します。

 

お嬢様方におかれましては、どのように日々のご記憶を振り返っておられましょうか?

 

記憶というものは儚さをともなうからこそ美しくもあろうかと存じますが、

物をためがちな性分としては、そう簡単に消えていくことを良しとは出来ずにおり、

これからも自室のスペースとの相談が続きそうな毎日でございます。